頼んだぞ、染めQ

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

もうすぐ連休。
わたしは今日からマキオカに行ってきます。

マキオカにはティピィがあり、中に薪ストーブを設置してあります。
夜、肌寒い時にこのストーブに火を入れて、皆でおしゃべりをしながらお酒なんか飲んでいるととっても楽しい。

パチパチ爆ぜる木の音と煙のにおい。
布に映る影。
煙突から夜空に向かってたなびく煙。

我ながらなんていい空間を作ったんだ、と自画自賛。
しかも雨の時にもバーベキューを楽しんで頂ける。

マキオカにとってはシンボル的な存在です。

このティピィの素材は帆布でかなり丈夫なはずなんだけど、かなり傷んでしまってます。
補修に補修を重ねて今やちょっと可哀想な状態に。

マキオカは標高が1000メートル近く。
だから紫外線が強い。

最初は布を重ねて縫い合わせたりしていたんだけど、元の布が弱くなっているので接着剤で貼るようにしました。
だから昼見ると、一見ボロボロな感じ。

「こんなになるまで使ってないで買ったらどうなの?」なんて思うお客様がいらっしゃるかもしれませんが、もうこのティピィは販売中止しているの。

しかも私はこのティピィのデザインがとっても気に入っている。
さらに言えば、(わたしにとっては)ティピィはかなりお高い。

だからなんとしてでもティピィには現役で頑張ってもらわなければならないの。

で、今回はティピィにペンキを塗ってみる予定。

調べてみると布に塗れるペンキってあまりない。
専門店に電話で聞いてみると、「染めQ」という染料があるとのこと。

「染めQ」?
検索してみると、独自のナノテク&密着技術で、素材の奥まで粒子が浸透し、引っ張っても、ねじっても、割れたり剥がれたりせず、素材の質感も変えずに、まるで染めたような仕上がりになるらしい。
しかも染めQはホルムアルデヒド放射量が少ないので、制限無く使用できるという。

ふむふむ。確かに畳んだりする訳だから剥がれたりしたら困るもんね。
品質も安全なものらしいし。
世の中って確実に進化しているな。

そして今年の2月17日の「ほこたて」で、染めQが「絶対に落ちない塗料」としてナノグラスコートSV9000という絶対に落とす薬品という対決をしたらしい。

おお、見たかったな、その番組。
(結局その勝負には負けてしまったらしいが)
でも品質は結構いいのかも。

昨日我が家に届いた「染めQ」。 

                    染めQ


どうかマキオカのティピィを生き返らせてくれ!
頼んだぞ、「染めQ」。

あー、ドキドキするな。
もし失敗しちゃったらどうしよう。

だってこの「染めQ」、一本1500円もするんだよ。
それなのに1平方メートルしか塗れないので、とりあえず10本買ってみたの。
たぶんこれでティピィ一張り分。

もう一張りは仕上げを見てから買おうと思ってるんだけど。
もし失敗したら・・。
15000円が無駄になるばかりかお宝のティピィが変な感じになっちゃうかも。

ケチなわたしが15000円も出して、その上みっともなくなったティピィと呆然と佇み目に涙を浮かべている姿が頭の中でぐるぐる回る・・。

はっ!いかん、いかん。
悪いことは考えないようにしなければっ。
言霊や引き寄せの法則を信じるわたし。

・・いいの。わたしは信じるよ。「染めQ」を。
ちょっとオバQみたいな変な名前だけど、色眼鏡で見ないで信じることにするっ!

わたしは5月6日には帰ってくるので皆さんにご報告ができると思います。

どうなる?!我が家のティピィ。
あー、心配。

つづく




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松代大本営跡に行ってきた

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

「岩戸神社」を後にして向かった先は「松代大本営跡」。

「松代大本営跡」は、太平洋戦争末期、当時の大日本帝国の国家中枢機能移転のために長野市松代地区などの山中に掘られた地下坑道跡です。

「太平洋戦争の末期、大日本帝国は国家の中枢機能を移転させるために、山中に地下坑道を掘った。
当時のお金で約2億円の巨費を投じて、9ヶ月間で掘られた地下坑道は10キロあまりという大規模なもので、象山、舞鶴山、皆神山の三ヶ所に及んでいる。
1945年8月15日の敗戦により、進捗度75%の段階で、工事は中止された。」

そもそも何故松代なのか。

「選定理由は以下のとおりである。
1.本州の陸地の最も幅の広いところにあり、近くに飛行場(長野飛行場)がある。
2.固い岩盤で掘削に適し、10t爆弾にも耐える。
3.山に囲まれていて、地下工事をするのに十分な面積を持ち、広い平野がある。
4.長野県は労働力が豊か。(実際は徴兵や満蒙開拓で労働力は豊かではなかったので、学徒勤労動員や国民学校児童まで狩り出された。末期には朝鮮半島の朝鮮人を動員した)
5.長野県の人は心が純朴で秘密が守られる。
6.信州は神州に通じ、品格もある。」

「信州は神州に通ずる」って・・。
すっごい理由だけど信じてしまいたくなる言霊の力があるね、うん。

「当初、皇居と大本営は皆神山の地下に移転される予定であった。
だが、皆神山の地盤が脆く、舞鶴山地下壕に皇居と大本営を移転する計画に変更を余儀なくされ、皆神山の地下壕は備蓄庫になり、皇居と大本営は舞鶴山地下壕に変更された。」

もしできていたら何だか凄いことになった気が。
皆神山の地下にある皇居。
凄過ぎる。

熊野出速雄神社の紋章として古く言い伝えられているのは菊の紋章だというし。
そこに何か関係があっても不思議じゃないよね。

象山神社でお参りしてから、気持ちのいい田舎道を歩いて「松代大本営跡」に向かうと10分ほどで「地下坑道跡入り口」の看板が見えてきました。
                    松代大本営
               
何故かハングルで書かれた一際大きな石柱がある。
入場は無料で受付でヘルメットも貸してくれる。
総延長6km弱のうち500mが一般公開されていて、洞窟探検をするような気持ちで入って行くと。

こ、これはマジで地下都市ができるのでは?と思わせるようなスケールの大きさ。
これを9か月で作ったってスゴイ。
そりゃ大変だったよ。

左右に賽の目状に掘られた巨大な地下道を歩いていると自分がアリになったような錯覚に陥る。

暫く歩いていると、年配の集団が係りの人に説明を受けていた。
一緒に聞いていると、朝鮮人の労働者がいかに酷い待遇を受けていたか、という話をしている。

WIKIによると
「(松代大本営建設作業は)勤労奉仕隊は無料だったが、朝鮮人労務者は賃金をもらっていた。
当時飯場で賄いをしていた人からの証言では地下壕掘削のために働いていた朝鮮人労働者には1日に白米7合、壕外での資材運搬で働く朝鮮人労働者には白米3合が配給、他にそれぞれ麦やトウモロコシなどが配られるという破格の待遇であった。
朝鮮人労務者は体が丈夫なせいかあまり風邪を引かず、規則正しく礼儀正しかったといわれる。
家族ぐるみで働きに来ている者もおり、子弟は日本人と一緒に学校に通った。
松代住民と朝鮮人との仲は比較的良く、朝鮮人が農業を手伝ったり、西条地区の強制立ち退きも手伝った。
また朝鮮人名で預金通帳をつくることができなかったため、松代住民が代わりに名前を貸したという。
また日本人と朝鮮人の恋愛結婚もあった。
朝鮮人労務者の食事事情は(密殺した)牛肉を食べるなど、国内での炭鉱や土木工事などに徴用された朝鮮人労務者と比較して待遇面では悪くはなかったようで、日本人よりも良好だった。
終戦後、朝鮮半島出身の帰国希望者には列車、帰還船を用意し、一人当たり250円の帰国支度金が支払われ1945年の秋にはほとんど富山港から帰国させることができた。」
とある。
なんとなく伊集院静が小説の中に描く戦前の日本人と朝鮮人との付き合い方を彷彿とさせる。

が、いろいろなサイトを見ているとこんな書き込みも。

「「大本営」ってのは、天皇直属の戦争のための総司令部のことで、当時は東京にあったんだけど、何度も東京を攻撃されたりして雲行きが怪しくなって来たから、政府は国民を見捨てて、天皇と自分たちだけが安全な場所に逃げ隠れるための計画を立てたのだ。
朝鮮人の労働者たちは、栄養失調になるような粗末でわずかな食べ物しか与えられず、逃げ出そうとした者は、軍警察から公開処刑のようなリンチを受け、足の骨を折られ、そのまま食べ物も与えられずに、殺されたという。」

どうなってるんだ、一体。

「政府は国民を見捨てて、天皇と自分たちだけが安全な場所に逃げ隠れるための計画を立てたのだ。」って・・。
何言ってんの?
戦争中、国家の中枢が機能するように残そうとするのは当然のこと。
それをこういう言い方で貶めるって、いかがなものか。

物の見方は角度によって違うものだし、真相(そんなものがあれば、だけど)はもちろんわかる訳ないけど、わたし個人は松代の純朴で品格のあるお国柄からして、WIKIに書いてあることはとても納得がいった。
それにしても見学に来た人に加害者意識だけを植えつけてどうしようっていうんだろう。
ホント、自虐史観もいい加減にして貰いたい。

それはともかく。

延々と続く地下壕を歩いていると、だんだん人気もまばらになり、心細くなってくる。
とにかく見学のできる所まで行こうと早歩きで進むと、やっと鉄格子が見えてきた。

気が付くと周りには誰もいない。
顔を見合わせるわたしと息子。

どちらからともなく元来た方へ歩き出す。
だんだん小走りになり、最後の方は親子で駆けっこになる。
ちょっと必死な顔をして、鼻の穴はふくらみ目には恐怖の色が宿っていたかも。

いや、正直ちょっと怖かったっす。

内部の写真を撮るなんてとんでもありません。
背中がザワザワするっていうか、寒気がするっていうか。

あ、言っておきますが、わたし霊感とか全然ないの。
とにかく外に出た時、ホッとしてトイレに行きたくなったわたし。

この後ふぐり玉蔵さんお勧めの「虫歌の湯」でいろんなものを落としてきました。  

             虫歌の湯

あー、面白かった。

つづく



岩戸神社に行ってきた

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

皆神山にある井戸の結界の注連縄を無視して足を突っ込んでいるおばさんに勧められて、貸してもらった新聞紙をお尻に敷いて、まるでご近所さんと掘り炬燵に座って顔を合わせているような状況になったわたし。

