新しいティピィがやってきた(4)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

円錐形をした間伐材にユニックで吊られたティピィ本体が下される。

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脚立に乗ったHさんがユニックの鉤を外し、本体を引っ張り上げながら合わせる。

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Kさんは山から採ってきた枝をナイフで削って、滑らかな小枝を作る。

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何かと思えば。
おお、かっこいい留め具になったじゃありませんか!

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完成!

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次はフラップを木に付けて、かっこよく広げる。

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これで本体はホントのホントに完成!!

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このティピィ、今までのと比べると二回りくらい大きく、高さもある。
そしてエレガントな立ち姿がとても素敵。
「ほんと、かっこいい・・。」とため息をつきながらうっとりと眺めるわたし。

はっ、いかんいかん。
古いティピィが聞いているかもしれん。

い、今までのティピィだって、可愛くてよかったんだけどさぁ。
赤と白のコントラストが可憐だったしぃ。

ホ、ホントだってば。
と、氣持ちはまるで新しいオンナに入れあげ、古女房に後ろめたさを気取られないようにする中年のオッサンのよう。

日本人は八百万信仰など、古来より物に対して人格化する傾向の強い民族といわれている。
そして物を大切にすることを美徳とし、人が大切に扱うものには魂が宿ると考えた。
その一端として、物に魂が宿っている存在を九十九神として崇める信仰が根付いた。

そう考えると古くてボロボロになったティピィにだって、そうそう簡単に「捨てる」という言葉は使えない。

うちのムスコ(娘の夫)の青森の実家では物を捨てる時「お暇を取らせる」という言い方をするんだそう。
とってもいいと思う。

わたしも古いティピィに言いたい。

ご苦労さま。そして本当にありがとうございました。
お暇を取らせるから、ゆっくり休んでくださいね。

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つづく                             
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