伊勢、京都、出雲に行ってきた!(6)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

やっと予定の電車に乗り、伊勢市駅に戻ったわたし達。

ランチの予約をした「ボンヴィヴァン」に向かいました。
ここはやはりアド街ック天国で紹介していたところ。

テレビではディナーの六千円のコースを紹介していたんだけど、わたし達はリーズナブルなランチを戴くことにしました。(我が家にとってはそれでも大奮発)
今回は平日だったから前日でも予約が取れたけど、週末はかなり混んでいるらしい。
この日も3時からテレビの撮影があると言っていたので、ご利用の際は早めの予約が必要かも。

外宮の真ん前にある「ボンヴィヴァン」は、逓信省の山田郵便局電話分室として大正12年に建造された、重厚な佇まいの建物の醸し出す雰囲気がとっても素敵。

               ボンビィアン


お食事の内容も素晴らしかった。
特に絶品だったのはスープとデザート。
スープはアワビの煮凝りを使ったというものだったんだけど、一口戴いてその美味しさにびっくり。
美味しくてびっくりしたなんて、初めての経験でした。

ボンビィアン デザート


素材にもかなりこだわっていると思われる。
従業員の方たちもとても感じが良く、東京でもここまでのお店はあまりないのでは?(知らないけど)

神様がくれたご褒美のようなご馳走を戴き、感謝しつつ至福の時間を過ごす。


意外なほど役に立つな。アド街ック天国。
大満足でお腹いっぱい。もう何も入りません。

が、外宮前を駅に向かって歩いていると。
牡蠣を甘辛く煮て売っているおばさんがいて、それがとても美味しそう。
これはビールのおつまみに良さそう。
味見をさせて頂き、二つ買うことに。

あー、更にお腹いっぱい。

でも、その先に。
地ビールの「飲み比べセット」が戴けるお店があり、おまけに、隣に揚げたてのさつま揚げやガンモを売っているお店があるじゃないですかぁ。

こ、これは何としても戴かなければっ。

やっぱりビールは別腹。
さっき買ったばかりの牡蠣も頬ばり、しっかり飲み、そして食べる。。

               外宮前 ビール飲み比べ

美味しい。
が、・・苦しい。
ホントにもう入らないよう。

はちきれんばかりのお腹を抱えて、伊勢市駅で荷物を出し、参宮線に乗り込む。
向かい合わせのボックス席に二人分空いてる席があるので、座って前を見ると。

じぇじぇじぇ!(古い)
どこかで見たと思ったら、前に座っている中年のカップルは昨夜「ダンケ」のおばちゃんに教えてもらった「向井酒の店」でお隣に座っていた北海道から来たという人達・・。

どうやらこの方たちも、2日に内宮が一般の人の参拝が出来ないことを知らずに来てしまい、予定を変更して二見浦に行くことにしたらしい。
それにしても偶然ってあるんですね。

二見浦駅に到着して、今日泊まる予定の「ホテル清海」に迎えに来てもらう。

今回、遷宮の前に内宮にお参りしたわたしは、何とか遷宮後にもお参りできないか、いつもはあまり使わない頭を思い切り絞りました。

出雲に行くために、まず京都にバスで行くのですが、どうせなら京都でもいろいろ回りたいと、明朝7時9分伊勢市駅発を予約してあります。

その前に内宮にお参りすればいいのでは?
「ダンケ」で見たポスターに5時からお参りできるって書いてあったし。
始発の電車もバスも間に合わないから、タクシーに5時頃来てもらえばなんとかなるんじゃなかろうか。

我ながらなんていい思いつき。
念ずれば通ず。
深夜バスでお肌を皺くちゃにしながら来た甲斐がありました。

いつもは普通のタクシーも、ましてや時間外料金がかかるタクシーなんて絶対に乗りたくないんだけど、背に腹は代えられぬ。
ここは奮発して遷宮後の内宮に何としてもお参りしたいっ。

でもわたしが考えているってことは、同じことを考えている人がいるはず。
ホテルに着いたら、すぐタクシーの予約をして貰おう。

ホテルで事情を話し、タクシー会社に電話をしてもらいました。

が。
何と明日タクシーは全車出せないとのこと。

何故かと言えば、式に列席された三千人の錚々たる方々をお送りしなければならないから。

がこーん・・。

考えてみればそうだよね。
式典に呼んで頂けるほどの方々が三千人もいるんだから、当然と言えば当然。

庶民はしょせん一泊4000円の安ホテルで遷宮のお式を見てるしかないってことなのね。

いいよ、いいよ、ここまで来れただけでも。
有難いよ、ホントに。
明日は始発の参宮線に乗って伊勢市駅に行き、京都行のバスに乗る前に、内宮の方角に向かって手を合わせることにしよう。

そう思って、ホテルの人にお礼を言っていると。

少し離れたところにいたカップルが「あの、もしよろしければ、僕たちも明日の朝内宮に行くので、一緒に乗って行ったらいかがですか?」と言ってくれたではありませんか。

うっそお、っていうか、まじでじま?

はっ、いかん、いかん。
何を言っているんだ、わたしは。

あまりの嬉しい申し出に取り乱してしまった。

ほ、ほんとに?

う、うれしいっ!
ありがたや!!

これは神様がご招待下さったに違いない。
じゃなきゃ、こんな有難い出来事がたまたま起こるはずはない。

ホテルの受付は閑散としてほとんど人がいない状態。
ちょっとタイミングが合わなければ、そのカップルはお部屋に行ってしまっていた。

そしてわたしのおばさん特有のでかい声も、神様の思し召しだったに違いない。(そうか?)

夢心地のわたし達は親切なカップルと明朝5時半に会うことを約束をして、嬉しさに思わずにやけてしまいそうな口元を抑えつつ、ロビーを後にしたのでした。


つづく








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気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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