マキオカ水物語(1)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

いよいよゴールデンウィークですね。
皆様、ご予定は立ったでしょうか?
幸いお天氣もよさそう。

わたしはと言えば、マキオカの仕事始めでもあり、稼ぎ時でもある。

毎年のことながら、この時期、お仕事が始まるまで緊張と心配の入り混じった憂鬱な氣分でいっぱいになる。
何故かというと、高い頻度で準備段階でアクシデントが起こるから。

とはいえそんなことを言っている訳にもいかず、先週マキオカにメンテナンスに行って来ました。

去年も手伝ってくれた犬キヨ夫婦も来てくれ、小雨の降る中、落ち葉を燃やしてくれます。

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ふんどし息子も今回は一緒に来て、未完成だった畑を完成させるために鍬をふるう。

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マキオカは標高が高いため、冬場はかなり氣温が低くなる。
だから凍結防止の対策として水道管の水抜きをしてあるので、作業始めにセンターハウスとサイトに水を通すという作業をしなければなりません。

わたしの緊張はこの作業の時、マックスになる。
経験上、トラブルが起こるのは水に関することが多いから。

沢から水を引いていた時は、黒パイが詰まり水が供給できず絶望的な氣持ちになった。
シャワー栓が凍ってしまい、膨らんで壊れてしまっていたり。
買ったばかりのガス湯沸かし器が凍結して壊れたことも。
水漏れがしてトレーラーが水浸しになった時は泣きたかった。


井戸のポンプを動かす電源を入れる。
センターハウスに水が回り、水が勢いよく出始めたので、蛇口を締めて回る。

ふう、ここまでは大丈夫。

次にトレーラーハウスに水を供給するバルブを回す。
サイトに待機していたふんどし息子の「オーケー。水が来たよ。」という声がしたが、直後「あ、パイプが外れてる!」という叫び声が。

ギョッとしつつ、西のサイトに駆けつけるわたし。
見るとトレーラーハウス本体に水を供給する黒パイのジョイントの金具が水圧に耐えきれず外れてしまい、水が噴き出している。

取りあえず水を供給するバルブを締め、ペンチやら工具を持って再び駆けつける。
なかなかパイプと金具が繋がらなかったが、ふんどし息子が粘り強く作業をし、何とか繋げてくれた。

ありがとう!
持つべきものは働き者の息子だぜ。

ふう、この程度のアクシデントなら、なんてことはない。
順調、順調。

不安を打ち消すように、自分に言い聞かせるわたし。
皆で黙々と作業を進める。

犬キヨ夫婦によって見違えるほどキレイになったサイト。
畑にはふんどし息子が大豆を植えている。

今年もお客様に楽しんでいただけるといいなあ。
満足氣に暮れなずんできた周りの景色を見回す。

さあ、片づけをして帰る準備に取りかかろうか。
氣持ちのよい疲れと充実感が體を満たす。

ん?

ふと、トレーラーの下を見ると何やらポタポタと水が漏れている。

・・・・。
不吉な予感がよぎるが、とにかくトレーラーの中に入ってみる。

床が何やら濡れているぞ。
原因はどこだ?

水たまりの元を辿ってみると、洗面台の下。
恐る恐る扉を開けてみると。

なんとスプリンクラーのように盛大に水が噴出しているじゃないですかぁぁ!!

それを見た時のわたしの氣持ちといったら、もうね。

そう、あえて言うならば情けなさと 失望 と消沈と怒りの混じった自嘲的な哀しみ、とでも申しましょうか。
「怒り」はこれで帰れると思っていた甘っちょろい自分へのもの。

そうですよね。
そうは問屋がおろしませんよね。
ふふ・・・(遠い目)。

仕方なく再びバルブを締め、数種類のテープを持って来て、水漏れをしていると思しき箇所に巻いてみる。
便器の真横に這いつくばって懐中電灯を照らしつつ奮闘するおばさん。

この洗面台、コンパクトにできているだけあって、何本かの細いパイプがくっついて配置してあり、非常に巻きづらい。
時間は刻々と過ぎ、辺りは暗くなっていく。

テープをきつく何重にも巻き、何とか作業を終えた。
再び水を通してみる。

お、大丈夫じゃん。
やったね!わたし。
疲れた體に鞭打って、便器の横に這いつくばった甲斐があった。

が。
皆さんの予想にたがわず、しばらくするとポタポタと水が滴り落ちてきた。

・・・。

むんずとパイプを握りしめ、狂ったように洗面台の下から引きちぎり踏んづけたい衝動に駆られる。
やらないけど。

ふっ。
所詮素人のやることって、こんなものよね。

もう、やだ。
疲れた。
帰る。

唇を噛みしめ、うな垂れるわたし。

心身ともにげっそりとやつれたおばさんを、集落のお不動さんの桜が同情するように見送ってくれたのでした。

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つづく
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日本一ウザいレストランに・・・行けなかった(泣)!

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

いよいよ春本番。
明日はマキオカに日帰りでメンテナンスに行ってきます。

お蔭様で、今年は5月の連休のご予約が4月初めには埋まってしまい、既に9月のご予約も戴いている。
我がマキオカネイチャークラブも何とか認知度が上がっている模様。

うっうっう・・ありがたいよう。

わたしの今年の目標は「仕事も遊びも楽しいことをやり尽くす」。
だから「オモシロソウで、あまりお金がかかり過ぎない(要は貧乏でケチなわたしが出せる範囲)」というところには時間の許す限り行ってみることにしている。

ということで、昨日も東京で行われたある集まりに参加してきました。
「ご縁ってまことに異なもの」という不思議な感覚を覚えながら帰路に着こうとしたわたし。

ここでわたしの心に「せっかく東京くんだりまで交通費を払って来たんだから、普段行きたいけどなかなか行けない場所に行ってみたいっ。」という貧乏性なんだか浪費癖なんだか分からない願望がむくむくと湧いてきたのでした。

そうだっ。
昨日FBで『“日本一ウザい”とネットで話題の「レストラン ザクロ」は、想像を超えた“ウザ楽しい”店だった!』という記事を観て、「い、行ってみたい!!」と思ったんだった。

日本一ウザいレストランに潜入

思い立ったが吉日。
あそこに行ってみよう!と即決するわたし。

そんなことを考えていると、ふんどし息子からたまたま電話がかかって来た。
おお、そういやヤツも今日は東京方面に勉強しに来ていたんだった。

「ねえ、日本一ウザいっていうレストランに行ってみようよ。」と誘うとすぐ食いついてきた。
さすが、我が息子。

西日暮里で待ち合わせをして「日本一ウザい」と話題の「レストラン ザクロ」に向かう。
(実は日暮里や千駄木駅の方が近かった)

おお、ここだっ。

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お客様は皆床に座り、エスニックな感じでなんだか楽しそう。

んがっ。

そういや昨日は花の金曜日。
なんと満席で断られたのでした。

突然思い立ってきたわたし達に入る余地はなかったの。
遠方はるばる来たおばさんが粘っても、ダメなものはダメ。
もちろんおばさんの泣き落としなど、効く訳もなく。

がーーーーーーーん。

突然思い立ってきたわたし達に入る余地はなかったの。
遠方はるばる来たおばさんが粘っても、ダメなものはダメ。
もちろんおばさんの泣き落としなど、効く訳もなく。

しくしくしく。

「思い立ったが吉日」って・・・ダメじゃん。
ホント、思いつきの衝動だけで行動する人間って社会人としてどうなの?

すごすごと恨めしそうにお店を後にしたわたし達。
交通費をかけてここまで来たのに、このまま帰っては悔しさで今晩眠れないのは必至(?)。
少しでも恨めしい氣持ちを紛らわすために、以前「モヤモヤさまーず」で観た谷中銀座をぶらぶら歩いてみる。

ふーむ、下町情緒というか・・なんだか楽しい。
でもこの辺は夜が早いらしくまだ7時半くらいというのに、商店街の方々はもう店じまいを始めている。

一軒のお店の方に「この辺でおススメのお店はありますか?」と聞いてみると「よし川」というお好み焼き屋さんを教えて下さった。

谷中でもんじゃ焼き、いいじゃないかっ。

さっそく教えて頂いたお店に入ってみる。
鉄板が5つほどしかない小さなお店だが、アットホームでいい感じ。

お店のおばちゃんにお話を伺うと、素材に相当こだわっているらしい。
小麦粉も国産、卵や紅ショウガも産地にこだわっているところを見ると、原価がかなりかかっているんじゃなかろうか。
さすが、地元の方が勧めて下さっただけのことはある。

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もんじゃやお好み焼きと戴くビールも美味しい。

ふう、大満足。
「よし川」を出るころにはすっかり上機嫌になっていたわたし達。
おばちゃんとも仲良しになる。

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やっぱ「思い立ったが吉日」って、ホントだわぁ。(ばか)
今日は「日本一ウザいレストラン」に行く日じゃなくて「日本一美味しいお好み焼き屋」さんに行く日だったんだわぁ。(単純)

人生って、こんなもんよね?

「禍福は糾える(あざなえる)縄の如し」「人間万事塞翁が馬」をお好み焼きで実感する愚民なわたし。

今度は社会人らしくしっかり予約して「日本一ウザいレストラン」も堪能したいと思います。


つづく

STAP細胞ヨーグルトを作ってみた。

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

昨日は「寒の戻り」という言葉がぴったりの気候でしたね。
春になったかと思わせておいて、実はまだ冬の名残がしっかり残っている。
季節が移り変わる時、必ずと言っていいほど新旧のせめぎあいがある。
時代の変化もまた、同じことが言えるのかもしれません。

小保方さん騒動も一見終息を迎えたかに見えますが、まだ当事者達は嵐の真っただ中にいる感じなのではないでしょうか。
そんな中、FBに「STAP細胞ヨーグルトの作り方」という記事が載っていました。

『実話。
STAP細胞は、簡単に御家庭で作れるのです。
もともと熊本大学で研究され、理研に委ねられたそうで、素になった培養液は「玄米乳酸菌」。
小保方さんは、偶然的に(言われるままに)その培養液でのSTAP細胞分裂に成功する。
そんなもの作られては、医薬品業界の一大事!あわてて封印されました

在某アメリカ薬品会社が特許出願したとの事で、全てが利権がらみ。
そこで今、ひそかなブームと成っている「玄米乳酸菌」、要するに酵素体の菌で、これを飲むことで自然に体内のSTAP細胞を活性化し若がえり、細胞の再生化が活発になります。
...
(玄米乳酸菌のレシピ)
材料…無農薬玄米 1合
天然水 1.5 L.
天然粗塩 15 g
黒砂糖 45 g』

なぬ?
「若がえり、細胞の再生化が活発になる」とな?

材料は「無農薬玄米 1合、天然水 1.5 L.、天然粗塩 15 g、黒砂糖 45 g」のみ。
これは全部うちにあるヤツばかり。
是非、作ってみなければっ。

せっかちで面白がりのわたしはすぐに取り掛かりたかったのですが、天然水がない。
先日マキオカに畑を作りに行った時、近くの鼓川温泉の源泉をもらってきて、やっと作り始めることができました。

(作り方)
1.水 0.5 L に玄米 1合を入れ、1日ひなたに置く。

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一番日当たりのいい二階のベランダに置きました。

ふっふっふ、楽しみ♡

2.1.に塩 15 gと残りの水 1 Lを入れ、1日ひなたに置く。
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3.2.に黒糖45 gを入れ、3~5日間ひなたに置く。

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「黒糖は・・あったっけ?そういや、昔沖縄に行った時に買った「黒糖しょうが粉」があったな。あれでいいや。(大ざっぱ)」と、賞味期限切れの「黒糖しょうが粉」を入れる。

2日目から天氣があまり良くなかったので、しばらく我慢。
やっと天氣のよくなった4日目に発酵し出したのか、泡が出てくる。

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ちょっと味見をしてみる。

ふむ。
トコロテンを少し甘くしたような感じ。
米の、というか田圃の匂いがする。

我が家では時々蓬の発酵液でヨーグルトを作っているのだが、今回はこの玄米発酵液と豆乳でヨーグルトを作ってみる。

ヨーグルトメーカーに、この発酵液と豆乳、賞味期限切れ(!)の「黒糖しょうが粉」を適当に入れ、翌朝。
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おー、できてるじゃないですかぁ。
しっかり発酵してるってことですよね。

STAP細胞ヨーグルト、別名不老長寿ヨーグルトの出来上がり。

これにフルーツグラノーラ入れて、ふんどし息子とともに食してみる。

蓬の発酵液で作ったものより、酸味が少なくさっぱりしている感じ。
けっこうイケる。

この玄米乳酸菌ヨーグルト(いや、この名前じゃつまらん。やっぱSTAP細胞ヨーグルトがいわくありげでかっこいい)で、若がえり、細胞の再生化が活発になったわたし。
もう長生きは保証されたようなもの。(そうか?)

「‘憎まれっ子世にはばかる’を実証すべく、放射能に負けず頑張るぞっ。」と鼻息の荒いわたしなのでした。


(おまけ)
STAP細胞に関しては、利権がらみだとか、いろいろきな臭い話があるようですが、ちょっと「あれ?」っと思ったのは。

後で作るとき忘れないように3月に自分のFBにアップしておいた筈の「STAP細胞ヨーグルトの作り方」の記事が、どこにもない。

何故?
元ネタが消されたからなのか?
いや、それにしてもわたしの文章ごと消えてしまったのは、どういうワケ?
わたしが知らないだけで、こういうことってあるものなんですか?

謎・・。

(おまけのおまけ)

こんな情報もあります。

「お米のとぎ汁乳酸発酵」の衛生上のリスク

うーむ、確かに衛生上のリスクはあるやもしれぬ、と思います。
我が家みたいに、3秒ルール(地面に落ちた食べ物でも3秒以内に拾えばまだ食べられる(セーフ)という都市伝説的ルール)を発動させるような家族ならともかく、小さいお子さんや、衛生にとっても氣を遣っている繊細な人は、止めた方が無難かもしれません。

とにかく自己責任でお願いします!!


つづく

マキオカに自然農の畑を作ってみた(2)。

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

この間まで蕾だった桜が、あっという間に満開を通り越し、早くも花びらが舞い落ちる季節になってしまいましたね。
そんな桜を眺めていると、「行く春を惜しむ」という日本人独特のメンタリティを実感します。

もうすぐあの過酷な日々がやってくる。

紫外線によってお肌はカサカサになり、それでなくてもシミだらけの手は軍手に油分を吸い取られ、網目のようなシワができる。
草むしりのため腰はやられ、絶え間ない緊張感で更年期の血圧はさらに上がる。

今年からはそこに畑を管理するという仕事が増えるのね。
自らが望んでやっていることとはいえ、大丈夫なんだろうか。
さらに老婆化に拍車がかかるんじゃなかろうか、と遠い目をしてしまうわたし。

でも、マキオカにはそれに余りある喜びがある。
透明な空氣、高い空、匂い立つ春の香り。
お客様の歓声。

毎年この時期は、不安と期待がせめぎ合う。

それはそうと。

4人がかりでやっと一畝掘り終え、もみ殻くん炭、100倍の穀物酢、ススキ、落葉、米ぬか、さらにもみ殻くん炭、100倍の穀物酢を仕込んだマキオカの畑。
溝を埋めた後、両サイドに通路を作ることによって出た土を畝の上に載せ、かまぼこ状に仕上げなければならない。

「ここで止めるワケにはいかん!」という使命感に突き動かされ、鍬とスコップを振り上げてはいるものの、慣れない農作業に體は悲鳴を上げている。

すでに5時を過ぎている。

「畑を作り終えたら美味しいお酒を飲もうね。おつまみも作っていくからね。」という甘い誘惑で誘い込んだKちゃんと犬キヨ。
Kちゃんは作業後の飲み会の為に、美味くて珍しい日本酒やワインを持って来てくれることになっている。
わたしもふんどし息子も、何日も前からすっごく楽しみにしているの。

全員昼食もとらずに作業しているというのに、こんなに時間がかかろうとは。
うっうっ・・・申し訳ないよう。

最後の体力を振り絞り、何とか土をかぶせただけでタイムアウト。
残りは明日わたしとふんどし息子でやることにして作業は5時半で終了した。

そして、ここで切り上げたのにはもう一つ理由が。

今朝、畑を案内してくれた熊男が、いつになく声に張りがないことが氣になっていた。
熊男は夜が早いので、早く行かなければ寝てしまう。
急遽打ち上げの会場を熊男宅に変更し、皆で押し掛けた。

この日の為に用意した豚の紅茶煮や味付け卵、糠漬け等のおつまみを並べ、宴会が始まる。
酔う程に上機嫌になる熊男。
話を聞くと、去年の年末に体調を崩し、救急車で運ばれ入院していたんだとか。

熊男はわたしの大恩人。
そうでなくても大好きな熊男には長生きしてもらわなければ困る。
若い人たちと飲んで語り合うのが大好きな熊男。
ふんどし息子は疲れた體に鞭打ち、熊男にマッサージをしてあげている。

我が息子ながら、いいヤツだな。
やっぱ、親の育て方がいいのではなかろうか。(親バカ)

が。
年も考えず、鍬を振り回したわたしにとって、Kちゃんの持って来てくれた日本酒と牧丘産のワインは美味し過ぎた。
空きっ腹を直撃したアルコールは、わたしの意識をかっ飛ばし、あっという間にノックダウン状態になったらしい。

「らしい」というのは、氣がついたら寝室のベッドに寝ていて、前夜のことが途中から一切思い出せないから。

後から聞いたところによると、寝てしまったわたしをKちゃんとふんどし息子で車で運び、2階の寝室まで担いでくれたらしい。

ぐぬう。
ふんどし息子はともかく、Kちゃんにそんなお世話までさせてしまったとは・・。
酔っぱらいのおっさんならともかくおばさんとしては穴があったら入りたい。

それはともかく。

そんな赤っ恥に身悶えしている暇はなかった。
苦労して作った畝を完成させなければっ。

二日酔いでガンガン痛む頭と吐き氣と闘いながら、再びスコップを振り回す。
畝の横に通路を作り、その土を畝にかぶせかまぼこ状にしなければならない。

取りあえず時間がないので、今回は片側の通路だけを作ることに。

                        通路作り2_convert_20150325210311


ヨレヨレのわたしを見かねたのか、ふんどし息子が「オレがやるから、帰りの支度をしておいてくれ。」と言ってくれた。

ありがとう!息子よ。
母は今回ほどお前をありがたいと思ったことはないぞ!!
心を入れ替え、コイツにもっと親切にしてあげよう・・と一瞬だけ聖母のような氣持ちになりました。

しばらくして行くと、通路が完成していた。
表面が乾きすぎたり 雑草がはえてこないように枯草を集め畝の上におおう。

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春先の乾燥した屋外におばさんがすっぴんでいたらあっという間にお肌がシワシワになってしまうのと同じで、土にとってこうしてやることは保湿や保温のため、とても大切なんだそう。

さあ、これにて畝が完成。

「ヒャッハー!!」と、鍬を振り回し、喜びの舞を踊るふんどし息子。

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それにしても。

勉強会の時は大きなかまぼこ状の畝ができていたが、わたし達の作った畝はかまぼこというよりミミズの通った跡のよう・・。
だって通路を片側しか作れなかったから、土が足りなかったの。

20メートルほどの長い畝が一本だけ。
これって、鹿避けの柵を作りたい時、どうすんだ?

・・・。

い、いいんだもんねっ。
やってみることに意味がある。
今回の経験を糧に、成長するんだもんね。

ここで野菜をいっぱい作って、お客様がバーベキューで使う野菜なんかも、安全で新鮮な採りたて野菜を召し上がって頂くんだもんねっ。

さあ、いよいよ始まります!!

つづく
プロフィール

マキおかん

Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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