ご無沙汰しておりました。

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

2月14日、ピュッという小さな断末魔の声と共に気を失った我が家のパソコン。
昨日無事退院してきました。

突然の故障は、まるで家族がいなくなってしまったような喪失感。
「帰ってきてよかった、よかった。」と思う反面「いいのか?こいつが家族で。」というぼんやりした危機感も。
機械が苦手なわたしまでこんな気持ちになってしまうとは。
恐るべし。現代社会。

もしかしたらパソコンなんか毎日使って「うん、今日もいい子だね。パソコン君。」なんて話しかけていたら、魂が宿ってしまうのでは?とちょっと空恐ろしいような気も。

八百万の神々がおわすこの日本。
パソコンや車に命が宿って付喪神になっても、決しておかしくはない気もする。

付喪神(つくもがみ)とは、日本の民間信仰における観念です。
長い年月を経て古くなったり、長く生きた依り代(道具や生き物や自然の物)に、神や霊魂などが宿ったものの総称で、荒ぶれば(荒ぶる神・九尾の狐など)禍をもたらし、和(な)ぎれば(和ぎる神・お狐様など)幸をもたらすとされてるらしい。

うちのパソコンはまだ2年半しかたっていないけど、昔より時間短縮で付喪神が出来そうな気がする。
賢いし。
なるのであれば荒ぶっちゃヤダ。
是非和(な)ぎって欲しい。

それはともかく。

そういう訳でなんとか復帰致しました。
またよろしくお願いします。

で、パソコンを修理に出していて気が付いたことが一つ。
このブログを書く、ということがわたしの生活の一部になりつつあった、ということ。
皆さんから戴くコメントや、メッセージなどがとても嬉しく、お会いしたことがないにもかかわらず、まるで遠くにいる昔からのお友達からのお便りのように感じられる。
ランキングを見て順位が上がっていたりすると、その後ろにわたしの雑文を読んで下さっている方がいるんだ、ととても励まされていたことを自覚しました。

オレは励ましてなんかいないっ、とおっしゃってる方。
いいのっ。
わたしが勝手に励まされているだけなんだから。
それに励まされるっていったって、おばさんがただ嬉しがって、小学生の夏休みの絵日記のごとく、毎日ない頭をひねって雑文を書くだけなんだから。

でも、これは考えてみれば凄いこと。
わたしなんて、社会とのつながりがそうとう薄いタイプ。
会社のような組織にも属していないし、近所づきあいはほとんどしないし、友達も少ない。

そんな人間が、社会との繋がりを実感してしまうなんて、そうそうあるものではないと思う。

人間は他者との繋がりを常に感じたい動物。
一見、個人で働いているように見えたマキオカの農家の方々の暮らしぶりを見てそう思いました。

うちの子供たちが中学生の頃、人間関係に悩んでいた時、「一人でいるのが怖くなくなれば、学校生活で怖いものはなくなる。一人を恐れるな。」なんてヤケクソ気味なアドバイスをしましたが、実際のところ無理な話。
特に学生の頃って世界のほとんどが部活友達やクラスメイトで占められちゃうんですよね。
だから他に目を向けろ、なんていっても土台無理。
卒業してしばらくすると、まるで魔法が解けたように「はて?なんであんなにオオゴトに感じられたんだっけ?」となるんだけど、それを伝えるのって難しい。

我が家の子育ては、今思い返すとあんまり上手じゃなかったかもしれないけど、子供が人間関係が上手くいかず立ち尽くした時「とにかく味方になってやっから!」ということだけは伝えてきたと思う。
だから動物としての最小の居場所は確保できていたのでは、と思える。

そんな子供たちも、今は娘は子を生し家族を作り、息子は仕事が決まり社会人として働き始めます。
スゴイなぁ。
ちゃんと社会の歯車になれたんだね。

よく「社会の歯車になんかなりたくない。」なんてどこかの青臭い若造がいうセリフ。
アホか、と言いたい。
社会の歯車になれるって凄いこと。
要はその人がいなくなったら、いろいろな所に狂いが出て、立ち行かなくなるほど、必要とされる人間なんだということだと思う。
それを「社会の歯車になんか」という言い草は何事か。
まず歯車になって人様のお役に立てるようになってから言ってみろっ。

・・・
あ、また怒りながら書いていたらこんな時間。
怒りは時間を忘れさせるね。

ブログを書いていなかったときは、すぐ寝ていたの。
寝過ぎってボケを速めるらしい。
おー、こわ。

歳をとって一番怖いものの一つは間違いなくボケです。
ホントだよ。

つづく
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Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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