せっかくだからいろいろ伺ってみました。

その方はすぐ近所に住んでいて、よくここで気をもらっているらしい。
この井戸からはビリビリするような気が出ているとのこと。

そうかなあ。
わたしには温かく感じられるけど。

こういう感じ方って、ホント、「気のせい」というくらいだから人によって全く違うんでしょうね。

そしてここより「岩戸神社」の方がびっくりするくらい気が強く感じられるらしい。

それは是非行ってみなければっ。
すぐ立ち上がった素直なわたし。

・・って、これってわたしにとっとと立ち去って欲しかったでは?
いやいや、人の親切を疑っちゃイカン。
歳を取ると人間疑り深くなってホントにイヤ。

来るときは全く気が付かなかったけど、車でゆっくり5分くらい下ると中腹に「岩戸神社」の看板が。
むう、何とも言えない不思議な雰囲気。
                 岩戸神社
                  

細い階段を上っていくと、洞窟のようになっており入り口に注連縄が。
御祭神は天照大神ということで、この石室は”天の岩戸”というわけらしい。

失礼して入らせて頂くと、奥行きは3メートルほどで祭壇と看板がある。
ここの看板にはさりげなく「皆神山ピラミッドの入り口ではないかと言われその奥は謎とされている」と記されてました。

              岩戸神社 看板
 ピ、ピラミッドの入り口?
何だかわからないけど、ここはわたしごときものが長居をしてはいけない雰囲気がするっ。
で、出よう。

とにかく手を合わせさせて頂き、逃げるように外に出たわたし。
外から眺めてもどうやってこれを作ったのかわからないほど精巧な石の積み上げ方がされていた。

ここは一説には”高天原(天上界)に通じている”などと言われているようなのですが 実のところは”南大平古墳”と呼ばれる古墳の石室がむき出しになったものらしい。

道理でさっきの井戸とはかなり空気が違う。
ここで「ベントラーベントラー」って言ったらシャレにならない感じ。
神様に叱られた挙句、悪い宇宙人にアブダクトされたらどうすんだっ!!

ネットで調べてみるといろいろ書かれている。

「洞窟というよりは、中心部が石棺となった塚のようで、大小の石が積み重ねられてできている。
興味深いことに、タバコに火を灯すと、内部の奥の壁面を形成する組石の隙間に煙が吸い込まれていくことが発見されている。
重力異常が検出されたことからも、その組石の奥に巨大な地下空間(ピラミッド内部)へと通じるトンネルの入口が隠されているのではないかと噂されている。
因みに、この岩戸神社一帯でも定常波振動探査が行われたが、やはり地下に異常が検出されているのだ。
岩戸神社という名前だけでも特別な空間であるが、実際に入ってみると、単なる暗闇の空間であることを超えた異様な雰囲気が筆者にも感じられた。

また、電気抵抗探査を含めた地質調査から水源、水脈、地下水が存在しないことが確認されたものの、不思議なことに、皆神山の北側の麓からは信州の名水の一つとして知られる「大日堂の清水」が湧き出ている。
大正三年頃、大日堂の神官、宮尾儀角は「皆神山こそ、『古事記』にある高天原である」と政府にまで説いて回っていた。
皆神山には、古人大兄命(ふるひとのおおえのみこと)又は出速雄命の墓とされる小丸山古墳があるが、天照皇大神の御陵とも称され、当時は研究者や参拝者で賑わった。」
http://www.keimizumori.com/articles/minakamiyama2.html

重力異常だの巨大な地下空間だの高天原だの天照皇大神の御陵だの。
不思議好きな人間には堪えられない単語がいっぱい並ぶ。

昼なお薄暗い山の中に、ひっそりとこんな所があったとは。

いや、日本ってスゴイ。

つづく

皆神山に行ってきた

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

金玉カフェに泊まった翌朝、淡路島で震度6の地震があり、ちょっと騒然。

そ、そう来たか。
震源の深さがまた10キロとは浅過ぎ。やはり地震兵器か?
むう、奴らの考えはなかなか読めん。

皆何やら落ち着かない様子。

そんな中、ふんどし息子が玉蔵さんに鍼を打ってさし上げる。
なんでも肩こりがあるらしい。
ストレスか?
やっぱり奴らの肩こり兵器による攻撃に違いない。

とにかく少しでも楽になってくれると嬉しい。

金玉カフェを後に、長野県松代に向かう。

目指すはあの有名な皆神山。
世界最古のピラミッドとして、またパワースポット、UFOの飛来地として知られているここに一度来てみたかったの。

更にここを有名にしたのは松代群発地震。
1965年(昭和40年)8月3日から約5年半もの間続いた、世界的にも稀な長期間にわたる群発地震で、 震源地は皆神山付近。
総地震数はなんと71万1341回で原因は不明。
また皆神山の地下は重力調査の結果、地下に縦800m、横1500m、高さ200mの空洞が推定されているらしい。

皆神山は周囲の山脈から完全に離れた独立山で、皆神山を構成する岩石は周辺の岩石とは明らかに違い地質学的に不可解とされているそう。
松代の語り部の家系には「皆神山の岩は戸隠奥社に祭られている手力雄神が戸隠から運んだ岩だ」と伝わっているそうで、同質の岩は戸隠にあってダイダラボッチ伝説もあるとのこと。

あの「竹内文書」にも記載があると言われていて、大本教の出口王仁三郎が高熊山修行の際、霊身で一番に富士山と皆神山へ行ったらしい。

す、凄過ぎるぞ。皆神山。

で、特にスゴイのが駐車場にある看板。
かっとび過ぎていてむしろ潔い。
                皆神山 看板

「世界最大で最古の皆神山ピラミッド

◎皆神山の造山方法はエジプトのピラミッドのように人の労力ではなく初歩的な重力制御技法(部分的干渉波動抑圧)により、当時長野盆地が遊水湖沼(最後のウルム氷期の終末期で東・南信の氷解水による)となっておりその岸のゴロタ石等堆積土砂石を浮揚させ空間移動させるといったダイナミックな方法でした。
(従って現在でも皆神山山塊だけが非常に軽く負の重力異常塊となっています。)

◎この皆神山の盛土的山塊が自重により不均衡凝縮=ねじれ摩擦現象=起電=電流発生といったダイナモ機能山塊となり、電磁波が生じこの磁力と重力制御(反重力)により物体(電磁反発飛翔体)が垂直に離着陸するようになったのです。古文書に出てくる≪天の羅摩船[アマノカガミブネ]≫等がこの飛行体です。

謎の皆神山ピラミッド物語

◎皆神山は、古い古墳時代や弥生時代更に遡っての縄文時代やエジプト・インダス・黄河シュメール各文明よりずっと古い、今から約2~3万年前(浅間山・焼岳ができたころ。飯縄・妙高・富士は約九万年前。)の超太古ともいうべき遠い旧石器の時代に造られました。
(人工造山=ピラミッド、ピラミッドはギリシャ語源で三角形のパンの意。)

◎この皆神山を造った人間は、古事記に出てくる須佐之男命[スサノオノミコト](自然主義的な科学技術者の集団の総称)で現代科学とは全く異質ではるかに優れた高い知的能力を持つ人類でした。(旧人ネアンデルタール系)

◎では、何のために造ったかというと、墳墓ではなく地球上の各地や、宇宙空間への航行基地として造られたのです。」

なんてすっごいことが堂々と書いてある。

正に「トリック」の世界。
上田次郎がひょっこり出てきそう。

いいねぇ、このトンデモ感。
好きです、こういうの。

でも実際神社に入ると、古式床しい感じ。
お宮にある彫り物も立派だし。
                 皆神山 随身門

実はここ「熊野出速雄神社」は15世紀末から16世紀前半に作られたものだそうで、中世修験道道場の遺構として大変貴重なもので、長野県の県宝に指定されているんだとか。

しばらく行くと「天地カゴメ之宮建立由来」という石碑があり、菊の御紋にカゴメマークという凄い組み合わせが彫ってある。
        天地カゴメの宮
      
「昭和四拾九年一月二三日、旧暦一月元旦、国常大神お立ち上りの神示あり。
諏訪大神より、二月五日節分から信州神業に発てと神示を受け、二月六日大雪の聖山神 社へと向う。
「皆神山へ行け、元の元の大元の大神様のお立ち上りと成りた。コトの大事の秘められ し、その頂上なるの神のご出現じゃ。」と神示あり。
ついで戸隠中社に於いて「この信洲、神の洲と書いて、神洲と読むことを知っているか、皆神山へ参よ。」と神示を受け、翌二月 七日積雪の皆神山に初登山をする。
皆神山神前にて午前十時入神状態となる。大勢の神々参集されたなか、神業は新しい 大神様地上神界天降りを出産の型で示され、戴冠式の形となり全ての神儀終りは正午、この皆神山は古代より地球上において、神界で選ばれた唯一の聖地であり、宮も又同じなり。
天地カゴメ之宮は、上に元津御祖大神、また、ヒマラヤから国常立大神の元津神霊を宮の御大将と迎え、日之出大神はじめ天地八百万の神々、竜神眷族、モーゼ、キリスト・ギリシャ神話の神々に至るまで参集れ、現在は伊都能売神業にあり。
此度神々 守護のため宮の建立を許され、ここに謹んでお受け致した次第を印す。

平成元年十月十日
天地カゴメの宮斉仕 神宮 一二三 」

なんだか日月神事の神様と同じ匂いが。
神宮一二三さんはおばあさんで、どうやら既に他界されているらしい。

また少し行くと、大本教の出口王仁三郎が昭和の初めに皆神山を訪れた折「皆神山」を詩に詠んだ石碑がある。

「地質学上 世界の中心山脈の 十字形せる 珍の神山
天霊の 聖地に些しも 違はざる 尊き神山 皆神の山

出口王仁三郎」

あの王仁三郎が「皆神山は尊い神山であって、世界の中心地点である。」と言っていたって、スゴイ。

それにしても由緒正しい神社に個人やら団体の石碑なんかいくつも建てていいんだろうか?
神社の元々あった伝統が時代が経つと共に変わってしまわないのか?とちょっと心配になる。

