「主治医が見つかる診療所」に物申す。

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

先日、たまたまテレビをつけると「主治医が見つかる診療所~人間ドッグスペシャル」をやっていた。
お笑いのたんぽぽのお二人、東国原氏が映っており、その三人のうちに、深刻度が1位、2位と、全く健康に問題のない人がいるという。

結論から言うと、東国原氏は深刻度2位で、MRI検査によって5ミリの脳梗塞と心臓の冠動脈に石灰化が発見された。
さらに、首の右の頸動脈をエコーを取ると、現在60%の狭窄率。
手術が必要になるのは、65%以上のためすぐに手術が必要ではないが要注意と言われ顔面蒼白になっていた。

深刻度1位はたんぽぽの川村エミコさんで、脳動脈瘤が見つかった。
脳の血管の弱い部分が膨れ、こぶのように飛び出し、そのコブが敗れると大出血し、くも膜下出血などを起こすという。
大きくなり脳を圧迫すると麻痺や意識障害を起こし、命を失うこともある脳の血管の腫瘍である「海綿状血管腫(かいめんじょうけっかんしゅ)」も見つかった。

川村さんは茫然自失状態。
健康体という白鳥さんは嬉しそうではありながらも、どこか気遣わしげだった。

・・なんかこのやり口、氣にいらん。
(って、わたしが氣に入ろうが氣に入るまいがなんの影響力もないけど)

この番組は、いったい何を目的としておるのだ?

「さあ、この中に一番不幸な人がいます。さて、誰でしょう。」みたいな構成の仕方をしてからに。

芸能人の健康状態を診てあげると同時に、一般人へ啓蒙活動をしているというなら、大きなお世話じゃ。

その上、病氣を見つけて治せるならともかく、東国原氏は「薬での治療を始めつつ半年に1度定期検査」、川村さんは「今後この動脈瘤を大きくしないためにも、日常の生活に注意し、半年に一度の定期検査で大きくなっていないかチェックする必要。」と言われただけ。

結局、怖がらせるだけ怖がらせておいて「ま、そういうことだから。教えといてあげたからね。何時どうなるか分からないけど、その時はこの映像使わせてね。「ほらあ、いわんこっちゃない。」って感じで仕上げておくからね。」と言っている感じ。

この後の東国原氏や川村さんはどんな気持ちで日常生活を過ごさなければならなくなるか、なんて一切お構いなし。
「いいコトしてる氣満々」で、ウザいことこの上ない。
(「ウザい」という言葉はキライだけど、ほかの表現では言い表せられないくらいピッタリな形容詞ですな)

きっと東国原氏も川村さんも、今まで氣にならなかったことにもいちいちビクビクせざるを得なくなるに違いないのに。

却ってそんなストレスが病氣を悪化させてしてしまうんじゃないのか?
え?
もしそうだったら、責任とれるのか?

最近こんな番組ばっかり。

どの番組のお医者様も、出演者に重病の予兆が出れば出るほど喜々として見えるのは氣のせい?
「人の不幸は蜜の味」体感番組なのか?

視聴者に「あー、こんなにショックを受けた表情しちゃって。わたしじゃなくてヨカッタ。」とか「えー、この人こんな病氣だったんだ。カワイソウ。」とか「エライ先生に診てもらったお蔭で早期発見できてよかったね。やっぱ、いい番組だわあ。」と思わせたいのか?

「自分は大丈夫だと思うけど、一応人間ドッグに行ってこようかな?」とか「万が一に備えなきゃな。」と考えてもらいたいのか?

「病氣」だの「老後」だの「介護」だの、なにやら恐ろしげなことを言い「何かしておかなければ。」とか「もしそうだったらどうしよう。」とか、いらぬ不安の種を植え付ける。

さらに人の不安感に付け込んで「病院に行きましょう。」とか「保険に入りましょう。」とか耳元でささやく。

ふざけるんじゃない!
そういうのを「お為ごかし」っちゅうんじゃっ!!

よく「引き寄せの法則」とか言うけど、繰り返しそんなもんばっか見せて、引き寄せちゃったらどうしてくれるんだ!!!

わたしはこの番組を観て「ぜーー―ったい、人間ドッグとか行かないもんね。」と、固く決心した。

そんなことを言っているわたしも3年前は降圧剤を飲み、月に一度は病院に通い、お医者様にいわれるままに、3か月に一度は血液検査やその他の検査をしていた。

でもいろいろな情報を知り、降圧剤を止めてみれば意外なことに血圧は以前より安定し、ステロイドを付けても30年来治らなかった皮膚炎が、シャンプーを止めラベンダーの水溶液をつけてみたらあっという間に症状が軽くなった。
花粉症だって薬を飲んでいた時より、飲まない今の方がずっと軽い。
(そうそう、ふんどし息子のヤバそうな毛根が、シャンプーを止めたお蔭ですっかり元氣になったのには驚いた。ホームレスにハゲはいないって、ありゃホントだね。)

どういうこと?

もしかしたらわたし達の自然治癒力って、想像よりずっと凄いんじゃないの?
その自然治癒力を薬や化学物質で邪魔しちゃってるんじゃないの?
骨折などの緊急性のある怪我ならともかく「早期発見」とか「予防」という意味なら医者に行く必要はないんじゃないの?
そんな考えがむくむくと湧き上がっていた昨今、この番組を観たお蔭で踏ん切りがついた。

あたしゃ、何かない限り医者には行かないよ。

心配性で氣が小さいわたしは、何か見つかってお医者様に「こうしなさい。」と言われたらきっと断れない。
そうであるなら近づかないのが一番。

やっぱね、體の中ってある意味神様の領域だと思うんだよね。
「知らぬが仏」「見ぬが極楽」「聞けば氣の毒見れば目の毒」って、ホントだと思う。

こんな話をふんどし息子にしたら「それは極論だ。」とたしなめられた。

そう。
わたしは極端に思い込みの強いおばさん。

だから皆さん、あんまり真に受けないでね。
あくまでも自己責任でお願いしますね。
ホント、責任取れませんからね。

ね?

今のわたしは「何かあっても治るものは治るだろうし、治らないものは治らない。」と思い込んでいるから、ある日バッタリと倒れたら、あとは野となれ山となれ。
その判断はそこに居合わせた人と子ども達にお任せすることになります。
(わー、めっちゃ迷惑な話)
その時はよろしくね♡

だからその時に備え、子ども達にわたしの考えを折に触れて語っているの。

『思いわずらうことなく愉しく生きよ』って江國 香織の小説の題だけど、いい言葉だよね。
「人はみないずれ死ぬのだから、そして、それがいつなのかはわからないのだから、思いわずらうことなく愉しく生きよ」って、まさに今の心境にピッタリです。

さあ、日々の生活をできるだけ丁寧に過ごし、やれることはやっておこう。
そして思いわずらうことなく愉しく生きていこう。

つづく






スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

マキおかん

Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR