子育て孫育て

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

娘夫婦が風邪を引き、孫の世話に娘の家に3日間行ってきました。

孫のモモ(仮名)ももう4か月を過ぎて今かわいい盛り。
良く笑うようになり可愛いったらありゃしない。
べそをかくときの恨めしそうな顔すら愛おしい。

目の中に入れたらそりゃ痛いだろうけど、もしモモを抱いていた時何か不測の事態が起こったら、モモの代わりに死ねると思う今日この頃。
ま、婆馬鹿ですな。

それはともかく。

こうしてたまに孫の世話をすると、嫌でも今まであまり見えなかったものが目に付いてくる。

例えば買い物をしていて、ちょっと歩いただけでも気になることが。

「おんや?ベビーカーに巨大な赤ん坊が乗っている。」と思ってよく見てみると4,5歳くらいの子供だったり。
あれ、違和感持つのわたしだけですか?
そんなもんに乗せずにとっとと歩かせろ、とか思っちゃうの。

そりゃちょろちょろする子供を引きずりながら買い物することを思えば楽で安全には違いないけれど。

いいのか?それで。

赤ちゃんが乗るから「ベビーカー」というわけで。
4,5歳になれば子供だって「これは赤ちゃんの乗り物」という分別くらいついているし、プライドだって生まれてくると思われる。
まるで「いつまでも赤ちゃんでいたい」「楽なままでいたい」「依存していたい」という寄りかかり根性予備軍を作っているのでは?と感じてしまうのは考え過ぎだろうか。

ベビーカーを押している父親や母親に説教を垂れたくなる衝動を抑えつつ、素通りする。

ちょっと休もうとイートインに行くと、平日の昼というのに親子連れが山ほどいる。

いやぁ、やっぱ親子ってよく似るもんだわ。
誰と誰が親子かってすぐわかるもん。

微笑ましい光景かと思えば、そうでもない。
おばさんは目敏く何を食べさせているかをチェックしてしまう。

あーあー、そんな小さいうちから馬鹿甘いジュースとフライドポテトなんか食べさせちゃって。
カロリーばっかり高くって栄養なんてたいしてないじゃん。
それ、腐らないって有名な、保存料たっぷりのハンバーガーだよ。

それにお母さんの格好、ちょっと若作りし過ぎじゃないの?
最初見た時高校生かと思ったよ。
そんなにヒールが高かったら子供を抱いたとき危ないよ。

それよりほら、子供が食べ物を床にこぼして騒いでるよ。
さっさと拾って、ここは公共の場なんだから叱ってくれないと。

まあ、こんな感じで「困った人たちですね」光線を目からビームのように出してしまう訳です。
言わないけど。

はい、大きなお世話ですね。
「ババア、うぜえ」「自分がオンナ捨てたからってわたし達にまで強要すんな」の声が聞こえてきそう。

そうですね。
でも、おばさんだって昔からおばさんだったわけじゃないよ。当たり前だけど。

あ、こういうのを姑根性っていうの?

思い出してみればわたしも二十数年前はわたしも同じようなことをして「困った人たちですね」光線を浴びていたな。
自覚はなかったけれど。

仕事も忙しく、正に髪を振り乱して何とか日々をやり過ごしていたから、目の前のことに精いっぱいで、自分では見えていると思っていたことが、今にして思えば全然見えていなかった。

歳を取るって、自分の恥部に気が付くことでもあるんだ、とうなだれるわたし。

そしてよく言われるように「子育て」と「孫育て」は確実に心の在り様からして違う、ということを実感したのでした。
おばあちゃん子は三文安いっていうしね。

とにかく娘がピンチの時だけできることをしてあげて、あんまり余計な口は挟んではいけないと心に誓うわたしなのでした。


つづく




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瞑想会に行ってみた

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

最近FBやネットで、わたしのようなおばさんのところにも世の中のいろいろな情報が入ってくる。

初めの内こそ怒ったり怖がったりしていたが、根が面倒臭がりなわたし。
「もうそんな情報はどうでもいいや。やっぱこんな時代は楽しく心磨きしたいっ。」と、思っていたら、お友達から瞑想を勧められた。

瞑想?
むう、かっこいい。
学生時代、座禅はしたことあったけど、ただ足が痛かっただけ。
そこで早速やってみた。
が。
これがなかなか上手くいかないんだよね。

なんせわたしは自分で言うのもなんだけど、ちょっとイジワルなおばさん。
人より邪念が多い気がする。

呼吸法やCDによる誘導瞑想etc・・なんかの情報をネットで読みすっかり判った気になっても、実際やってみたら雑念だらけの自分を発見しただけ。

そりゃそうだ。
そんな事でできるようになったら苦労はないよね。
(いや、できるヒトもいるんでしょうが。)

そもそも「瞑想により思考を手放すことが大事。」とかいう書いてあるけど、考えてみたらケチなわたしは思考さえも手放したくないのかも。
とほほ。

どこかに良い指導者の方との出会いがないものか、と思っていたら、先日婿のお姉さんのFBに鎌倉の稲村ケ崎の「一法庵」の紹介が載っていました。

「一法庵」http://www.onedhamma.com/
山下 良道(スダンマチャーラ比丘)
日本の禅宗での坐禅修行、欧米での海外布教、ビルマのテーラワーダ仏教の瞑想修行のあと2006年帰国。
海外のネットワークをベースに、宗派を超え、鎌倉を拠点として英語・日本語で坐禅指導を行っている。
毎週日曜の法話はポッドキャストで配信、リスナーは全世界に1万人を超える。
一年の内1~2カ月はインドと台湾で過ごし、インド仏教復興運動を援助しつつ、接心を通じてインド人、西洋人、台湾人に坐禅指導を精力的に行う。

おお、もしやスゴイ方なのでは?
行ってみたいっ!

いつものごとく好奇心旺盛でせっかちなわたし。
今日早朝座禅会があるのを知り、早速息子と行ってきました。

いつもより早起きをして7時10分ごろ稲村ケ崎に着きました。
普通の平屋の民家に「一法庵」の看板が。
                    一法庵

どんな方かと思ったら、お顔はコージー冨田にそっくり。
でも話し方は真面目なお人柄そのもの。
そのギャップがチャーミングかも。

わたし達を含めて総勢7人集まりました。
まず稲村ケ崎海岸でウォーキングメディテーション。
右足、左足と心の中で言いながら呼吸も意識していきます。

まるでカルガモのヒナのようにスダンマチャーラ比丘の後をついていく大人のオトコ6人とおばさん1人。
砂が靴の中に入ってくるのに気をとられるわたし。
もうこの時点でダメだよ。

それが終わるとストレッチング。
立禅をし、いよいよ瞑想。
ここではインナー・ボディワーク+慈悲の瞑想+アナパナ・サティというのをやったらしいが、足が痛かったり、雑念だらけだったりでよく分からず終わってしまいました。
くすん。
予想通り世俗の垢にまみれたおばさんは中々瞑想の世界に入って行けません。
一生懸命指導して下さったのに、ゴメンナサイ。

その後茶禅、質疑応答がありました。
お茶を飲みながら皆さんでお話をするのですが、山形から来られている方もいてビックリ。
その方はキリスト教の祈りを学ばれていて、精神的におかしくなってしまった時もあったんだとか。
その後のスダンマチャーラ比丘のお話では、瞑想って心の問題だから安易に取り扱うとコワいということも教えて頂き、びっくり。

そっかぁ、あんまり簡単に考えちゃいけなかったんだね。
単純な自分を深く反省・・。

あと、感心したことが。
「参加費はお志で結構です。」としていたこと。
宗教者かくあるべし、とは言うが、できそうでできないと思う。

とにかく気持ちが良かったので、できるだけ通わせていただいて、いつか瞑想の扉をこじ開けてみせる(?)と息子と誓い合ったのでした。

つづく

軍刀利神社(ぐんだりじんじゃ)に行ってきた

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

ついこの間、お友達のFBで軍刀利神社(ぐんだりじんじゃ)の存在を知りました。
写真で見た天然記念物の桂の木の圧倒的な存在感。

何だろう。久し振りにこのワクワクする感じ。
絶対行ってみたい!

思い立ったらすぐ行動したいわたし。

ちょうど今週末はパーティキャンプのご予約を戴いたので、マキオカに行く予定がある。
上野原っていったら、相模湖インターの近く。
これはもう行くしかない!

さっそく金曜日、一人で軍刀利神社に向かいました。
上野原市の軍刀利神社の近くの集落に入ると、なんとも気持ちの良い空気が流れています。

なんなの?この気持ち良さ。
晴れ晴れとしていて、爽やかで、清々しい。
(後で調べたら、長寿の里として有名らしい。やっぱりというか流石というか。)

参詣者の駐車場に車を止め、鳥居をくぐる。
                      軍刀利神社 石段


あ、なんかこの感じ、どこかで感じたことがある。
・・そうだ、大嶽山に初めてお参りした時の感じだ。

拝殿でお参りを済ませていよいよ大桂のある奥宮に向かう。

熊が出てきても全く不思議はない山道を5分ほど歩いていくと、シンプルな鳥居がある。

軍刀利神社 鳥居

その向こうにすっくりと天に延びる大桂が。

                     軍刀利神社 奥宮(2)

凄い。
凄過ぎる。

桂の木に手を当て、気を戴く。

                         大桂


根元のそばに沢があり、この木の根元から冷たい清水が絶えることなく湧き出ている。
そのため大桂は「水の木」とも呼ばれているという。

その沢にカメラを持ったおじさんがいた。
話しかけてみると、「その桂の木の洞で瞑想するヒトとか、いるみたいですよ。」と教えてくれた。

桂の木に抱かれて瞑想?
やってみたいっ。

が。
洞から蜂の羽音がしていたので止めた・・。

わたしはスズメバチに3回さされたオンナ。
しかもこの間アレルギーでタコツボの目になったばかり。

流石に人間、少しは学習するね。

それはともかく。

「軍刀利(ぐんだり)」という名は、ヒンズー教で人間の生命エネルギーのことを表す「クンダリーニ」という言葉から来ているという説と、仏教の軍荼利明王から来ているという説があるみたい。
まあ、大元は一緒なのかな?

軍荼利明王は密教で祭られる事が多いらしいのですが、確かに軍刀利神社も密教の修験道場の雰囲気がある。
修験道といえば、ふんどし息子。
奴は絶対ここが気に入るに違いない。

近いうちにふんどし息子とまた来ようと心に誓ったわたしなのでした。


軍刀利神社
永承3年(1049年)5月三国山頭に建立された神社です。永徳年間に野火の災いにより現在地に移転されました。
三国山は日本武尊(やまとたけるのみこと)が軍を休ませたという言伝えの山。

<巨樹データ>
指定:山梨県指定天然記念物(植物)
所在地:上野原市棡原4135-4 軍刀利神社奥殿
根回り:14m
樹高:33m
推定樹齢:500年

※おまけ情報
拝殿から奥宮に行く途中にある鳥居に、山岳写真で有名な白旗史朗さんの名前が彫ってありました。
白旗さん、山梨の大月出身だったんですね。

つづく

「流れ」に乗る生き方

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

タコツボの目も、現代医学のお蔭であっという間に治ってしまいました。
数日間の苦しみはいったい何のためだったのか・・。

今回の一件で反省したことがあります。

以前から時々思っていたのですが、物事には「流れ」がある。
そして人生を生きていくにはその流れを読めた方がかなりスムーズにいく、ということ。

逆にその「流れ」を読み違えると、とんでもなく遠回りをしてしまうだけでなく、迷子になってしまう可能性もあるのではないか。

前回書いたように、金曜日にアレルギーの症状が出始め、止めりゃあいいのに高をくくってお酒まで飲んでしまい(やはりこれで症状を悪化させてしまったらしい。酒好きな自分が情けない・・)土曜日の朝は見るも無残な顔に変わってしまったのでした。(その後さらに大変な顔になるのですが)