で、一番奥の神社は富士浅間神社。
「皆神山の謎」というサイトにこう書かれていた。
                    
 「皆神山の東側山頂の最も高い所に富士浅間神社がある。この神社は大本教の方が建てたものなのだが、社の裏手に回ると小さな穴がある。これは、今は埋まっているように見えるが、実はかなり深く、底無し沼まで繋がっている言われている。空気穴として池の水量を調節しているらしい。井戸を取り囲んでいる岩に磁力があるのか、磁石が狂う。何のためにあるのか、その実態は不明なのである… 」
              
                      皆神山 富士浅間神社
                 
そ、そういえばこの階段、なにやら凄い霊気が感じられる。
コワいような、わくわくするような。

ちょっとドキドキしながら噂の井戸にいってみると。
                     
 皆神山 井戸
                
な、なんと中年のおばさんが結界の注連縄を無視して井戸の石に腰かけて足を突っ込んで本を読んでるではないですかあ。

け、結界がぁっ!!
このヒトはマジ既知の方?

話しかけてみるとこの女性は近所の方で、この井戸は以前には注連縄も社もなく、自由に井戸で気を戴いていたとか。
「これ、別に大本教が掘った井戸じゃないし、磁石も狂いませんよ。」と仰って、携帯の磁石で試して下さった。

・・なあんだ、そうだったんだ。
狐につままれたような複雑な気持ち。

新聞紙を貸してくれて、一緒に足をいれたらどうか、と勧められた。
い、いいのか?
電波や霊気が飛んで来ないのか?

思わず「ベントラーベントラー」と呟きたくなったわたし。
で、ちょっとだけ座らせてもらいました。

帰宅して調べてみると、皆神山は昭和59年にサンデー毎日が大規模な調査をして、一躍有名になったらしい。
「サンデー毎日の調査内容としては初めはごく普通だったそうなのですが、その調査スタッフメンバーの中心人物であった山田久延彦という方が「皆神山はゴロ石と土砂を積み上げたような構造をしており、この山こそが太古日本の超テクノロジーを総結集した本式の人口造山ピラミッドである」と主張したため、話が大きくなり、一部の(物好きな)古代史ファンに広く知られるところとなったわけです。」

そういう訳か。
マスコミにいた既知外さんとネットという媒体がミックスしてトンデモ情報を肥大化させて行ったとも考えられる。

それにしても皆神山は出口王仁三郎のような聖師と呼ばれる方からわたしのようなゆるい既知外まで惹きつける何かを持っている。

恐るべし、皆神山。

つづく


金玉カフェに行ってきた

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

今週はなんだかすっごく濃い週末を過ごし、昨日帰って来ました。

以前から愛読させて頂いている、「黄金の金玉を知らないか?」で「疎開村第二期生募集!冷やかし参加不可!本気の本当の既知外さんだけ参加可能」と書かれていた記事。

もうすぐ地震、富士山噴火があるかも。
それに備えて逃げるんだ!
我々の目指すのはハイパースカポンチン。
スカポンチンマスター。
それぞれが楽しんで生きる村を作るんだ!

おお、凄いぞ。
そんな濃い人たちってどんなヒト達?
あ、会ってみたいっ。

でも今回のイベントは、「ちょっとでも疑いを持っている人は来ないで下さい。冷やかし参加もダメ。相手をする時間がもったいない」と書いてある。

残念。どうやらマジ既知さんを募集しているらしい。

が!
皆さん、やはりビビってしまったのか、集まりが悪かったらしくイベント内容が変更されていました。

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-date-20130410.html

気合いが入ってない既知外さん。
ちょっと常識人。ゆるい既知外さん。
ひやかし既知外さん。
事前予約なしでもOK。

これは是非行ってみなければっ。

ということで、マキオカで連休のお客様をお迎えをする準備をしたあと、ふんどし息子と共に長野県の茅野にある「疎開村・金玉カフェ」に行ってきました。

途中、息子のたっての希望で木立に佇むサントリー白州蒸溜所・サントリー天然水白州工場へ。
                    白州

ここは前回来た時、「BAR白州」で「白州」をはじめ「山崎」「響」などのサントリーウイスキーのほか、世界各地のシングルモルトウイスキーやブレンデッドウイスキーの有料試飲が格安で楽しめると知り、大喜びで何杯か美味しいウィスキーを飲ませて頂いた所。
グラスに有名な内外のウィスキーを100円からおつまみ付きで戴ける。
                    グラスウィスキー

いいな。
わたしも運転していなかったら飲んだことのない高級ウィスキー、飲んでみたい。

ま、いいか。
運転する人はソフトドリンクを無料で持ってきてくれる。
おつまみもタダでくれるし。
更にきれいなお姉さんがにこやかにサービスして下さる。

サントリー、なかなか商売上手と見た。
ガイドツアーなんか行っちゃうとすっかりサントリーファンになってしまう。
むう、やりおる。

ほろ酔いの息子を連れ、なんとか金玉カフェに到着。
翌日以前から行ってみたかった「皆神山」に行くために、一泊させて頂きました。
                       金玉カフェ

今回既知外さん達と雑談していてわかったこと。

いや、世の中いろいろなヒトがいるわ。ホント。
ちょっとご紹介させて頂くと。

※()内はわたしの記憶に留めるためのニックネームです。おばさんは健忘症だから、どんなヒトだったか永く忘れないようにする為だから怒らないでね。)

神奈川から凄い大荷物を持って疎開してきた、立て板に水のように陰謀論、世界観を語る大学生。(ベントラー君。彼が天に指を立てて「ベントラーベントラー」と唱えるとUFOが現れるに違いないと思わせるから。)

翡翠を身に着けてからオーラが見えるようになっちゃった人。(翡翠さん)

ふぐり玉蔵さんのブログを読んで真面目に「ショッカーは月給15万円保証の求人広告をしている」と思い込んでいた人。(ショッカーさん)
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-date-201304.html

ローマで通訳をやっていて、今回わざわざ玉蔵さんに会いにきたという女性。(ローマさん)

などなど。

でも一番驚いたのが、「あれ、なんか見たことのある気がするヒトが?」と思っていたら、以前たまたま東京のセミナーで言葉を交わしたことのあるプンプンさん(仮名)が首に手拭いを巻いた農作業スタイルでちょっと気まずそうにこちらを見ていたこと。

え?あんた、初めて会った時は麻の服着てギリシャ神話のアポロンみたいなカッコしてなかったっけ?
その次金玉ナイトが終わった後声をかけてきた時はシティーボーイ風。

ど、どうなってるんだ。
この世界。
すっごく狭い世界ということがこれでよくわかった。

朝食中、プンプンさんの「海苔でノリノリ」といううすら寒いギャグ(?)を聞きながら遠い目をしたわたし。

この個性的で純粋な方たちをまとめ、方向性を作っていくのは至難の業と思われる。
それをホイホイとやっている(ように見える)ふぐり玉蔵さん、ご立派。

ここは陰謀論を語りたい人たちにとっては聖地とも言えるかも。
いや、特殊学級か?
社会の特殊なことを学ぶところ。
社会の中にいると、ぽつんと立ち尽くしてしまいがちな既知外さん達の居場所を確保してあげている。

いや、ちょっと待てよ?

いっかーん!

自分のこと、ひやかし既知外だと思い込んでいたけど、既知外さん達の中で一番饒舌に話しているわたしは、もしや真正の既知外なのでは?

でも、いつも息子や娘に眉を顰められる話をじっと聞いてくれる人がいるって、とっても気持ちが良くなるものなの。

わたしが面白がって集めた全く根拠のない既知外情報を聞いてくれた皆様、ありがとうございます。
そしてお酒の上での失礼をお許しください。(またかよ、の声あり)

わたしはマキオカで、殊に特別な思い出を作っていただける場所という金玉カフェ特殊学級の分校を作りたいと思います。

つづく

お花祭り

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

今日はお花祭り。
いわゆる灌仏会(かんぶつえ)でお釈迦様の誕生を祝う仏教行事です。

「灌仏会は、日本では様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たす。
誕生仏の像をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけて祝う。
甘茶をかけるのは、釈迦の誕生時、産湯を使わせるために9つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来する。
宗派に関係なくどの寺院でも行う。
甘茶は参拝者にもふるまわれ、甘茶で習字をすれば上達すると言われたり、害虫よけのまじないを作ったりもする。」

ということで我が檀那寺の建長寺でも甘茶が振る舞われると聞き行ってきました。
今日は入山料も取らないらしい。
こういうところ、建長寺って本当に太っ腹。

行ってみると三門の前に花御堂が作られ、甘茶も振る舞われている。
戴いてみると黄色系の色をしていて、ほんのり甘い味が……

さっぱりして美味しい。
なんだか得した気分。

ちなみに、甘茶(あまちゃ)は、ユキノシタ科の落葉低木ガクアジサイの変種であるアマチャの、若い葉っぱから作られるんだそう。
本来漢方薬の原料だとかで、アレルギーとか歯槽膿漏に効果があるらしい。

その後龍王殿に行き、特別公開されている襖絵「龍王図」を拝観してきました。

ど素人が言うのもなんだけど、その筆致は迫力満点。
珠を握りしめたその形相は今にも飛び出してきそう。

あー、今日は何だかいい日だった。

だいたい日本は本来仏教国。
クリスマスなんていう外国の宗教の教祖キリストの誕生日を皆で浮かれて祝う癖に、何故お釈迦様の誕生日をもっと祝わないのか。

だってお釈迦様は奇跡的な誕生の仕方をされてるんだよ。
お母様の摩耶夫人の右脇下を破り出てお生まれになってるし。
そしてお生まれになったばかりの太子の産声はなんと「天上天下唯我独尊」。
これを祝わずして何を祝うのか。

