子育て孫育て

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

娘夫婦が風邪を引き、孫の世話に娘の家に3日間行ってきました。

孫のモモ(仮名)ももう4か月を過ぎて今かわいい盛り。
良く笑うようになり可愛いったらありゃしない。
べそをかくときの恨めしそうな顔すら愛おしい。

目の中に入れたらそりゃ痛いだろうけど、もしモモを抱いていた時何か不測の事態が起こったら、モモの代わりに死ねると思う今日この頃。
ま、婆馬鹿ですな。

それはともかく。

こうしてたまに孫の世話をすると、嫌でも今まであまり見えなかったものが目に付いてくる。

例えば買い物をしていて、ちょっと歩いただけでも気になることが。

「おんや?ベビーカーに巨大な赤ん坊が乗っている。」と思ってよく見てみると4,5歳くらいの子供だったり。
あれ、違和感持つのわたしだけですか?
そんなもんに乗せずにとっとと歩かせろ、とか思っちゃうの。

そりゃちょろちょろする子供を引きずりながら買い物することを思えば楽で安全には違いないけれど。

いいのか?それで。

赤ちゃんが乗るから「ベビーカー」というわけで。
4,5歳になれば子供だって「これは赤ちゃんの乗り物」という分別くらいついているし、プライドだって生まれてくると思われる。
まるで「いつまでも赤ちゃんでいたい」「楽なままでいたい」「依存していたい」という寄りかかり根性予備軍を作っているのでは?と感じてしまうのは考え過ぎだろうか。

ベビーカーを押している父親や母親に説教を垂れたくなる衝動を抑えつつ、素通りする。

ちょっと休もうとイートインに行くと、平日の昼というのに親子連れが山ほどいる。

いやぁ、やっぱ親子ってよく似るもんだわ。
誰と誰が親子かってすぐわかるもん。

微笑ましい光景かと思えば、そうでもない。
おばさんは目敏く何を食べさせているかをチェックしてしまう。

あーあー、そんな小さいうちから馬鹿甘いジュースとフライドポテトなんか食べさせちゃって。
カロリーばっかり高くって栄養なんてたいしてないじゃん。
それ、腐らないって有名な、保存料たっぷりのハンバーガーだよ。

それにお母さんの格好、ちょっと若作りし過ぎじゃないの?
最初見た時高校生かと思ったよ。
そんなにヒールが高かったら子供を抱いたとき危ないよ。

それよりほら、子供が食べ物を床にこぼして騒いでるよ。
さっさと拾って、ここは公共の場なんだから叱ってくれないと。

まあ、こんな感じで「困った人たちですね」光線を目からビームのように出してしまう訳です。
言わないけど。

はい、大きなお世話ですね。
「ババア、うぜえ」「自分がオンナ捨てたからってわたし達にまで強要すんな」の声が聞こえてきそう。

そうですね。
でも、おばさんだって昔からおばさんだったわけじゃないよ。当たり前だけど。

あ、こういうのを姑根性っていうの?

思い出してみればわたしも二十数年前はわたしも同じようなことをして「困った人たちですね」光線を浴びていたな。
自覚はなかったけれど。

仕事も忙しく、正に髪を振り乱して何とか日々をやり過ごしていたから、目の前のことに精いっぱいで、自分では見えていると思っていたことが、今にして思えば全然見えていなかった。

歳を取るって、自分の恥部に気が付くことでもあるんだ、とうなだれるわたし。

そしてよく言われるように「子育て」と「孫育て」は確実に心の在り様からして違う、ということを実感したのでした。
おばあちゃん子は三文安いっていうしね。

とにかく娘がピンチの時だけできることをしてあげて、あんまり余計な口は挟んではいけないと心に誓うわたしなのでした。


つづく




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気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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