マキオカのクリスマス

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

今日はクリスマス。聖なる夜。

世間では「純粋な子供たちにできるだけサンタを信じさせよう。」とか言ってるけど、あれは嘘。
本気で信じさせる気なんかないよね。
特にマスコミ。
あれだけ「子供たちには夢を」なんてきれいごと言ってても、「サンタなんかいませんよ。親が買ってくれてるんですよ。」ってはっきり言ってるもん。

ひとつ例を挙げるとこの季節に必ず流れるユーミンの名曲「恋人はサンタクロース」。

     昔、となりのおしゃれなおねえさんは  クリスマスの日、私に云った
     今夜、8時になれば  サンタが家にやって来る

     ちがうよ、それは絵本だけのおはなし  そういう私にウインクして
     でもね、大人になれば  あなたもわかる、そのうちに

これを聞けばちょっと理解力のある子供ならば「あ、やっぱ、サンタっていないんだね。」と思う。

それにいろいろな番組でもちょいちょい「いやぁ、うちの子、サンタ信じてるんですよ。」とか「お父さん、お母さんは何をプレゼントしますか。」なんてコメントをする。

マスコミは言ってることとやってることの一貫性がないんだよ、いつもながら。
本気でサンタを信じさせようとしている親の身にもなってもらいたい。
政府はそういう所の取り締まりをしっかりやってくださいっ!

わたしは塾をやっているので断言できますが、高学年になってもまだサンタを心の底から信じている子も意外にいるんです。(毎年子ども達に聞いている)
もしくは疑いながらも「もしや、本当はサンタ、いるのでは?口に出して馬鹿にされるのは嫌だから言えないけど。」と思っている子も実は案外たくさん、いる。

そういう子はちょっとぼんやりしたタイプに多いと思われる。

そしてうちの子ども達もそういうぼんやりしたタイプの一員なんですね。

我が家は、親は全力で子供にサンタを信じさせるべく努力をする、という方針。
いつもはケチケチして絶対に買ってあげないようなプレゼントを、クリスマスイブに枕元に置いて、子どもが朝目覚めた時「うわぁ、今年サンタさん、奮発してくれたねぇ。」と感極まったように言う。
子ども達も「確かにケチなうちの親がこんなもの買ってくれるわけがないよね。」と妙に納得。

少し大きくなって、周囲の友達が「ほんとはサンタいないんだよ。」なんて言い出す年頃になると「駄目だよ、友達に話しちゃ。サンタは来る家とこない家があるんだから。実は`サンタ協会’っていうのがあって、申し込んだ家だけサンタが来るんだよ。だからサンタの話は友達と話しちゃ駄目。」と大嘘をつき、さりげなく箝口令をしく。

さらに信憑性を持たすためにプレゼントにも工夫をする。

我が家では、子供が小さい時ほとんどマキオカでクリスマスを迎えていました。
必然的に山梨に行くときプレゼントを運びます。
ある年のプレゼントは電子ピアノでした。
子供に気づかれないよう細心の注意を払って運び、夜中組み立てておきます。
クリスマスの朝、外は雪景色。
子どもが起き出してプレゼントを探します。いつも枕元にあるはずのプレゼントがない。
不安に思いながら部屋を眺めまわしてみると、昨日までなかった電子ピアノが。
子ども達の驚いた様子を見ながらほくそ笑むのは親冥利につきるというものでした。

自己申告によると長男は小6くらいまで、長女に至っては中学生になってもサンタの存在を信じていたらしい。

そんなわけない。いくらなんでも親を喜ばせようと思って、嘘をついてるに決まってるじゃん、と思うでしょ。
わたしもそう思ってました。
空気を読んで子供らしく振舞ってると親は安心するし、自分もいつまでも子供でいたい、という願望を満足させられる。

そこで長女が中学生の時、「サンタは中学生には来ないんじゃないかなぁ。」と言ってみました。
するとクリスマスの朝、長女が半べそをかきながら必死になってプレゼントを探すではありませんか。
その様子は(もしかしたらこの子、マジでサンタ信じてるかも)と思わせるところがあって、親としては「やばっ。ちょっとやり過ぎたか?」とわが子の間抜けさに本気で心配し、ちょっと青ざめた時もありました。

まあ、信じてる、信じていないは二次的なこと。
わたしは子供がサンタを信じている間は、その子の中にサンタは本当に存在している、と思います。
だから親は頑張る。
できるだけ長く子供の内なるサンタを生かすべく、力一杯頑張る、

それはサンタだけでなく、目に見えない存在を子供たちにいかに感じさせることができるか、という事にもつながると思うのです。

うちは二十歳まではクリスマスプレゼントをクリスマスイブの夜に枕元に置いていました。
朝子供が起きた時の喜ぶ顔を見るのが楽しかったこと。

そういえばわたしも結構大きくなっても「サンタ、ホントはいたりして。」って思ってました。

けど、わたしの場合は「いくらサンタだって、知らないヒトが夜中窓やドアから入ってくるのって、なんか怖いかも。」と思うような現実的なんだか、夢見がちなんだかわけの分からない子供だったのでした。

つづく




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comment

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いい子だあ〜

中学生までサンタを信じてるなんて、素直でいい子ですね♡
うちの子もそうなってくれたらいいな〜
ちなみに、私は小さい頃からサンタ=親の現実を理解していたような気がします。。。

Re: いい子だあ〜

つばきさん。ありがとうございます。
まぬけって遺伝なのかと思います。(笑)
ある意味信じやすいというか、疑わないというか。
変な新興宗教に入らないよう気を付けねば。
つばきさんはしっかりしたお子さんだったんでしょうね。
でも、ホント、中学生になってサンタ信じられても親としてもちと困る、というかコワい。

とにかくお子様と楽しいクリスマスをお過ごしください。

メリークリスマス!

No title

おおおお
おめでとうございます!(*^^*)

そうそう、人生経験です。

そして、誕生とはいいもんですよ♪

頑張ってね♪

あま様、お久しぶりです。

あま様、ありがとうございます。
人生経験、大事ですよね。
人は子供によって、親として育ててもらう。
真理だと思います。

No title

ですねぇ…

我が家も、全部自然で、出汁も天然。とかなんとか

添加物フリー実践

しかし、普通の人は、気にしないから大変ですよ(苦笑)(((^_^;)

まぁ、放射能とかいろいろありますが、

何かあれば?(^^;山梨でも移住してね

とかなんとか

八ヶ岳の空気はきれいでした


じゃぁ、また、更新を楽しみにしときますね
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Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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