マスコミなんて扱い方がクリスマスと全然違うし。

まあ、お花祭りの一番のイベントは甘茶だもんね。
いまいち地味で質素な感じ。
商売にも繋がらないし。

確かにクリスマスツリーだのケーキだのライティングだのって何だか華やか。
なんかキラキラしてる感じ。

でも。

クリスマスツリーより注連縄。
ケーキよりお饅頭。
ライティングよりお線香。

つつましくて日本らしくていいじゃないか。

こんな時代こそ、もっと日本中でお花祭りを盛大にお祝いしてほしい。
クリスマスにライティングを競い合ってる家はお花祭りのためにも是非頑張ってくれないだろうか。
皆がやらない時にやると目立つし、近所の子供たちへの啓蒙にもなろうというもの。

お花祭りに家をたくさんの花で飾って、お釈迦様の教えに心を寄せる。
年に一度くらいそういう日があってもいいと思うけどな。

とかいって、12月に入るとなんかウキウキして家じゅうの飾りつけをしてしまうのは、なにをかくそうわたしです。

つづく

建長寺と龍

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

今日は朝から曇り。
夕方から風雨が強まるとの予報に少し心配していました。

何故かというと今日は年に一回の建長寺の檀信徒先祖供養会の日。
この日は毎年着物を着ていくと決めているから。

着物って意識して着るようにしないと、ホント、着ることが無くなる。
着るのは時間がかかって面倒だし、シミを付ければ高くつくし、片付けは大変だし。
と言って着なければ着ないでもったいない。

ということで、わたしはお正月の一般参賀と檀信徒先祖供養会はできるだけ着物を着ることにしている。

「雨が降れば着物を着なくて済むんだけどな。」なんていう横着な気持ちが湧きあがる中、何とか天気も持ちそうだったので、今年も頑張って着物で行ってきました。

いつもは龍の天井画で有名な法堂で法要が行われるのですが、天気が悪くなるという予報を踏まえ、今年は龍王殿での法要でした。

昨日搬入したばかりの襖絵「龍王図」を披露して頂き、ちょっと感動。
中国上海市生まれの白浪さんが制作されたもので、今日から五月十二日まで、特別公開されるらしい。

総長さんのお話によると法堂の小泉淳作さんの龍の天井画が建長寺に来て以来、龍が集まるようになったんだとか。
そしていいことが続いているらしい。

うむ、これは是非あやからねば。

法要の後、紫雲閣で 吉田管長猊下がご挨拶をされ、その後檀信徒揃ってのお食事となります。
「鉢の木」の精進料理はとっても美味しい。
                    建長寺檀信徒先祖供養 食事

それよりなにより毎年楽しみなのは、建長寺に修行に来ている若いお坊さん方がお酌をしたり、お料理を持ってきてくれたりしてくれること。
                 建長寺檀信徒先祖供養

え?いや、違いますってば。
若いお坊さんを喜ぶイヤラシイおばさんって訳じゃなくって。

お膳は常に目の高さに捧げ持ち配膳する度にきちんと座る、立つを繰り返す。
禅宗特有の所作が美しく、キビキビ動くりりしさがおばさんの心を打ち抜くの。

たぶんこのお坊さんたちも実家のお寺に帰ると、ジャージなんか着て寝転がりながらパソコンの前で2ちゃんに参加してたりするのかもしれないけど、今はそんなこと微塵も感じさせない。

青々と剃り上げた頭に黒い法衣が涼やか。

やっぱり縦社会の組織がしっかりしているって、いいわぁ。
平等だとか権利だとかゴタクを並べる暇もないほど完成された世界。

見ていてとても気持ちがいい。

まあ、何事も中に入れば外からは窺い知れないことが沢山あるんだろうけど。

とにかく若いお兄ちゃんたちが一生懸命頑張ってる姿はつい「頑張ってね!」と手を握りたくなる。
すっごく迷惑だろうからやらないけど。

とにかく年に一回若いお坊さんにお酌をしてもらい飲むお酒は、確実に寿命を延ばすに違いない!

参加御膳料が7000円もする為、一人で参加しているので話す相手もなく、着物を着て正座しながらしょうもないことを考えているわたしなのでした。

つづく

正徳寺温泉 初花

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

今回のマキオカはふんどし息子も一緒に行ってくれました。
一緒に働いてくれる存在ってありがたい。

思うに今の農家の方々は昔の農村の方々より孤独なんではなかろうか。

昔の農作業は村総出でやっていたと聞く。

老いも若きも、歌を歌いながら、今より過酷な作業をこなしていた。
田植えは単純な作業で、飽きたり疲れたりするので、みんながそれぞれに掛けあいして田植え歌をを歌った。
昔は田植えの時は忙しいので、子供達も子守をしたり、苗運びをして手伝った。

その昔、私たちの祖先は一年を休みなく働き、休みといえば盆と正月十日間だけだったという。
そんな大変さを乗り切るには、家族や仲間との共感やお祭りなどの楽しさが必要だったのではないか。

時代は巡り、農村から若い人間がいなくなり、田植え歌の代わりにラジオの声が響くようになった。
そして農業の機械化とともに、昔ながらの農作業の風景は姿を消した。
また共同作業であった田植えや稲刈りは、機械化や混住化により個人の作業になり、地域の関係は希薄になってしまったように思う。

マキオカの外の作業も、息子と下らない話をしながらやっていると存外楽しい。
時間もあっという間に過ぎてしまう。
ところが一人で黙々とやっていると、結構つらいものがある。

こうしていると、人って一人で生きるのには適した動物ではないんだな、ということを実感する。
ふんどし息子、案外役に立つな。

それはともかく。

一緒に働いてくれた息子を労うために「正徳寺温泉 初花」に行ってきました。
ここはもとはウナギの養殖場で、養殖に使うため井戸を掘っていたら温泉が湧出したらしい。
掘削深度は830mもあり、現在はウナギの養殖だけでなく、ウナギが食べられ日帰り温泉になっているところ。  
                   正徳寺温泉 初花

毎分247L自噴し、贅沢にかけ流すことで知られ、とろみのある源泉は長湯も楽しめる穏やかな泉質です。

ここはたまたま去年地元の人に聞いて、好奇心にかられ来てみたら、あまりの泉質の良さに感動して、それ以来時々来ているの。
入浴料は600円。
まるで美容液に入っているような気持ち良さ。

そしてお風呂の後にゆっくりとウナギを食す。
                          
正徳寺温泉 初花 一の膳
                         正徳寺温泉 初花 二の膳

2600円って普通のランチにはちょっとお高いけど、ここはものすごく頑張って出す。
何故かといえば息子の大学の卒業記念だから。
そんな時じゃなきゃあなた、わたしがランチに2600円なんて出すわきゃないでしょうが。

一の膳と二の膳がありお得な気分。
温泉に育てられたウナギは柔らかくとっても美味しい。
でも周りの声を聞くとうな重の注文をする人が多い様子。
・・むう、やっぱりうな重もいいかも。
ヒトの頼んだものを見て「あっちの方がよかったかも。」と思う心理ってありませんか?

ま、食べ物くらいじゃ罪はないけど、これが人生のパートナーだったりすると問題ですな。

とにかく。
「正徳寺温泉 初花」おススメです。

つづく

桜、桜、そして白樺

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

昨日マキオカから帰ってきました。
何かをやり遂げた後の人間ってホント、爽やか。(大袈裟な)

どうだったかというと、案の定色々ありました。

それは後で書くとして。

今山梨はお花で溢れ返っていました。
桃の花霞で辺りはピンクに煙り、馥郁と色々な花の匂いが漂ってきて正に桃源郷。

そこで以前から桜の季節に行ってみたいと思っていた慈雲寺に行ってきました。
慈雲寺は暦応年間(1338〜1341)に夢窓国師によって開かれた禅寺。
ここにある糸桜は甲州市の天然記念物に指定されてる樹齢320年程とのこと。

               慈雲寺 桜

お寺の門をくぐると、荘厳華麗という形容詞がピッタリの糸桜が現れます。
正に神がおわす、という感じ。

お抹茶を戴きながら本堂でお花見をさせて頂きました。
                   慈雲寺 桜 窓

静寂な室内から窓を見ると、そこは切り取られた空間に浮かぶ日本画の世界。

一瞬浮世のことを忘れました。

それに慈雲寺、拝観料取らないっていうのも立派。
お抹茶も300円でとっても良心的。
宗教施設って本来はこうでなくっちゃ。
・・って、浮世忘れてないじゃん。

今回マキオカに行ったら、案の定って感じで大変だった。

まず、強風で白樺が倒れていました。

          白樺倒れる

                     
何故初めに書かなかったかというと、なんだか縁起が良くないでしょ?
しょっぱなの写真が「倒れてる」木の写真なんて。
そう、わたしはかなり縁起を担ぐ方。

夜に新しい靴なんて下さないし、茶柱が立つと嬉しくなる。
霊柩車を見かけると親指を隠して握ったもんです。
子供心に「お父さん以外のヒトはいいのだろうか?」と考えて指全体を服の中に入れていたこともあったな。

それはともかく。

幸いなことに、というと怒られちゃうけど、この白樺、電線に引っかかっていたの。
何が幸いかというと、電線に引っかかってると東電さんが木を始末してくれるんです。
ありがたや。

だってこのくらい大きな木を切るのって、チェーンソーを使っても結構大変。
それを電話一本ですぐ駆け付けてくれてきれいに始末してくれるなんて・・。

ありがとう!東電のお兄さんたち!!

あと、井戸のポンプはスムーズに作動したんだけど、センターハウスのシャワーが水漏れしていたので熊雄の長男の熊郎に寒冷地仕様のものに取り替えてもらいました。

熊郎はとっても器用でありがたい存在なの。
ここまで続けてこれたのも熊郎のお蔭。
これからもよろしくね。

木を切ったり枯草の始末をしたり体を使って働いて。
温泉に入って疲れた体をほぐしたら、美味しいものをたらふく食べて。

マキオカに行くと人生の滋味が感じられる。

なんちゃって。
終わったからこんなこと言えるけど。

夏休みの宿題がやっと終わって学校に行ってきた子供の気分、とでも申しましょうか。

とにかくよかった、よかった。

つづく






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マキおかん

Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

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