米寿の母と「第二回冥途の土産旅行」に行ってきた(2)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

母の米寿のお祝いに、奄美大島にある今井権現へのお礼参りに行くことになったわたし達。
早速、去年お世話になったアマミ舞の家元、鶴先生ご夫妻にご連絡させていただくと、2月13日からならお時間を作って頂けるという。
日程を合わせ、できるだけ安いツアーを探して申し込み、あっという間に出発当日になった。

前回はわたしと母の二人旅だったが、今回は「今井権現に登る」という確固たる目的があるので、万全を期してふんどし息子にも同行してもらうこととなった。
母と横浜駅で10時に待ち合わせをし、京急で羽田に出る。

母は今回もお洒落を欠かさない。
お氣に入りのグレーのアンサンブルの薄手のセーターに白いコートを羽織り、鼠色のパンツを履き、オーストリッチのバッグを持っている。

JAL12時20分発の奄美行きは、わたし達を乗せ、快晴の空を順調に飛んでいく。
奄美空港に14時40分に定刻通り到着した。

去年と同様に、ロビーにOさんと鶴先生のお顔が見える。
鶴先生は相変わらず若々しく優しい笑顔で、Oさんは西郷隆盛のような日焼けした精悍な笑顔でお迎えしてくださった。

アマミ舞の創始者花柳 鶴寿賀先生(以下鶴先生とお呼びします)と、Oさんご夫妻とは一昨年の12月、皇居の勤労奉仕団でお知り合いになった。
最初に鶴先生を拝見した時、「昔の母に面差しが似ている」と思い、お話させて頂いたのが初めのご縁だった。

去年は杖を突いてもふらついていた母は、今年はしっかりと歩き、速度も速い。
御用のあるOさんと別れ、鶴先生の運転で、宿泊するホテルカレッタに連れて行って下さることになった。

車窓から見える奄美の海は、コバルトブルーで美しい。
「あ、虹!」ふんどし息子が叫んだ。

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おお、確かにきれいな虹が。
前回も虹を何回か見ることができたので、南の島は虹が多いのかと思ったら、前日まで雨や曇りばかりだったという。

ホテルに到着すると、再び虹の姿が。
「やはり今回の奄美行きを天も寿いでくださっているに違いない」と、いつものように思い込みの強さを発揮するわたし。


ホテルカレッタは意外なほど素敵でした(失礼)。

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3つのベッドが余裕で置ける広いお部屋に、2階にもお部屋があるメゾネットタイプ。

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窓の向こうのプールの先には海が見える。

今回は今井権現に登ることだけを考え、予備日も欲しかったので、全日同じホテルに泊まる。
最安値で選んだので、航空券、ホテル代を含め3泊4日で一人33500円というお安さだ。

早速2階で鶴先生の治療をするふんどし息子。

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明日の予報は晴れ。
今井権現に登るには絶好のようだ。

鶴先生はお迎えにいらしたOさんの軽トラでお帰りになり、ホテルに1台車を置いてくださることになった。
この車で明朝3人で今井権現の禊場に向かい、8時半に鶴先生ご夫妻と落ち合う。

帰り際、鶴先生がおっしゃった。
「奄美新聞と南海日日新聞が取材にいらっしゃいますよ。」

ん?どういうこと?
ぼんやりするわたし達。

「新聞」っておっしゃったような?
ま、いっか。

いつものようにいい加減なわたしは、詳しく聞くこともせずに、その夜はホテルのレストランでワインで乾杯した。

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注文したサラダ、ピザ、車エビ、モズクの天婦羅等をわたし達と同じ量平らげる母。
大丈夫なのか?

さらに部屋に帰ってからもおつまみをつまみながらビール、ウィスキーを飲む、喋る、笑う。

やはり母は奄美に来ると、とてつもなく元氣になるようだ。

つづく



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気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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