ヱビスビール記念館に行ってきた(3)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

ヱビスツアー、テイスティングサロン、ビヤステーション、川沿いのテラスのお店、焼鶏あきら の5か所で「これでもか」というほどビールを飲みまくりながらも、なんとか無事帰宅し、氣持ちよく眠りについたわたし。

翌朝、体の節々の痛みで目が覚める。
あれ?筋肉痛?

布団の中で昨日のことを思い出してみる。

昨日は楽しかったなあ。
昼過ぎから飲み始めて、たぶんビールを中ジョッキで12杯近く飲んじゃったかも。
我ながらよく飲んだものよのう。

いつもよりゆっくり起きると、二日酔いにはなっていないが、何故か体の節々が痛く、膝にはいくつか青あざが。

しばらくしてふんどし息子も起きてきて、昨日の出来事を思い出しつつ話すが、ふんどし息子もかなり酔っていたようで、お互いの記憶を擦り合わせようとしてもかみ合わない。

「そういえば、最初の予定だと美味しい野菜を食べさせてくれるお店にも行くことになっていたけど、あのお店、キャンセルできたのかな。」
「Gさんが電話したんじゃないの。いやー、それにしても楽しかったねえ。」
などと会話していた。

FBやメールでお礼のメッセージのやり取りをしていると、しばらくしてIさんから昨日の写真が送られてきた。

うわー、いっぱい撮ったなぁ。
楽しそうな写真がたくさんある。
あ、これ、焼鶏あきらで撮った写真だね。

ん?
・・・ここはどこ?

あれ?
これは…もしや、わたし達?

そこには、記憶にないお店で見事なビール腹を突き出し、嬉しそうにビールをがぶ飲みしているおばさんの姿や、目黒川沿いの道でIさんとお姫様抱っこをし合い、失敗して団子状になっているふんどし息子の姿がはっきりと写っていた。

急いでふんどし息子を呼び、その写真を見せる。
「な、なんじゃこりゃーーー!!記憶にないぞーー!!!」

朝っぱらから騒然となる我が家。

これはドッペルゲンガーなんじゃないの?
はたまた幽体離脱して、知らない間に2か所に体が存在したとか?

「こ、これ、オレじゃないよ。だって全く覚えてないもん。たぶん、・・オレじゃないよ。」と、怯えながら呟くふんどし息子。

なワケないじゃろー!!
酔っぱらって記憶がすっ飛んでるだけじゃろー!!!

あな恐ろしや。
最近これほどゾッとしたことはない。

今まで酒の失敗は多々あるが、ここまでキレイに記憶がなくなっていることは未だかつて、ない。

写真を見ているうちに、だんだん記憶が少しずつ蘇ってくる。

言われてみれば、このお店に入ったような氣が。
そういえば、川沿いを歩きながら団子になっているふんどし息子とIさんを見てゲラゲラ笑っていたかも。

あれ?
そういえば、駅ですっ転んだような?
そんでもってバス停まで走った時も、転んだような?

・・・そういえば、うちのバス停に着いた時、いない息子に向かって(息子は駅から自転車で帰宅)「早くバスから降りなっ!」と寝ぼけて叫んだら、お上品な感じのおばさまがビックリした顔をしていたような?

うわーーーーーっ!!
消えた記憶を追っかけていたら、消したい記憶が次々と出てきてしまったぁ!!!

だから体のあっちこっちに青あざができて、筋肉痛だったのね。
お店はキャンセルなんかしていなくて、しっかり行って、飲み食いしていたのね。

ということは6軒をハシゴし、少なく見積もって15杯くらいはビールを飲んだと思われる。

そりゃ妊娠8か月くらいの腹になるわ。
確かにあの日のわたしの体はエビスビールでできていたかも。

お酒って、飲みすぎると大変。
体は青あざができるわ、腹は膨れるわ、ご近所の奥様に白眼視されるわ。

でも、いいの。

写真に写っているわたし達は皆、すっごく楽しそう。
満面の笑顔に溢れている。

心許せる仲間と酌みかわす美味しいお酒は、人生の喜びだ。
短い人生において、これ以上の楽しみがあろうか。

反省はするけど、後悔はしない。
だからこれからも、美味しいお酒を飲むぞ!!

