ケチ考

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

今日は寒い。しかも雨。
こういう日はお家でゆっくりお茶でも飲んでいるに限ります。

人からもらったアップルティをマグカップに入れ湯気のシュンシュン出ている熱湯を注ぐ。
さらにティバックをもう一つのマグカップにお湯を入れ、薄いアップルティを作っておく。

ん?ケチですか?
だってティバック一個でマグカップ一杯で捨てちゃうって、なんかもったいなくないですか?
いいんです。不味くっても。
だって自分が飲むんだもん。

そう、こういう時わたしってケチだなぁ、と思う。
もちろんお客様にはそんなこと、しません。

大事なお客様にはウェッジウッドのカップに上等の茶葉でおもてなしします。

あと、わたしは駐車場のお金を払うのが嫌い。
だからデパートに行ったら、必ず買い物をして駐車代が無料になる時間内に出庫するべく努力をする。
時間ギリギリだったりすると、目を血走らせ髪ふり乱し走ってでも、なんとかただのうちに車を出そうとする。
金銭感覚の違うヒトと一緒だったりすると、「たかが200円やそこらのことでなんでそこまで・・。」と呆れられてしまったりするかも。

それから冷蔵庫の中の物を捨てるのも嫌い。
何としても、大根の尻尾に至るまで使い果たそうとする。
だから常に冷蔵庫の中のチェックは怠りなく目を光らせ、たまに捨てざるを得なくなった食材を見つけると、なんだか勝負に(なんの勝負だ?)負けたような気になり、とってもくやしい。

ことほどかようにケチなわたしですが、同じケチでも許せないケチがある。

たとえば自分はケチケチしてお金を出し渋るくせに、人がお金を出してくれる時にはやたら贅沢をしようとするヒト。
こういうのはケチというよりさもしい、というやつですな。
ケチの風上にもおけません。

まっとうなケチは(なんじゃ、そりゃ)人が無駄なことをするのも嫌う、と思う。
自分の財布が痛むわけじゃなくても誰かが明らかに無駄なお金の使い方をしようとすると、必死になって止めアドバイス。
そして相手が損をしなくなると、とっても嬉しい。そして自分まで得をしたような気持ちに。

それからお金を使うべきところにまでお金を出し渋るヒト。
特に顕著なのは慶弔の時。
かなりの出費になり痛いところですが、顔で笑って心で泣きながら、人並みには何とか出す。
友達とランチに行くのを断ってでも絞り出す。

まぁ、これはわたしがあまり人づきあいがないから言えることかもしれません。
友人、知人が多かったらまた違うかも。

こうして考えていくと、わたしは無駄が嫌いなんだな、というのが分かる。

ただ振り返ってみると、そんなケチなわたしが世間一般からは理解されないお金の使い方をする時がある。

そう、マキオカです。

あんな山の中に膨大なお金を(うちにとっては、です)つぎ込み、あまつさえ井戸なんか掘っちゃって。

いったい何を考えているのでしょう。
今やケチって新聞さえ取っていないというのに。

どうすんだ、老後。


いいんです。
わたしにとっては面白い、というのは何を置いてでも優先するべきこと。

わたしはいつも通る道よりちょっと遠回りでも、今まで通ったことのない道をわくわくしながら通るタイプ。
その道の先が突き当りになっていて、また戻ることになっても周囲の景色をきょろきょろ見回しながら面白がる。
ある程度美味しいとわかっているファミレスのメニューより、一度も入ったことのない個人経営の定食屋に行きたい。
不味かったとしても、「これは好奇心代。」と納得できます。

なんちゃって。
これにはかなりの負け惜しみが入っています。

もう一度タイムマシンで過去に戻ったとしたら、わたしはマキオカを作るでしょうか。

うーん、今一つ作れる自信はないな。

だって老後、心配だもん。


つづく













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気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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