勝沼朝市に行ってきた。

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

昨日は第一日曜日。
そう、以前から噂に聞いていた「勝沼朝市」の開催日です。

「勝沼朝市」はその成り立ちからして面白い。

『平成15年4月、地元の有志4人が地域の野菜をかき集めて市を開いたのが最初。
住民が勝手にはじめてしまった朝市なんです。
それがどんどん広がり今や200店ほどの規模に。
朝市のイメージにある野菜や果物だけが並んでいるのではありません。車もあります。マッサージもあります。
芸を披露している人もいます。』

『行政や企業からの資金援助はゼロ。
自給自足です。運営者はボランティアです。
ですから苦労ばかりですと続かないので“自分達がやっていて楽しい朝市”を目指しています。』

ふーむ、行ってみたい。
しかしキャンプ場を経営している身としては日曜日の早朝に朝市に行くことはなかなか難しく、今まで行くチャンスがなかった。

が、だんだん寒くなりお客様のご予約が少なくなり、朝市に行けるチャンスがやってきた。
(ちょっと悲しい。)

楽しそうなことには目がないわたし。
早速、早起きして行ってきました。

鎌倉を5時15分に出たので、勝沼朝市に着いたのは8時半ごろ。
でも、もう車はたくさん停まっているし、すでに辺りは朝市の様相を呈している。

思ったより寒く、上着を忘れたわたしは仕方なくひざ掛けをストールのように肩に羽織った。

無農薬野菜やお惣菜あり、家具や小物や骨とう品あり、ワインやパフォーマンスありの賑やかなラインナップ。
名前だけは知っているけれど、行ったことのないお店も出店していて、とっても興味深い。

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人が並んでいるのを見ると、つい一緒に並びたくなるミーハーなわたし。
既に長い行列ができていたのは、アウトレットのワイン。

もう一つの行列は手作りの餃子屋さん。
並んでいる女の人に聞いてみると、野菜がたっぷりで美味しいんだとか。

花より団子。
ワインより餃子。(なんのこっちゃ)
そのまま女の人の後ろに並ぶことにする。

が、なんとしたことか、その女の人の直前で餃子は売り切れてしまった。
それならば、と卵焼きにギョウザのタネを仕込んだオムギョウザなるものを買ってみる。
でもそのオムギョウザもわたしのすぐ後ろで売り切れてしまった。

そうか。
人氣のあるモノは9時を待たずして売り切れてしまうのね。
だから目端の利く人は早く来るワケね。

その後、わたしは無農薬りんごや野菜、ベーグル、50円で買った大きな籠を二つぶら下げ、タコスを立ち食いしたりしながら1時間近くほっつき歩いたのでした。

ひとりでうきうきと歩く、大荷物を持ち、ひざ掛けを羽織ったおばさん。
傍から見たらちょっとイタイ人だったかもしれないけど、いいのっ。
だってここは『楽しい朝市』なんだから。

それにしても。

これを素人がボランティアで維持していくのは大変だろうなぁ。
規模が大きくなればなるほどコントロールは難しくなるだろうし、トラブルも多くなる。
責任も大きくなって、しんどくなってしまうメンバーも出てきてしまいそう。

でも市民が何の縛りもなく、社会を動かしていけるって、とってもスゴイこと。
是非頑張って頂きたい!

そして場所を提供しているシャトレーゼもえらいっ。(わたしゃ何様だ?)
そりゃ知名度が上がったり、会社のイメージアップにつながったり、社会貢献になったりと、メリットもあるんだろう。
けど、最初からこんな規模の市になると分かっていたわけでもないのに、ポンと無償で場所を提供してあげるなんて、できそうでなかなかできないこと。

わたしゃ、あの大勢の人がトイレに行列する様を見てそれを痛感したね。
水道代も結構かかるんだろうな。(まさにおばさんの発想)

なんて太っ腹なんだ!
かっこいいぞ、シャトレーゼ。

これからの山梨を、日本を頼んだぞ!有志の若者たち。
おばさんだって、老体に鞭打ち頑張るからねっ!!

つづく
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No title

私の知人友人が、何人も運営ボランティア・芸(?)・出店で入っています。総責任者も存じ上げています。一時は渋滞などで問題になりましたが、会議などを重ねて、駐車場所や誘導を工夫するなどうまく回すようにしたそうで、そのご苦労を思うと頭が下がります。
とはいえそれでも混雑しますし、品物を見ようとすれば知人友人に会いましてゆっくり吟味とはいきませんし、だいたい出店されているのは毎回一緒の方ですので、気に入ったお店には屋台ではなく実店舗へ行くなどして、近年勝沼朝市へは全く行かなくなりました……(^_^;)
今では観光情報誌にも載る朝市。開始当初は、ここまでになるとは思っていらっしゃらなかったのではないでしょうか。

Re: No title

AAA さん、コメントありがとうございます。

やはり皆さん、目に見えないところでのご苦労は大変なものがあるんですね。
そして地元に知り合いがたくさんいるというのも、意外に大変なんですね。


> 今では観光情報誌にも載る朝市。開始当初は、ここまでになるとは思っていらっしゃらなかったのではないでしょうか。
そうですね。でもそうした苦労を重ねられながら、人との絆や仲間との連帯、矛盾など見えてくる社会というものもあるんでしょうね。

いろいろ考えさせられました。

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Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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