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※お姫様抱っこをし合い、崩れ落ち路上で団子状になったふんどし息子とIさん。
 アホですな。


つづく

ヱビスビール記念館に行ってきた(2)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

20人ほどのライバルを蹴散らし,日本で一番美味しい缶ビールを戴いたわたし。

エビスツアーが終わり、そのままミュージアムショップへ。
「ここでしか手に入らないレアなオリジナルグッズが満載」とのことだが、わたし達にはグッズなど目にはいらない。

呑んべえのわたし達は、ヱビスビールは全てコイン1枚(400円)で飲むことが出来るテイスティングサロンへ自然と吸い寄せられる。
ここは全てコインで注文するようになっていて、さすがヱビスビール記念館だけあって、種類がとっても豊富。

わたしはIさんのアドバイスに従ってパーフェクトエビスと、ソーセージ4種盛りを注文する。
息子は3種類の飲み比べセットだ。

ここでも注ぎ手のお兄さんが最高の状態でビールを注いでくれる。
様子を見ていると、ビールによって注ぎ方や泡の処理などが違っているのも面白い。
皆で改めて乾杯し、喉を潤す。

ぷはー、うまいっ!!

それでなくてもここのビールは美味しいのに、さらに「人が働いている真昼間に、美味しいビールを堂々と飲めるシアワセ」というエッセンスが、この上ない美味しさを醸し出す。

まだ呑み足りないわたし達は、ほろ酔い加減で恵比寿ガーデンプレイス内のビヤステーションへウキウキと足を運んだ。
グラスビールを頼んだ後、さらに3リットル入るというサーバーを注文。

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あっという間になくなったので、さらにもう一回追加する。

ビヤステーションを出て外に出ると、まだ日が高い。
この時点で、500リットルのグラス3杯とジョッキ3杯は飲んでいる。
ちょっと千鳥足になりつつ、おしゃべりをしながら中目黒方面に向かって歩く。

この日、桜はまだ二分咲き程度。

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だが、わたし達(特にわたしとIさんとふんどし息子)の頭は満開だ。

途中トイレに寄った公園で、小学生の女の子に失笑されながら本氣のブランコ乗りをしたり、工事中の生乾きのコンクリートに指をつっこみふんどし息子に頭をはたかれたりと(すみません、すみません。反省してます。)ウキウキと目黒川沿いを散歩する。

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でも、この頃まではまだ桜を愛でる理性はあったと思われる。

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幹事のGさんが中目黒の人氣店「焼鶏あきら 」に5時に予約してくださっている。
お店の予約時間までまだ間があるので、川沿いのテラスでビールの飲めるお店に入る。

再びビールで乾杯。
すでに今日4回目の乾杯だが、この日のわたし達は疲れを知らない小学生のように元氣いっぱい。
川エビのフライなどをつまみながら、楽しくビールを飲む。

やっと予約の時間になったので、「焼鶏あきら 」に向かう。
流石にこの頃になると酔いが回っている自覚はあるが、「そろそろ明日のことを考えてペースダウンした方がいいかも」などという大人のわきまえは一かけらも、ない。
まるで楽しく遊び過ぎて帰り時を見失った子どものように、ここでも「美味しい!」を連発しながら飲みまくる。。

この「焼鶏あきら 」は、中目黒の人氣店で、「京都の川床をイメージした店内では、自分好みの焼き加減で食べられる特選鶏の七輪焼きが味わえる」というお店らしいのだが、今となっては「美味しく楽しかった」という記憶しかない。
「何を食べた」とか「どんな会話をした」とか、何となくぼんやりとは覚えているような氣はするのだが、夢の中の物語のようで、はなはだ心もとない。

幹事のGさんに促され、やっと帰路に就いたわたし達。
しっかり者の幹事さんがいて本当によかった。
きっと呑んべえのわたしとIさんとふんどし息子だけであったら、もっとふらふらと飲み歩いたかもしれない。

ありがとう、Gさん!!

皆に別れを告げ、東横線とJR、バスを乗り継ぎなんとか家に辿り着いたわたし達親子。
そのまま氣持ちよく眠りについたのでした。

記憶をなくすほどひたすらビールを飲みまくったわたし達。
あー、シアワセ。

この後「最近これほどゾッとしたことはない」と、戦慄を覚える事態になるとは知る由もないわたし達親子なのでした。

つづく

ヱビスビール記念館に行ってきた(1)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

暖かな春の光に誘われて外に出ると、思いのほか冷たい風に驚く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
わたしは先日、お花見とヱビスビール記念館に行ってきました。

初めて行った恵比寿ガーデンプレイス。
平日だったせいか、それほど人氣はない。

今回のイベントメンバーは9名。
1歳と3歳のお子さんを連れたご夫婦と、20代と50代の女性。
それから旧知のIさんと、ふんどし息子とわたし。

ヱビスビール記念館は、思った以上に立派だった。
天井が高く、とっても雰囲氣がいい。

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10分ほど待った後、ブランドコミュニケーター(ま、単純にガイドさんですな)による「ヱビスのすべてを知ることのできるエビスツアー」に参加する。

このエビスツアー、500円でヱビスビールの歴史やこぼれ話を教えてくれながら、かわいいお姉さんが案内してくれる。
しかも最後はコミュニケーションステージで、2種類のヱビスをテイスティングさせてもらえるという優れもの。
リピーターも多い、一押しツアーらしい。

さすが明治23年の発売以来、多くの人に愛されてきたヱビスビール。
平日にもかかわらず、わたし達を含め、20人ほどの人が集まった。

確かに今回の参加者Iさんも、何度もこのツアーに来ているらしい。
エビスビールを熱烈に愛する彼は「僕の体はエビスビールでできている!」と豪語するほど。

かわいいお姉さんのガイドは、なかなか楽しい。
1890年のヱビスビール誕生の際のボトルが展示されていたり、かつてビールは高級品で、かけそば10杯分の価格に相当したとか、恵比寿駅の名前はヱビスビールから取ったとか、誰かに自慢したくなるミニ情報にあふれている。

今回氣付いたんだけど、「エビスビール」って会社名じゃないのね。
サッポロビール株式会社の麦芽100%のビールのブランド名だと初めて知った。
わたしはまたエビスビールって会社が、サッポロビールに乗っ取られたのかと思いましたよ。

説明を聞きながら20分ほど館内を歩き、いよいよお楽しみのテイスティング。
ツアー参加者は、コミュニケーションステージというエリアでヱビスの試飲ができる。

目の前でお姉さんたちが器用にサーバーからヱビスビールを注いでくれる。
溢れだす泡の上の方はヘラで切り取り、一杯一杯丁寧に注いでいく。
会社のブランドを背負い、プライドを持ってプロのお仕事をされている。

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お客様の目が期待で輝き、生唾を吞み込んでいるのがわかる。
席には塩えんどう豆のおつまみが用意されており、テーブルに置かれた琥珀色のビールの細かい泡と共に、美味しさをそそる。

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ブランドコミュニケーターのお姉さんの音頭に合わせ、「エビス!」の掛け声と共にビールをあおると、いつもよりまろやかなエビスビールが喉に流れ込む。

う、うまい!!!

これは「うまい」という表現がぴったり。
「美味しい」では表しきれないお味。

あっという間にビールグラスが空になる面々。

次は琥珀エビス。
これもあっという間になくなる。

今度はブランドコミュニケーターによる、美味しい缶ビールの注ぎ方のレクチャー。
3度に分けて注ぎ、きめ細やかな泡を作り、ビールの香りや炭酸ガスを逃がしにくい「ふた」を作ると美味しいんだそう。

確かにお姉さんが缶ビールを注いだグラスには、美味しそうな細かい泡が盛り上がっている。
「それでは、ジャンケンに勝った方に飲んでいただきましょう。最初はグー、ジャンケンポン!」

お、勝った!
半分ぐらいが脱落し、残念そうなため息が漏れる。

「さあ、もう一度。最初はグー、ジャンケンポン!」
おや、またしても勝った!

この時点で残ったのは4人。
わたし達のグループは、お子さんたちのお父さんとIさんとわたしの3人も残っている。

「さあ、もう一度。最初はグー、ジャンケンポン!」
うおー、またしても、勝ってしまった!!

勝ち残ったのはわたしと、体がエビスビールでできているIさん。

未だかつて、わたしはこうしたジャンケンで勝ったことがない。
なのに、この勝負強さはいったいどうしたことだろう。

「美味しいものに対する執着心やイヤシサって、こういうところに現れるのね」と妙に感心するわたし。

オトナのIさんは「どうぞ、どうぞ。」と言って、わたしに譲って下さった。
あんなにもエビスビールを愛してやまないIさん。

涼しいお顔で仰ってはいたが、血を吐くような氣持ちだったでしょうね。
きっと陰でエビスビールでできた血の涙を流していたに違いない。

うっうっうっ。
ごめんね、そしてありがとう、Iさん!!!

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代表して飲ませて頂きましたが、ブランドコミュニケーターが注いでくれた缶ビールのお味は、驚くほど美味しかった。
ホントに。

その後、わたし達のグループで回し飲みをしましたが、皆さん味の違いに驚きを隠せませんでした。
日本で一番美味しい缶ビール、最高でした!!

