子育ての落とし穴

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

先日、電車に乗った際、車両の端に赤ちゃんを抱いた30代前半と思しき女性が座っていて、隣が空席だったので座らせてもらった。

ぐずっていた赤ちゃんの機嫌が直り出すと、お母さんはさっそくスマホを取り出し、何やら操作し始めた。

見ようと思わなくてもわたしの視界に入ってくるお母さんのスマホをいじる素早い動き。
まるで熟練した手品師のようなその動きに、しばし見惚れる。

どうということのない日常の風景だが、横目で見ると赤ちゃんの丁度頭の真横で操作している。

以前読んだ記事が脳裏によぎる。

『スマートフォンの影響』
「携帯電話やスマートフォンをバッグに入れて妊婦がお腹の上に置くと、携帯電話とお腹の距離が10cm以内であれば胎児が浴びる電磁波は ICNIPRが定めたWHOの基準値を超え、携帯電話を赤ちゃんの頭の上で使うと、赤ちゃんの頭が浴びる電磁波は基準値を超えるそうです。
 スマートフォンはインターネットに接続し、情報検索などをしている間は、ほぼ電磁波をだし続けます。赤ちゃんの頭の上でスマートフォンを使う場合は、赤ちゃんが受ける電磁波の量は大幅に増えます。
また、使用者自身もICNIRPガイドライン値を超える強い被曝を手に受け続けるそうです。
新生児や幼児の頭蓋骨は薄く、脳は電磁波に強く影響を受けるので、細胞分裂が活発な乳幼児のそばでの使用はやめましょう。」

ちょっと、あんた、止めなさいよ。
そこ、赤ちゃんの頭蓋骨の真横だよ。
ほれ、大した用事じゃないんだったら・・っていうか、それ、ゲームじゃん?
何も我が子の薄い頭蓋骨の真横でスマホでゲームやらなくてもよくね?

もちろんわたしの心の叫びなど聞こえるワケもなく、お母さんは素早い手つきでゲームをやり続ける。
待てど暮らせど止める氣配はない。

以前のわたしだったら「ま、いっか。わたしの孫じゃないもんね。うるさいババアって思われるだけだし。」と、居眠りをしているフリをしていたに違いない。

でも、今のわたしはただのおばさんではない。
世紀末を迎えたおばさんです。
もう怖いものなんか、ないの。

「かわいい赤ちゃんですね。何ヶ月ですか?」と、赤ちゃん好きの優しそうなおば様の仮面をかぶって話しかける。
「7ヶ月です。」答えるスマホ母。
「今まだ大変な時期ですよね。」にっこりほほ笑むわたし。
「いや、そうでもないんですよ。うちの子、手がかからないんです。」
「まあ、お利口なんですね。」
などとたわいもない雑談をしつつ、何とか突破口を見つける。

「そういえば、わたしには2歳になった孫がいるんですけど、娘がスマホについていろいろ話していました。スマホって電磁波が強いから、子どもの近くではやらないほうがいいんですって。」
「え、そうなんですか?」
「特に赤ちゃんは頭蓋骨が薄いっていうから氣を付けた方がいいかもしれませんね。」
「電磁波・・。知りませんでした。氣をつけます。」
素直なスマホ母は、スマホをバッグにしまい、赤ちゃんをあやしだした。

もしかしたら、おせっかいでウザいおばさんの魂胆を承知の上で、上手にあしらわれたのかもしれない。
でも、他人の子と言えど、本当に影響があるかないかは分からねど、よくないと言われることは教えたくなっちゃうものなの。
それがおばさんっていうイキモノなんです。

この話を娘にしたら叱られた。
「またそんな余計なこと言って。産後一年くらいのお母さんは、普通の時は全然平気なことでも、すごくストレスに感じてしまうこともあるから、氣を付けた方がいいよ。それで傷つく人もいるんだから。」だって。

全く見ず知らずのおばさんと電車の中で世間話をし、赤子の頭の近くでスマホをやらない方がいいと言われた位で傷つくような人、この先、生きていけるんだろうか?
他人にそんなことを言うぐらいで氣を遣わなくちゃいけないとしたら、姑になったらどんだけ大変なんだ。

いいのっ。

おせっかいババアと嗤わば嗤え。
嫌わば嫌え。
わたしはわたしの道を行く。

それはそうと。

昨日FBFのブログですっごく怖い動画を観た。

どこにでもある風景、誰でもやっている子育てにも、一歩間違えるととんでもない落とし穴が待っている。




ここに出てくる子ども達のご両親は、とても教育熱心でよさそうな方ばかり。
子どもを心配して、このお医者様じゃなくて専門医と称するところに連れて行っていたらどうなっていたのか。
想像しただけでもオソロシイ。

自閉症だのADHDだのとレッテルを張られ、薬を飲まされ、本当に病氣になってしまうんじゃなかろうか。
もしかしたら、日本中にそんな子ども達がたくさんいるかもしれないと思うと・・。
うぅ・・怖い。

わたしだって子育て中は、テレビをつけっぱなしにしたりしていた。
今だって孫と遊びながら、「お母さんといっしょ」はつけっぱなしにしている。

でも、それってたまたま大丈夫だったって可能性もあるわけで。

つくづく「自分や大切な人の身は自分で守らねばっ。」と肝に銘じるわたしなのでした。


つづく

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気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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