それで直ぐに医者に駆け込めばいいものを、元来ケチで医者嫌いなわたし。
「数日すれば治るだろう。」とまたまた高をくくって、友人の子供の勉強を見に出かけたのでした。

道が混んでいたので、「着くまでもう少し時間がかかる。顔が毛虫か何かにかぶれちゃった」と友人にメールをすると、しばらくして電話がありました。

「先に皮膚科に行ってきた方がいいんじゃない?」

その電話が来たのが、ちょうど皮膚科の真ん前で、正にシャッターを開けているところ。
駐車場がおいでおいでをしているようなシチュエーションでした。

一瞬「このまま車を止めて皮膚科に行こうか?」と思ったにもかかわらず「いや、少しすれば治るに違いない。」とそのまま友人宅に車を走らせたのでした。

んもう。
バカバカバカ!

何故あんなに腫れていたのにさっさと行かなかったんだろ?
いくらケチなわたしでも、ありゃ行かなきゃイカン状態だろ。

何故??

今にして思えば、「思い込み」というか、「約束の時間に行かなきゃならない」という考えに囚われていて、正しい状況判断が出来なかったんだと思います。

恐るべし、囚われの力。

なんちゃって。
単にケチでいやしいアホですな。

それはともかく。

「正しい状況判断」。
なんて難しいんだ。

今のこの時代、わたしのようなおばさんの所にもいろいろな情報が流れ込んでくる。
やれ、放射能だの、東南海地震だの、富士山噴火だの、陰謀論だの。

守りたい家族がいれば、何としても助けたいのが人情というもの。
だけど声高に言えば、社会だけでなく家族からも孤立してしまうことがあるという。

(そういやわたしもこの間娘に「ママが地震が来るかもって去年から騒いでたけどことごとく外れたね。」って言われたよ。とほほ)

といって、いわゆる常識の権化のテレビの言うことを丸呑みにして、「何か違うのでは?」と思いながら日々波風を立てずに暮らして行くのがいいことなのか。

よく「根拠は何?」という声を聞くが、わたし達の常識の根拠って、単に学校で教わったことであって、自分で見聞きしたことではないわけだから、根拠なんてものは極端に云ってしまえばあってないようなもの、ということに最近気が付いた。

科学にしても陰謀論にしても、賢ぶっていろいろ知識を披歴しても、それって又聞きの又聞きでしかなかったりするんだよね。
100の真実に嘘を3つ入れておけば、常識自体が間違ったものになってしまう。

・・・

あー、めんどくさい世の中になったもんだ。

昔は教科書に書いてあることは正しいこと、国や偉い人は一応皆のことを考えている、世界はそれでも少しずついい方向に進んでいる、と考えることが出来た。

世の中はもっとシンプルかつクリアだったように思う。
いや、子供だったから気が付かなかっただけなのか?
でも周りの大人達も多分同じ感覚だったのではなかろうか。

良いモンと悪モン。
男と女。
東と西。
科学と非科学。

一般庶民は知らなくていいことは知りようがなかった。

今なんか、矢追純一さんとFB友達になれちゃうもんね。
それっていいことなのか、悪いことなのか。

どちらにしても「思い込み」「囚われ」って、神様がせっかく示してくれる道筋を見えなくしてしまうような気がする。

その時々の流れがあり、その人なりの道がある。

注意深く、神様が指して下さる指先を見つめよう。
そして直観力を身に着けよう。

これからは日々平常心。
そして正しい流れに乗る。

まずケチを直すことから始めようと誓うわたしなのでした。

つづく










マキオカのグルメ紀行

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

先週の金曜日から日曜日に掛けて、アレルギーが出て目がタコツボのようになってしまいました。

人間の目って、こんなに腫れることが出来るのか、と感心するほど腫れました。
なんせ視界が狭くなって、笑うと顔が引きつるの。
試合後のプロボクサーの気持ちが少しわかった気がする・・。

