大雪の後

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

昨日の大雪はどこへやら、今日は晴れ。

でも外を見ると、存外雪が残っていて、朝、雪かきをしました。

そして仕事場に行こうとして、「そういえば以前雪が降った時、車をスタックさせちゃって、焦ったっけ。」なんてことを思い出し、「今日はバスで行こう。万が一の時、バス代と電車代より車の修理代の方が大変だもんね。」と、バス停に行ってみると、大雪のため運休の文字が。

はー、もう、なんか今日はいいや。
仕事する気、なくなっちゃった。(元々たいしてないじゃないか、の声あり)

寒いよ、とか、車の方が楽なのに、とか、お家を出たくないなぁ、なんていう心の怠惰な部分をねじ伏せてやっと重い腰を上げたのに、その心を折られると何もかも嫌になる。

子どもの頃よくあるでしょ?
やっとゲームを止めて勉強しようとしている時に、親に「早く勉強しなさい。」なんて言われるとやる気がすっかり失せちゃうあの感じ。
あれ、絶妙のタイミングで親が言ってくるのはどういう訳?

自分が親になって、「あ、今やろうとしているな。」と分かっていても、待ちきれずに言ってしまうと、子供が「今やろうと思ってたのに!」とむくれる。

思うに人が物事に取り組むまでにかかる時間と、待てる時間に相関関係があるのではあるまいか。

それはともかく。

今日はお家でぬくぬく温まることにします。
こんな日に外になんか、出ないもんね。

灯油のストーブの上の赤い薬缶でお湯をシュンシュン沸かして、コーヒーを入れながらブログ書いたり、好きな本読んだりする。

自営業、かくあるべし。

こんな時、ボーナスがないとか、不安定な収入とか、年金もホントに少ないとか、退職金もないとか、貯金もほとんどないとか、来年はどうなんの?なんていう不安感とか・・なんともなくなっちゃうもんね。

ホントだよ。
無理なんか、全然してないんだからねっ。

・・ま、それはどうでもいい事。
 
あんなにきれいで人々の心を浮き立たせていた雪景色が、一晩で崩れて皆に迷惑がられて嫌われ、泥にまみれてしまう。
なんか侘しい。
世の無常を感じます。

上杉謙信が詠んだといわれる「四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一盃の酒」を彷彿とさせますな。

若いころ美しかったヒトが、ボケ老人になって徘徊して皆に迷惑がられる感じ?

とはいっても、若い頃美しかったり、皆に尊敬されたりしただけいいじゃないか、そんなことも何もない人生よりは。
贅沢言うなよ、とも思う。

一時でもちやほやされて、「あー、人生ってちょろいね。」なんて思って、後からドンと落とされるのと、「人生って甘くないっす。」と思って「やっぱ、そんなもんだよね。」と思い続けているのとどちらがいいか。

うーむ。
わたしはやっぱりあんまり波乱万丈、辛酸舐めつくす、というよりは、そこそこ幸せで、小さなことにも感謝できる人生がいいな。

・・考えてみたら、人生半ばも過ぎ、「こんな人生がいい。」なんていう資格、あんまりなかった。
わたしが語るとしたら、老後のことでした。

どうか子ども達や社会に迷惑を掛けずにすむ、心安らかな老後が過ごせますように。

つづく


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気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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