前世療法をやってみた(2)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

今回「前世療法」をブログで書くに当たって、この件を書こうか書くまいか悩みました。
が、オモシロ道を標榜するわたしとしては(え?いつからそんな道が?)「敵に後ろを見せるわけにはいかん!」(敵って誰?)と、思い切って書くことにしました。

で、お願いがあります。
わたしと交流のある方、特に直接お会いしたことのある方はできたらご遠慮願いたい。
何故かというと・・下手をするとヒプノセラピー自体の信用にかかわっちゃうかもしれない、という危惧が。

それでも「読む!」と仰って下さる方。
失笑禁止ですからね。
嗤ってもいいですが、せめてわたしのいないところで嗤ってくださいねっ。

それはともかく。

脳内で一歩一歩階段を下りていったわたし。
階段を下り切ったはずなんだが、その先のイメージが湧かない。

「どんな服装ですか?」と聞かれて絞り出したのは「長い灰色の長いローブを着ている人」。
「家がありますか?」「どんな家?」「何でできていますか?」「男ですか?女ですか?」と聞かれる。
「木と石と煉瓦でできている中世のヨーロッパの田舎の家。」と答えるが、ローブを着ているのが男か女か、どんな様子なのかさっぱり浮かんでこない。

ここでいったん中断し、今までの問題点を探る。

「イメージは大丈夫なので、慣れてくれば大丈夫だと思います。」とのFさんの言葉に安心する。
たぶんこうした安心感がとっても大事なんだと思う。

先程と同じ過程を踏み、再びお花畑へ。

「想像でも見たことのある絵でも思い浮かべていい。」というアドバイスを聞き、頭に浮かんだのは色とりどりの背の低いお花の咲き乱れるお花畑だった。
今回はお花の様子も自然に浮かんでくる。
黄色いお花は花弁が5枚、白いお花はマーガレットのようだった。

そして再び前世へと続く階段を下りてみる。
今回は木の階段で、やはり緩やかに曲がっている。

「あなたの目的に一番関係のある見るべき前世に行きます。あなたの課題がよく分かる前世です。」とFさん。
階段を下り切るが、またしても何も見えてこない。

「またダメなのか?」とあきらめそうになった時、青い色が見えた。

Fさん「そこに何が見えますか?色は?」
わたし「青。・・空の上。」
Fさん「景色はどうでしょう?」
わたし「雲の上。」
Fさん「少しそこで楽しみましょうか。そこが一番見るべきところなのかもしれない。そこにいるとどんな氣持ちですか?誰かいますか?」
わたし「誰もいない。ひとりだけ。」
Fさん「そこはこれから生まれるところですかね?中間世?ご自分はどこか行きたい感じですか?」
わたし「どこか行きたいというより、楽しんでいる。」
Fさん「じゃあ、楽しんでください。」

Fさん「温度は?」
わたし「暑くも寒くもない。」
Fさん「目につくものは?」
わたし「雲の上。」
Fさん「十分楽しんで下さい。十分と思ったら言って下さい。」

わたし「はい、もういいです。なんか・・小さい天使。背中に羽がある。ここは・・いいんですけど、なんかつまらない。綺麗で楽しいんですけど・・面白いことを求めている。」
Fさん「どういうことが面白いんでしょう?」
わたし「誰もいないので、もっと人と交わりたい。」
Fさん「どんな欲求が出てるんでしょう。」
わたし「欲求?欲求っていうか・・満足してるんですけど。」

Fさん「何のためにそこにいるんだろう?」
わたし「分からない。」
Fさん「ひょっとして、そこは完全世界なのかな。」
わたし「でしょうね。いいところなんですけど。綺麗だし。でもなんか単調なんですよね。」
Fさん「今度は単調でなく、複雑なことを体験したいんですか?どういうことをやってみたいんですか?」
わたし「・・・・。」
Fさん「どういうことをやってみたいですか?選べるとしたら。」
わたし「(沈黙)…面白いことですね。なんか…面白いこと。」

意識はしっかりあり、考えなくても言葉が淀みなく出てくる。

「ふーん、これが中間世か。青空に浮かぶ雲があって、きれいだけど確かにつまらなそう。」と、なんとなく考えていた。
中間世とは「生と生の間に戻る魂の故郷」だという。

ところが、あとからFさんにお話を伺うと「あの天使はご自身の前世だったのではないでしょうか。」と仰る。

ま、まじで?
そんなことがあるんですか?

ほら、そこで失笑したあなた。
だから最初から「失笑禁止!」って言ったでしょ!

んもう。
だからヤだったんだよ。
「ぷー、あのイケズの酒好きのおばさんが天使?どんだけ自己顕示欲が強いんだよ。」というせせら笑いが聞こえてきそう。

いいんだもんね。
太宰治だって「人間失格」の中で「恥の多い生涯を送って来ました」と書いている。
どうせいつも恥をかいているんだから、この際バカにされようとも半笑いを浮かべられようとも、「オモシロ道」を突き進むからいーのっ。

前世療法が終わった後、Fさんは分厚い本を持って来て「わたしはそういった(前世が天使だという)方にお会いするのは初めてですが、ここに同じような事例が書いてあります。」と見せてくださった。

いや、前世が天使だったという人がいるのが問題じゃないんです。
それがこのわたしだってことが問題なんです。

が、時間がたって文字起こしをしてみると、不思議なことに「そんなこともあるかも。」と、どこか納得している自分がいる。

今回わたしは前世療法をするにあたっての目的を「自分をより知るため」と書いた。
天使は美しい空の上にいながら「なんかつまらない。綺麗で楽しいんですけど・・面白いことを求めている。」と言った。
そして「もっと人と交わりたい。」とも。

このブログをお読みの方はご存じだと思いますが、わたしの人生の指標は「オモシロイ」が基準になっている。
特に今年は面白いことがたくさんあり、いろいろな方と繋がることができた。

「天使」という部分にこだわらなければ「わたしの課題や目的がよく分かる見るべき前世」という氣がしないでもない。
「やはりオモシロ道を追求するというわたしの考えは間違っていなかった!」という思いを強くしたわたし。

その後わたしは、Fさんの「次のところに行ってみますか?」という言葉で、雲の上からまた別の前世へと誘われて行ったのでした。

つづく
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面白そうですね。「祈り」という映画の監督の白鳥氏も、自分の脳梗塞を潜在意識に働きかけたり、ヒプノを受けたりしながら治したそうです。

本にもされていますので、是非どうぞ。
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Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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