この後、「我が人生でこれほどビールを飲みまくったことがあろうか」という事態になるとは、この時は知る由もないわたしなのでした。

つづく

神代文字の話(4)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

今までのわたしの文章を読みながら「まったくこれだから思い込みの強いおばさんは。『皮膚に神代文字を書いただけで不調の症状が消える』なんてこと、あるワケないだろ。バカがっ!」と、せせら笑ったあなた。

先ずは以下の文章をお読みください。

古代文字は存在した①

『日本の古代に文字があったとする状況証拠です。
写真は1991年にイタリア・オーストリア国境付近にあるアルプスの氷河から奇跡的な保存状態で発見されたミイラです。
約5000年前の人体だそうですが、身体の15箇所に刺青がなされており、現代の鍼灸師に見せたところ、胃腸や腰痛といったツボの位置であり、実際レントゲンを撮ってみたところこのアイスマンが腰痛持ちだったことが判明したのです。
この刺青は線で構成された単純な幾何学模様が書かれていたのです。
ところが今現在に千葉県の松戸市で気功療法と鍼灸院をされている片野貴夫さんがこの方法で治療を実施されているのです。
最初は気功や鍼や灸で治療されていたのですが、あるひらめきから古代文字をツボに書くことによって鍼をうつ以上の効果が見られたのです。
研究と実践から古代文字でも治療効果のレベルに雲泥の差がでることも分かってきました。
また、別の古代研究者によると古代の日本人は渡航技術も優れていて、渡航するときには文字を身体に刺青して出ていたとする研究者もいるのです。
古代文字は単に意味を伝える道具だけではなかったと考えるほうが自然なようです。』

片野先生は時々このミイラ(アイスマンと呼ばれているらしい)のことを例に出し、「古代人は文字にエネルギーが集まることを知っていて、それを健康法に役立てていた」「手術などが簡単にできなかった時代、神代文字を使うのが古代日本人の健康法だった」と仰る。

最先端科学の量子物理学が発見した「物質の最小単位は波動(エネルギー)である」という考え方。
実は古代人がすでに看破している。

天津(あまつ)祝詞の初めの部分 「極微実相元源仕界」(ごくびじっそうげんげんしかい)とは、極めて小さいものがすべての実態であり、世界の始まりから病気の原因までがその極微の物質(今でいうソマチッドですな)の仕事である、と。

この世に存在するもの、見えるものすべてには、すべて固有の振動数を発している。
文字も書けば形あるものになるし、言葉も振動するから聞こえる。
古代の人は、この文字や祝詞を使って体を治癒(言霊治癒)していたのではないか。

片野先生は、長年、氣功、氣功治療、太極拳を実践・指導してきた中で、「神代文字は病氣の予防や治療に使えるのだ」ということを確信し、それ以降、神代文字治療の道が始まったらしい。
そして「あわ歌、ひふみ祝詞を唱えながら、頭の中に古代文字を浮かべると不調が解消する」と確信した。

神代文字も神聖幾何学などのシンボルと一緒で、描くとそこにエネルギーが集まるという考え方で、文字を氣功と組み合わせて治療していく片野先生の施術方法は、口で説明してもなかなか伝わるものではないかもしれない。 

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荒唐無稽に思われるこんな治療を編み出した片野先生。
一言でいうと、天才ですな。
いや、マジで。

天才は人に理解されにくい。
頭で考えたいうよりは、閃きと直観でこの治療法を編み出し、さらに進化を続けているようだ。

「文字と言葉と形と数で身体は健康になります。」と言い切る片野先生。
一見「アクの強いおっちゃん」の風貌(失礼)の片野先生だが、知識の深さ、おしみなく与える姿勢、率直さに脱帽する。

そして神代文字の不思議を探求すべく、わたしもふんどし息子と共に、今年から片野先生の教室に通い始めた。

それはそうと。

縄文直系・宇宙エネルギーの叡智である 古代文字。
是非あやかりたいと龍体文字のフトマニ図を、我がふんどし息子の鍼灸治療院の玄関に額装して飾りました。

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おお、かっこいい!(自画自賛)
きっとその宇宙エネルギーで、いらっしゃるお客様をよくしてくれるに違いない。

