前世療法をやってみた(3)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

意表を突いて、まさかの「天使おち」だったわたしの前世療法。
周囲の失笑をものともせず、続きを書いていきたいと思います。

Fさんの「次のところに行ってみますか?」という言葉で、雲の上からまた別の前世へと誘われたわたし。

Fさん「あなたは雲に包まれます。これからその雲が動き出しますね。あなたが見るべき、一番関係のあるところに移動します。雲は時間も空間も越えてあなたを連れて行きます。3つ数えると動き出しますから止まったら言って下さい。3・2・1、はい。」
わたし「(長い沈黙)・・・まだ雲の中です。」
Fさん「では、雲を払って出てください。どんなところにいますか?」
わたし「さっきは白い雲だったんですけど、なんとなくグレーっぽくなってて・・あとは・・何かなぁ。」
Fさん「そこにいるとどんな氣持ちですか?満足していますか?飽きてる感じ?」
わたし「まったく違う感じですね。ここはいるべきところではない。」

なんで無駄に「いるべきではない」場所へ行っちゃったのかという謎を残し、Fさんの誘導によって母の胎内に入っていく。
そこで「生まれたらやってみたいこと、決めてることは?」と聞かれ「面白いこと。楽しいこと。」と即答するわたし。

どんだけ面白いこと好きなんだ。
ここまで来ると我ながら心配になってくる。

Fさんも心配になったのか、その原因となった前世に誘導してくれる。

再び雲に包まれ、目の前に出てきたのは着物を着た女性だった。

Fさん「どんな着物?」
わたし「町娘。」
Fさん「いくつくらい?」
わたし「15~16歳。」
Fさん「何をしてるんですかね?」
わたし「日本髪を結っていて・・お嬢様みたいな感じ。」
Fさん「名前は分かりますか?」
わたし「おかよ。」
Fさん「あなたのお父さん、お母さん、家族はどうですか?」
わたし「町人で商売かなんかやってるんですかね。呉服屋とか。」
Fさん「じゃあ、お金はあるのかな?使用人とかいるのかな?」
わたし「自由にさせてもらえなかった。」
Fさん「お父さんとお母さんのいるところに行きましょうか。どんな感じ?」
わたし「お父さんは着物を着て羽織を着ていて、髷を結っている。厳しい感じ。お母さんは優しいんだけど、厳しい。」
Fさん「あなたはそこで何をしたいんですか?」
わたし「窮屈だったんでしょうね。」
Fさん「そこでやりたいことは?」
わたし「自由に外へ出れなかった。」

そうか。
わたしがしょっちゅう外へ出てうさうさと遊びたがるのは、おかよちゃんのせいなのね。
おかよちゃんの供養のためにも、これからもどんどん遊びに出かけなければっ。

Fさん「もうちょっと進めていいですか?あなたにとってみるべきところに行きます。3・2・1、はい。どんな場面?おかよちゃんはいくつですか?」
「・・おかよちゃんは消えて、白い服を着た西洋の長い髪の綺麗な人が。」

おかよ、あっという間に退場。

Fさん「いくつくらいですか?」
わたし「15~16歳。」
Fさん「また15~16歳。どこの国の人?」
わたし「ポルトガル。」
Fさん「家族はどんな感じ?」
わたし「家族は・・出てこないですね。」
Fさん「どこにいるの?」
わたし「城っぽいところに閉じ込められているのかもしれないですね。」
Fさん「なんでだろ。ひとりで閉じ込められているの?身分は高いのかな?」
わたし「たぶん。髪がかなり長い。」
Fさん「どんな氣持ち?」
わたし「つまらないんですよね。窓がかなり高いところにあって、鉄格子があって。」
Fさん「ご飯はちゃんと食べているの?」
わたし「幽閉みたいな。」
Fさん「一番望んでいることは?」
わたし「自由ですね。お姫様っていうか・・自由が欲しいんです。」
Fさん「名前は分かる?」
わたし「・・ディがついてる。」

そうか。わたしが自由気儘にやりたいことをやっているのは、この幽閉されている女性のせいだったのね。
この女性の供養のためにも、これからもやりたいことをやってあげねばっ。

Fさん「それでは先の場面に行っていいですか?幽閉されている女性の人生の最期の場面に行きます。5・4・3・2・1、どんなところにいます?」
わたし「何だろ。さっきとそんなに年齢は変わらない。19歳くらいですかね。」
Fさん「どんなところにいるの?」
わたし「さっきと同じところだと思う。」
Fさん「自分がこれから死ぬって分かっていますか?」
わたし「分かっていると思います。」
Fさん「誰か周りに人はいますか?」
わたし「2~3人。以前はジュリエットのような服装で、髪も結っていたけど・・そこに入れられてから髪もほどいて・・二人くらい周りにいる。従者みたいな。看守なのかな?」
Fさん「どんな氣持ちですか?」
わたし「寂しい。」
Fさん「周りの人はどんな表情で見ていますか?」
わたし「悲しそう。だけど身内じゃないし、親しい従者ではない。」

若くして、親しい人にも看取られず死を迎える少女。
哀れなり。

Fさん「それでは三つ数えるとあなたは死を迎えますが、よろしいですか?3・2・1。・・あなたは死を迎えました。あなたの魂は體を抜け出て體の上にいます。下にあなたの體が見えますよね。」
わたし「はい。」
Fさん「どんな表情ですか?」
わたし「やすらかな。」
Fさん「周りの人たちはどんな表情ですか?」
わたし「泣いている。」
Fさん「その前世の一生であなたはどんなことを体験して学びましたか?」
わたし「・・・・。」
Fさん「学びはなかった?」
わたし「・・わりと澄んだ氣持ちで・・すっきりした氣持ち。」

質問にきちんと答えようとしない幽閉少女。

Fさん「それではこれから魂の行くところ、中間世に行きますね。」
再び雲に包まれ中間世に向かうわたし。

Fさん「どんなところですか?」
わたし「さっきと同じような青空で・・雲があるんですけど、もっと光がある。」
Fさん「人とか魂、エネルギーのようなものはそこに感じますか?」
わたし「はいはい。・・キリストみたいな感じの。」
Fさん「どのくらい離れている?」
わたし「ちょっと前に。3~4メートル。」
Fさん「その人に何か聞くことができるかもしれないですね。」
わたし「質問は・・ないです。」

このキリストのような方は上品で穏やかな風情で、ゆったりとした白い裾の長い服を着て、雲の上で微笑んでいる。
つまらない質問なんてできない感じ。
それにわたしは、生きていく上での神様からのヒントは、日常のあらゆるところにある、と思っている。
だから神様には感謝を伝えるだけで満足した。

それはともかく。

前世療法で、わたしが家族から顰蹙を買っているあれやこれやはわたしのせいではなく、すべて前世のおかよちゃんやら幽閉少女やら、その他もろもろの方々のせいだと分かりました。
だからわたしが好き勝手にやっても、怒らないでね。
前世のカワイソウな人たちの供養のためにやってるだけなんだからねっ。

ねっ?


つづく
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

マキおかん

Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR