FC2ブログ

チャレンジャー号爆発事故 🚀は茶番、というインボー論

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

長雨と暴風がやっと立ち去り、今日は久しぶりの快晴。
洗濯物をお日様に干してもらうって、ホント氣持ちいい!

それはそうと。
FBでこんな動画を知ってしまった。





数ある陰謀論を面白がってきたわたしだが、これは特に笑えた。
「チャレンジャー爆発事故、7名の乗組員が生存していた」という話は、陰謀論界隈(?)では有名なんだとか。
知らなかった・・。

この映像は、ドイツで2015年に放送されたものらしいんだけど、極東の日本に住むただのおばさんのわたしのところまで上がってくるのに、5年の歳月が必要だったワケね。

それにしても・・・ちょっとさあ。
関係者の皆さん、どうせ隠すならもうちょっと頑張ろうよ、ね?
いくらなんでも手を抜き過ぎなんじゃないの?

007のようにやれとは言わないけど、やる氣なさ過ぎ。

整形しろとは言わないけど、せめて名前を変えるとか。
資料の改変するとか。

簡単にできることでいえば、髪の色や髪形変えるとか。
言い訳にバリエーション持たせるとか。

これ、どう見ても「老け顔アプリ」じゃないよね?
っていうか、こういうことの対処法のために「老け顔アプリ」を開発しちゃったんじゃないよね?

これをインボー論だと決めつける人は「事実だったらこんな雑な仕事をするハズはない」って言うと思うんだけど、むしろこのナメてる感じの雑さがホントっぽいと思うの。

こうしてみると15分20秒あたりの、スピーチしているジュディス・レディニックの後ろにいるエリソン・オニヅカ、ロナルド・マクネアの笑顔も意味深に思えてくる。

これから命がけで宇宙船に搭乗するという、悲壮感、緊張感が全く感じられない。
まるで「この後、世界中にドッキリを仕掛けちゃうんだもんね!」と思っているような、「笑いを押し殺しているけれど、どうにも耐えられず笑っちゃってる」っていう感じの表情が、妙にリアリティーを感じさせる。

乗ったふりして隠れた別室で、打ち上げ花火のようなチャレンジャーの映像を観ながら肩を叩き合って大笑いし、握手だのハグだのしている彼らやスタッフの姿が目に浮かぶよう。

「全世界が悲しみに包まれた」っていうコメディに爆笑しつつ、背筋がうすら寒くなってくる。

そういえばNASAが「昔のフィルムや資料を価値のないものとして大量に廃棄した」という話に「何で?」と思ったことがあったけど、こういうことなら超納得。
ついでに言えば、前澤友作の月旅行計画や堀江貴文のロケット開発も嘘っていう話もあるらしい。

要するにわたし達は、昔、プロレスを観て血圧を上げていたじいさん達と同じだったってことね。
じいさん達、今まで馬鹿にしててゴメン・・・。

蔭でコソコソいろいろやっていることの理由は、「金」の一言に尽きるでしょうな。
ツマラン!

ま、実際の世界のありようはこんな物かも。

「真実とはそれに納得する数と関係しない世界で起きている」「小さな嘘はすぐにバレるが、大きな嘘はバレない」って、ホント。

ま、一番驚いたのは、こんなことを知っても「あり得る!」と爆笑している自分に、なんだけどね。


つづく
スポンサーサイト



どうしよう、桜井誠から目が離せない!

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

7月5日は都知事選。
都民ではないわたしは、当然選挙権がない。

マスコミは現役の小池百合子氏、山本太郎氏、宇都宮健児氏、立花孝志氏、小野泰輔氏を比較し、当落予想を立てている。.
我が家にはテレビがない上に、わたし自身政治に疎いので「へー、22人も立候補する人がいるんだー」などと完全に他人事状態だった。

ところが先週、ネットでマスコミ相手に怒鳴り散らす「ボクちゃん顔」の中年男性の動画が上がって来たので、なんとなく観てみた。
桜井誠という方の都知事の出馬会見だという。