そのうちふんどし息子の治療院でも、「おまじない」として神代文字の治療を取り入れたいらしいので、乞うご期待。
 
みち鍼灸治療院


つづく

神代文字の話(3)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

筋金入りのふんどし息子の冷え性の症状が消えた。
「皮膚に神代文字を書いただけで不調の症状が消える」という驚愕の事実。

いやいや、あの時たまたまふんどし息子の手足が温かくなっただけかも知れず、プラシーボ効果の可能性も否定できない。
どちらにしても、以前の「そんなこと、あるワケがないっ!」という全否定の氣持ちはなくなった。

オモシロ好きでは人後に落ちぬわたし。
俄然、神代文字に興味がわいてきた。

そんな時、東京で片野先生の勉強会があるということを知り、「実際にわたしも体験してみたい!」と、ふんどし息子を誘って参加してみた。

生の片野先生は、中小企業の社長、もしくは商店街の会長といった感じの、小柄でパワフルなおっちゃん、といった雰囲氣。
お話も面白く、あっという間に時間が過ぎていく。

体の不調を訴える人にはセルフォ(片野先生が考案したオーリングテストを自分一人でできる道具)で、書く場所、文字の種類、向きを決め、マジックで神代文字を書いて下さる。

すると、あーら不思議。
書く前と後に不調の状態を確認するのだが、「痛みがなくなりました。」という人が続出。

とはいっても、これは集団心理かも知れぬ、と常識人(?)のわたしは思う。

参加者の見守る中、「痛み、ちっとも治りません。」とは言えぬもの。
興奮したり、緊張したりして痛みを感じなくなるってこともあるんじゃないか?

しかも、あの施術前と施術後の確認のために患部を掴む、あの掴み方。
・・・アヤシイ。
施術後は痛くないよう、力を抜いているんじゃないの?

疑いの氣持ちを捨てきれず、手品の仕掛けを探るかのように、ジッと凝視するわたし。

そりゃ、そうですよ。
いかにトンデモ好きで不思議なことに免疫があるわたしと言えど、今回のトンデモは超ド級。
なんてったって「皮膚に神代文字を書いただけで不調の症状が消える」というのだから。

こうなったらあれを試すしかない。

実は、この時わたしは2週間ほど前から膀胱炎の症状に悩まされていた。
経験のある方はお分かりになると思うが、あの渋いような、チクチクするような不快な痛み。

泌尿器科に行くのは、精神的にもハードルが高い。
水分をたくさん取ればよくなるんじゃないか、もう少ししたらよくなるんじゃないか、と様子を見ていた。
自然に治ってしまうこともあるのだが、今回はなかなか症状が消えなかったので、近いうちに病院に行かなければ、と観念していたところだった。

勉強会の最中も、やっぱり下腹部がチクチクと痛い。

もし、この症状がなくなったらスゴイよね。
だってこの痛みはプラシーボ効果くらいで消えるものではないし、「時々痛む」というよりは「しょっちゅう痛む」感じなんだから。

思い切って「あのー、下腹部が痛むんですが。」と、申し出てみた。

片野先生は氣さくに「はい、じゃ、こっちに来て。」と仰った。
「これは腰だね。ヲシテ文字の「く」だ。はい、向きはこっち。」
テキパキとセルフォを使ってわたしの腰の辺りにマジックで文字を書いていく。

その間、ほんの3分ほど。

これでホントに治ったりして。
もしそうだったらありがたいなぁ。
あの大嫌いな泌尿器科に行かなくて済む。

なんちゃって。
まさかね。

そうこうしているうちに勉強会は終わり、先生はお帰りになられた。
残った有志で懇親会に向かう道すがら、氣がついた。

あれ?
お腹が痛くない?

いや、でも、そんな。
ホントに?

下腹部に意識を向け、自問してみる。
痛くない・・。

いやいや、ちょっと様子を見よう。
また痛みがやって来るかも。

懇親会が終わり、帰路に就く。

あれ?
そういえば、痛みはどうなった?

ない。
全然、ない。

あれほど続いた痛みが、不思議なことに全くなくなっている。

この時点で、わたしの中に残っていた「皮膚に神代文字を書いただけで不調の症状が消えるなんてことが、あるワケがない」という世間的な常識は完全に崩れ去った。

結局、あれ以来、膀胱炎の痛みは全く出てきていない。
ありがたし!

恐るべし、神代文字のチカラ。
凄いぞ!片野貴夫先生!!


※これはふんどし息子がお腹の調子が悪かった時に書いて頂いた龍体文字です。
冷えていると、体がかばおうとして毛が生えるんだそう。
・・・あ、見方によってはイヤラシイ写真に見えますな。
おへその上なので、誤解なきよう。

わたしのも載せようと思ったけど、腹肉が酷く不採用。

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つづく

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Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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