他人の顔のようになってしまった自分の顔を見て、心配しながらもちょっと笑えました。

何しろスズメバチに3回刺されても医者に行かず治したわたし。(くだらないことを自慢するんじゃないっ、死ぬぞ、とお叱りを受けそうですが)
今回も「そのうち治るだろう。」と高をくくっていましたが、そうはイカの塩辛(古すぎて歳がバレる)、目の周りが真っ赤になってしまい、人相が変わってしまったので渋々お医者様に行ってきました。

いやあ、現代医学ってスゴイですね。
飲み薬と塗り薬であっという間に良くなってしまいました。

いつもは、やれ、ワクチンが良くないだとか、薬に気を付けろとか言ってても、実際具合が悪くなると、クモの糸にすがるカンダタのように頼ってしまうもの。

人間って弱い生き物なのね、とため息をつくわたし。

ふんどしが体にいいと聞いたけど、いざ息子にもらって本当に履いてみたら(ホントに履いたのか!ヤダ、コワい!の声あり)前の部分だけがもっこりして履きづらいので「やっぱ化繊が入っててもユニクロのパンツの方がいいかも。」と思うのと一緒。
あれ?違うか?

それはそうと。

今日はマキオカの美味しいお店の情報を載せたいと思います。

まず山梨市の「JINBEE」。

                   Jinbee

ここは地元でも有名らしく、お昼の12時を過ぎるともう車も入れず、待つことになります。
それもそのはず。
美味しい!
そしてボリュームがあるのでお得感満載。

頼み過ぎると後悔するほど量があるけど美味しいから、無理をしてでも食べてしまうのでご注意を。
スパゲッティグラタンや野菜カレーは我が家の定番です。
                        Jinbee 料理

一人で一つ頼むより、皆で取り分けていろいろなお味を楽しんだ方がよいかも。

次は超穴場。
地元の方もあんまり知らないんじゃないかな?と思えるくらい美味しいのに結構空いている「パイナリー」。
万力公園にある図書館の二階にあります。

一番のおススメはオムライス。
3人前くらいの大きさでしかも美味しいのに600円!
信じられない・・。

                      パイナリー オムライス

カレースプーンがティスプーンに見える。

もし東京にあったら1時間待ちとかになりそう。

あとビーフカレーもとっても美味しい。

パイナリー カレー

ただここは営業時間が短いので気を付けないといけません。
楽しみにして行ったらやってなかった、なんてことがしばしば。

もし行く時は、電話していった方がいいかも。


山梨は美味しい所がたくさんあるので、少しずつご紹介していきたいと思います。

つづく


仲良しふんどし親子

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

もうすぐ母の日。

今日郵便受けを見たら、何やら大きな封筒がありました。

宛名はふんどし息子。
送り主は栃木県の「いやさか」。

何だ?

息子に手渡すと何やらあわてた様子。
挙動不審な息子の態度に、怪しむわたし。

しばらくして息子がちょっと照れくさげに「なんだよぉ。バレちゃったじゃん。」と言いながら「はい。これ、母の日のプレゼント。」と封筒を渡してくれました。

何?何?プレゼントって♥

・・ん?ちょっと待て。
栃木の「いやさか」って、まさか・・?

