歯医者さん考

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

今日歯医者さんに行ってきました。

今の歯医者さんってホントに良くやって下さる。
削るだけですぐ麻酔を打ってくれるし、患者さんが出来るだけ不快な目に合わないように気を使ってくれる。

それに比べ、わたしが小さかった頃の歯医者さんはこわかったなぁ。
あのスゴイ音と痛み。
母に「明日は歯医者さんだよ。」と言われるともうそこからはまるでドナドナの牛のよう。
怖くて目の前が真っ暗になりました。
正に絶望のズンドコ、いやどん底。

その頃の歯医者さんは削るとき麻酔なんかしなかった。
気を失うほど痛くてもとにかく我慢。
麻酔は歯を抜くときだけと決まっていた。

調べてみたら、痲酔は、点数に入らなかった(つまり医者持ち)ので、ケチな歯医者はとことん使わなかったとのこと。
そ、そういうことだったのか!ぬう、あの歯医者のやつ。
でもどこもそんなものだったらしい。
とにかく凄まじく痛くて怖かった。

今なんか歯科衛生士のお姉さんもとっても優しく親切だし。

だいたいあのマスク、道行くヒトがマスクしててもなんとも思わないのに、歯医者さんや歯科衛生士の皆さんが付けると5割増し位素敵に見える、と思う。

そう、あと白衣効果もあるかもね。

街中でいつも憧れている私服の歯科衛生士さんにばったり会い挨拶されて「ちがうっ、このおばさんはオレが知っているあの方じゃない!」とショックを受けることもあるかも。

そしていつも医者さんに行くと思うのですが、歯医者さんや歯科衛生士と患者さんとの関係って、ちょっとエロチックじゃないですか?

あまり知りもしないオトコに自分の口の中を見せる。
何をされているかよく分からないけど、とにかく身を委ねる。

自分でも見えない深いところまで訳が分からずいじられるあの感じ。
「もうどうにでもしてっ!でも痛くしないでね。」とすがるような目つきで訴える。
そしてあんなことやこんなことをされた後「あなたを信じてよかった・・。このヒトがわたしをキレイにしてくれたのね。」と安心する。

だから聖子ちゃん、歯医者さんと結婚しちゃうんだね。

それから歯科衛生士のおねえさんがスクーリングをしてくれる時、微妙に体に当たる胸。
柔らかくていい気持ち。
これを男のヒトがやられたら、絶対歯科衛生士のおねえさんを好きになっちゃうんじゃないでしょうか。

ともかく歯の痛みはホント、つらい。

昔はどうしていたか想像しただけでわきわきする。

「江戸時代は歯医、歯医者、牙医、口中医師、歯薬師などと呼ばれる医師たちが、下級武士や一般庶民の歯の治療に当たっていました。
こういった医師とは別に全く医師でない香具師(歯抜師、入歯師)という人たちも歯の治療を行っていました。
木製入れ歯が登場しましたが作ったのは入歯師と呼ばれる人々でした。日本では江戸時代には民間では歯抜き師と入れ歯師がいました。
痛い歯は抜いてしまうという考えです。
江戸時代の抜歯風景の絵が残っていますがご想像通り大変だったようです。」

大変だったろうなあ。
でもあの凄まじい痛みとの戦いを考えるといっそ抜いてもらう方がいいかも。
でも抜いた後が大変。

「徳川家康が入れ歯をしていたことは歴史書にも記載がありよく知られています。
そのころの入れ歯は、木ロウで型を取り、ツゲの木を削って作っていました。
ツゲの木は緻密で硬く、また抗菌作用があって不潔になりにくく、入れ歯の台として最適な材料でした。前歯には自分の歯かあるいは他人の歯を絹糸で台にくくり付け、奥歯は金属の釘を何本も打ち付け、よく噛めるようにしてありました。
入れ歯師はその技術は凄まじく手掘りの木製の入れ歯ながらきちんと吸着する (上の入れ歯が落ちてこず物が噛める)レベルのものだったようです。」

真偽の程は知りませんがアメリカ人であまりの虫歯の痛みに耐えきれずピストルで自分のアゴごと撃ち飛ばした人がいたそうな。

それから東京都荒川区南千住に山王清兵衛(さんのうせいべい)と呼ばれる神社があり、「歯神清兵衛」(はがみ せいべい)という、虫歯のあまりの痛みに耐え切れず切腹した侍が祭られているそうです。

うぅ・・恐ろしいよう。

まあ、江戸時代は歯磨きの習慣も定着していたようですし、女性の鉄漿(おはぐろ)は虫歯予防でもありましたから、それほど虫歯は多くなかったと思いますが。

わたしはこのブログでよく「昔はよかった。」と書いていますが、こと歯医者さんに関しては現代に生まれたことを心から感謝しています。


でも治療中、口の中に水が溜まっているのに見当違いのところにバキュームされて、大量に金属片だらけの水を飲みこんでしまい「いつもオーガニックだの添加物だのにこだわっていても今の一口で台無し・・。」とうなだれてしまったわたし。

いつもは図々しいくせに「うがいは頻繁にさせて欲しい」というささやかなお願いも、いざ歯医者さんの前に行くと遠慮してなかなか言い出せないわたしなのでした。

あー、つくづく日本人。

つづく

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こい。

こんにちわー!

歯医者さん、私も定期的に通っていて、この間ようやく一段落
しましたー。

歯医者さんにいくと、ほんとマナイタ上の鯉気分になりますよねー
つい、ポノポノしてしまって、

ごめんなさい、ゆるしてください、ありがとう、あいしてます

を呪文のように心の中で繰り返してしまったり。。

オポノポノ

幸さん、こんにちは。
歯医者さん、一段落してよかったですね。
オポノポノ、わたしは朝の散歩の時やっています。
朝っぱらからブツブツ言ってるおばさん。
かなり不気味な存在かも。

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Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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