キャンプ場の作り方(13)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

建物は建ったものの、ベランダができていません。

ベランダは熊男に紹介してもらった大工さんにお願いすることにしました。

思いっきり広いベランダにしちゃうもんね。
土地はあるし、実は木材も、親戚からただでもらえちゃってるから。

そう、お金がなくても、念ずれば通ず。

日頃の行いがいいから、必要なものが自然と集まってくる。
ま、これも人徳?みたいな。
ふっふっふ。
ベランダの柱も、熊男が用意してくれるって言ってたし。


でも、人生ってそんなに甘くないのでした。


熊男「おれんとこの山からちょうどいい木を切ってこうし。」
え・・。ふつうに無理なんですけど。

熊男「あと、あそこの山ん中に電柱がぶちゃってあったから、あれを使えし。」
ぶちゃってあったって・・。捨てられてるってこと?

でも、気の弱いわたし達は、丸太の切り出しを手伝い(さすがに一緒にやってもらった)、枝を払い、皮むきをし、山の中から電柱を拾ってきたのでした。

うわーん。

なんか、この電柱、半分腐ってるよ。

新築なんだよ?
夢の家なんだよ?

なにが悲しくて、腐った電柱、山の中から拾ってきて使わなきゃならないの?

でも、気の弱いわたし達は、熊男に嫌って言えませんでした。

さらに。

ベランダを作ってくれた大工。
腕が悪かったんですね。

熊男の紹介してくれた業者、ことごとく、これでもかって程、腕が悪い。

あとから思うと。
熊男はいい人です。
わたしが今まであった人の中では、最上級に人が、いい。

そこに落とし穴がありました。

人がいいってことは、困っている人をほうっておけない、ということです。
ということは、仕事のあまりない人、仕事を始めたばかりの人を応援したくなる、ということ。

ちょ、ちょっとぉ、水回りの業者、独立したばっかりだったのぉ?
(数年後、滅菌器の配置が間違っていることが判明。さらに凍結防止の仕方が効率悪く、結局ほかの業者 にやりなおしを頼むことになる。)

えーっ。大工さん、仕事なくて困ってたのぉ?
(ベランダの仕上がりを見て、茫然。数年後すぐダメになり、結局主人が補修することになる。)

熊男。いい人なのはわかったから。
そして「安くしてくれたらぁ。」なんて言ってたけど、結果的に高くついたから。

でも、気の弱いわたし達は、未だにそのことを熊男に言えないのでした。

             121_106_106_75-1350918016.jpg
    
※ここでアドバイス
業者の選定はなかなか難しいです。私たちは、地元の人に聞けば大丈夫だろうと信じていました。
でも、特に地方は縁故や義理といった関係が強いようなので、人間関係で業者を決めざるを得ない、という場合もあるようです。いろいろな方から情報を集めてから判断しましょう。  

つづく






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気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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