封筒を開けてみると、そこには。

そう、女性用の麻のふんどしが。 

                  ふんどしプレゼント


そういや、息子が先日、車の中でアイパッドを操作しながら「なんだよ、間に合わないじゃないか。」とか呟いていたので「何か注文したの?」と聞くと、動揺した素振りで「何だっていいだろっ。何でなんでも話さなきゃならないんだっ。」と怒り出したので、「何でそんな言い方をするのか。」と腹を立てたわたしと喧嘩になったけど、そういうことだったのね。
ホルモンバランスでも悪いのかと思ったよ。

サプライズプレゼントだったんだね。
母の日の。

ふんどしが。

一瞬どんな態度を取るのが正解か、迷うわたし。

「わぁ、欲しかったんだ、こんなの。」なのか?
「麻のふんどしって、高級だから高かったでしょ?ありがとぉ。」ってのもありか?
「締め心地、よさそう!今度お出かけの時穿かせてもらうね♥」・・これもどうよ?

結局普通に「ありがと。」と言っておいた。


そりゃね、確かに書きましたよ。
今年の2月28日の「ふんどしのススメ」で。

「花粉症に効くか効かないかはともかくとして、今度こっそり隠れてふんどしを締めてみよう、と心に誓うわたしなのでした。」って。
「なんか、だんだんわたしも締めたくなってきた。」とも。

だけど「でもおばさんのふんどし姿って、想像するだけで・・ちょっと我ながらツライものがある。」ってちゃんと書いておいたのに。

この体型にふんどしってどうなのか。
それでなくてもルーズになってきた体に、紐はずれ易いのでは?

大体からいってトイレに入った時どうやるの?
うーむ、温泉には絶対締めていけないな。

聞いてみると、息子が今回わたしにふんどしを買ってくれた動機はわたしの耳にあったらしい。
何でも耳にはその人の健康状態が出るとのこと。
わたしの耳の膀胱のツボの辺りが荒れていたので、ふんどしを締めたら良いのでは、と考えたんだとか。

泣かせるじゃないか!

それにしても、と思う。

日本中のわたしと同年代のおばさんで、息子とおそろいの麻のふんどしを持っている人って何人位いるんだろう?
50人位はいるかなあ?
いや、そんなにいないか?
ホント、想像しにくい数字だな。

でも、やっぱり相当幸せなことに違いない。

息子とお揃いの麻のふんどしを締めるおばさん。
ちょっといいかもしれない・・。

うん、一緒にふんどしを穿こうじゃないか、息子よ。
仲良しふんどし親子になろうじゃないか!

そしてわたしの耳の炎症が取れたら皆にどんなにふんどしが体にいいか、言いふらそうじゃないか!!

・・ま、親子共に友達が少ないから、大した影響力はないんだけどね。


つづく







がっかりだぜ、染めQ

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

連休も終わり、やっと日常が帰って来ました。

今回もマキオカではいろいろアクシデントが待っていました。
その都度一人で青くなったり凹んだりしながら、何とかお客様に楽しんで頂けたようで、ホッとしています。

ガス給湯器が動かなくなっていたり、車のバッテリーが上がっちゃったり。

特に恥ずかしかったのは「(バッテリーが上がっているなんて想像もせず)く、車が動かないっ。」と大騒ぎした挙句、結局お客様に助けて頂いたこと。(汗)

この場を借りて、御礼申し上げます。
ホントにホントにありがとうございました。

パソコンだけでなく機械全般にとっても弱いわたし。
これは機械の得意なヒトと再婚するしかないか?と真剣に悩んでしまいました。(おいっ)

それはともかく。

染めQがどうだったかというと。

あんなに期待感いっぱいで行ったにもかかわらず、・・惨敗でした。
しくしくしくしく。

「ケチなわたしが15000円も出して、その上みっともなくなったティピィと呆然と佇み目に涙を浮かべている姿が頭の中でぐるぐる回る・・。」なんて書いたからいけなかったの?
いわゆる引き寄せの法則っていうのにはまっちゃったの?

