大嶽山那賀都神社の節分祭に行ってきた

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

昨日は節分でしたが、皆様ははいかがお過ごしだったでしょうか?

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節分は一年の邪氣を払う大事な行事。

だから我が家は節分の日、「鬼はぁ外ぉ!福はぁ内!」と声を張り上げ、豆を撒く。
ご近所で「あのお宅、いい年をした治療院の先生とおばさんしかいらっしゃらないはずでは?」と、陰口をきかれているかもしれないが、氣にしないで、撒く。

わたしの子どもの頃、どの家も節分の日の夕方になると、豆まきをやった。
暗くなると、あちこちの家から「鬼は外、福は内。」という声と、豆が屋根に当たる音がパラパラと聞こえてきた。

それが今は子どものいる家からさえも、シンとして声一つ聞こえないのはどういうわけか。
そんなことだから、今、日本中に邪氣が満ち満ちてしまっているではないかっ!

はっ、いかんいかん。
こんなところで血圧を上げている場合ではなかった。

今年は、ふんどし息子とともに大嶽山那賀都神社の節分祭に初めて参加した。
大嶽山那賀都神社の節分祭は、正式には「神道護摩節分祈願祭」というらしい。

11時に善男善女が本殿に集い、厳かながらも和やかな節分祭が始まった。

お、いつもはいらっしゃらない妙齢の美しい女性が、宮司の日原先生と共に粛々とお祭りを執り行っている。
典雅でしなやかな所作が美しい。
あの方は、どなた?

周囲の信者さんのひそひそ話で、その方が日原先生のお嬢さんだと分かる。
神職の資格も取られているとのこと。
眼福眼福。

各個人の御祈願の後、ついに節分祭の神事が執り行われる。
いつもと祭壇のしつらえが違い、鹿の角に置かれた刀剣、和紙の飾り、金属の盥が置かれている。

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御祈祷の後、金属の盥に和紙の飾りが置かれ、細い木が井桁に組んで積み上げられる。

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いよいよ火がつけられ、神事はいよいよクライマックスを迎える。

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刀剣により魔を退け、邪氣を払う。

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いや増した火勢の中に、列席者が体を拭った和紙を投じ、穢れを浄化する。

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用意されていた豆まき用のお菓子等が入った箱も、炎で清めた後、年男、年女、崇敬会の面々による豆まきが始まる。

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わたしもふんどし息子も、たくさんのお菓子やお餅を戴きました。

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これらは信者さんが奉納された物とのこと。
手作りの紅白のお餅が、可愛らしくもにぎにぎしい。

その後の直会には、宮司さんの奥さまやお手伝いの方々の手作りのお料理が並んだ。
蕗味噌のかかった蒟蒻、枯露柿の天婦羅、蕨、煮物、蕎麦など、どれもとっても美味しい。

和氣藹々と直会が進み、信者の皆さんからいろいろなお話を伺うことができた。

列席者の80代の女性は、現在、健康、経済的にも恵まれ、家族も大変幸せだと仰る。
それも皆、大嶽山那賀都神社の信仰のお陰だと言い切った。

ある中年の女性のお話。
山梨県内にA村というお金持ちが多い豊かな村がある。
団結力が強く、お金を教育や楽しみに使い、大層恵まれているという。
そして、その村のお金持ちの方たちは、そろって皆、大嶽山那賀都神社の信者なんだそうな。

ほほう。
いつも子授け、病氣平癒等いろいろなご利益のお話を聞くが、今回は何故か金運の御利益のお話が多かった氣がする。
節分に、いいお話を伺った。

そんな中、崇敬会の男性から伺ったあるお話が印象に残った。

曰く。
神様は、初めて神社に来る方も、しげしげと通う方も、平等に訪なう方々を見てくださる。
違いがあるとすれば、しげしげと通う方が来ると、足音、声音だけで、神様は「あ、あの者が来たな」と、直ぐ分かってくださるんだそうな。
よく遊びに来る孫は、足音、声音だけでその子が来たと分かるように。

なるほど、そういうものかもしれぬ。
神様は、わたし達の御祖神(みおやのかみ)なのだから。


つづく

※眼福のお裾分けです。

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