そう、あれはマキオカに行って直ぐの出来事。

ワクワクしながらまず染めQ一本をティピィに吹きかけた時「あ、あれ?アイボリーってこんな色だっけ?」と動揺。
「ま、いいか。(ちっともよくない)ちょっと黄色っぽくても広く塗れば薄くなるもんだし。」と無理やり自分に言い聞かせるわたし。

染めQの説明書きには「素早く動かしてムラにならないようにします。」と書いてある。
素早く動かしスプレーする。

シュー、シュー・・・、シュ・・プ・・。

あれ?もうないの?

説明書きに「1平方メートル塗れる」と書いてあったけど、「いろいろな方向から何度も塗ってください」と書いてあったから薄めに塗ればもう少し広い面でもだいじょうぶかと思ってたのに。

正に1平方メートルきっちりしか塗れなくて、しかもその面はまだムラだらけ。

わたしの目の前にはボロボロでしかも一部分だけ真っ黄色になったティピィが・・・。

い、いいもんね。
傷口は広げてはいけない。
残りは返品して、別のペンキを買おう。
送料はかかるだろうけど、そのくらいは仕方がない。
染めQは一昨日来たばっかりだし。

可哀想なティピィはそのままにして山を下りました。

なんとかパソコンを借りて染めQの会社に電話したところ「いや~、ネットで購入されたものはクーリングオフが効かないんですよ。うちもアマゾンに手数料を払うので、解約料として30%戴くことになります。」との返事。

ぇ、30%?
なにそれ。
しかもそれに送料がかかる訳で。

ひ、酷い。

ネットでモノを買ったことのない無知なおばさんが初めてネットショッピングの暗闇を垣間見た瞬間でした。
ぐすん。

とにかく何とかするしかない。
ペンキを買い直し、ひたすらペンキの刷毛を動かし3日間。
格闘の末ティピィの補修を終えたのでした。
                      ティピィ補修前

補修後
    ティピィ補修後

よかった、よかった、と言いたいところだけど、実はわたしは傷口を広げてしまったの。
手数料を払うのが心の底から嫌なわたし。
「この染めQ、なんとか使えればいいんじゃん。」とマキオカに持って来ていた娘のお古のキタムラのバッグを思い浮かべてしまったのでした。

「あのバッグ、娘が古くなったから捨てるって言ってたのをもったいないからってわたしが磨き直して使ってるんだけど、傷だらけ。(それもどうかと思うが)
あれがアイボリーになったら、普段使いにいいのでは?もしダメになっても惜しくないし。」

思いついたらすぐ実行したくなるわたし。
バッグの内袋や金具をマスキングして早速やってみました。

一本使って、汚らしくなって憮然。
もう一本で何とかなるのでは?と塗ってみて、さらに汚らしくなって悄然。
このボロいバッグに意味もなく1500円の染めQを2本も使ってしまった悔しさに我を忘れてもう一本使ってしまい、さらにさらに汚らしくなり呆然。

きーっ!
もう捨てるっきゃないじゃん!!

ダメになっても惜しくないって思ったけど、惜しいよ、やっぱ。
そして連休中ずっと、屋根裏に打ち捨てられてあった息子の変なカバンを使わざるを得なかったし。
しかも4500円もドブに捨ててしまったと思うとすっごく悔しい。
いや、無駄にした最初の一本を含めると6000円が泡と消えたと歯ぎしりするわたし。
だってわたしは100円の駐車料金をケチるために髪を振り乱し猛ダッシュするおばさんなんだよ。

相性の悪い結婚相手と中々離婚に踏み切れず、時間とお金をかけてしまうだめんずの気持ちが分かったような気がする・・。
それから泥沼のベトナム戦争から抜け出せなかったアメリカの気持ちも・・。

ってなわけで染めQは広い面には向かないことが分かりました。
そして小金を惜しんで泥沼に入ってはいけないことも。

いや、人生何事も勉強ですな。

つづく
プロフィール

マキおかん

Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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