桜井氏は、高音だが聞き取りやすい声で、マスコミ相手に断固として叫んでいた。

「あなた達のやっていることが、どれほど度外れたことかを今日は述べたくて来ました。だから出馬宣言なんてどうでもいいんです!(中略)
別にね、桜井を取り上げろとは言いません。しかしながらね、前回の選挙で11万4千票。
今、名前の挙がっている人間の中では(2020年6月5日現在。前回に続き今回も立候補した中で)第二位なんですね。
小池百合子に続いて第二位の得票を得た桜井を、一切無視してくれた君たちに、本当にメディアとしての良識があるのかと、問いかけたいんです。
良識なんてないだろうよ、君たち!(中略)
君たちは何をやっても桜井を取り上げない。(中略)バカバカしいったらありゃしない。
ナンボここで叫んだところで、君たちは絶対取り上げません。
しかしながら、君たち一人ひとりに改めてメディアの何たるかを考えて欲しいと思っております。
メディアっていうのは、真実を覆い隠すものではなく、真実を世に明らかにするのがメディアの仕事ってものと違うんかいっ!!
(中略)SNS上で、小池百合子を圧倒し、常に1位を取っているのが桜井なんです!」
桜井氏の剣幕に圧倒され、会場はシンとして声もない。

え?この血圧が高そうでオコリンボっぽいおっさんが、本命と目される小池百合子氏より人氣があるの?

わたしは前回の都知事選も興味がなかったので、ここで怒りをぶちまけている桜井氏のことは、存在すら知らなかった。

わたしが情弱だからなのかもしれないが、確かに知る限り、マスコミで桜井氏の名前を聞いたことがない。
既存メディアが一切取り上げない桜井誠氏とはどういう人物なのか。

以前からマスコミの印象操作に疑問を持っているわたしにとって「日本一メディアに嫌われる男」「マスコミが『なかったことにしたい』人物」と言われると、ものすごく興味が湧いちゃうじゃないですかあ!!

秘されれば知りたくなるのは、日本神話のイザナギイザナミ、ギリシャ神話のパンドラの箱を例に取るまでもなく、人間としての当然の本能。

早速、桜井誠氏の動画を観てみる。

桜井誠VS極左毎日新聞社  12・7 日本を罵る毎日新聞への国民大抗議

だ、大丈夫なんですか?
こんなことして・・。

あまりの不穏当な内容と烈しいスピーチに疲れ、途中で観るのを止めてしまったほど。

さらに驚いたことに、桜井誠氏は東京都知事選挙 第一声を中国大使館前でぶち上げ、中共について激しい批判を繰り返した。
(桜井氏は「香港応援街宣」も中国大使館前で行っている)

殺害予告を5回もされているという桜井氏、他にも「絶対に普通の人はやれない」という(具体的に書くこともヤバそうな)場所で演説をしまくる。

命知らずとも言えるあまりの凄まじさに、目が離せなくなってしまったわたし。
その過激な発言から敵も多く、嫌われることも多々あるという。

が、この烈しさは、実は彼の戦略であるらしい。

ヘイトスピーチで有名だという桜井氏は(あのヘイトスピーチ規制法は彼の発言を抑えるためにできたらしい)、その苛烈な語り口からは窺い知れない多くの顔を持っている。

桜井氏の実像に近いのでは、と思った対談はこちら。

【フルバージョン】桜井誠対談!東京都知事選SPECIAL!【生田のいくバズ】

生田氏との対談から垣間見える桜井氏の素顔が興味深い。

幼い頃に父親を亡くし、大学進学のタイミングで母親が急逝した為、自分の大学進学を諦め、働いたお金で弟が希望した大学を卒業させたんだとか。
本人は「先に生まれたものの義務みたいなもの」「自分の道楽の為に弟の面倒を見ただけ」と笑いながら仰っていたが。

また、「今(東京は)緊急事態。危機が終わったら(自分を)捨ててもらって結構」と言い切る。
とてもシャイでスマートで、男氣のある人だと感じた。

さらに桜井氏は「10年前に脳梗塞で倒れ心臓にカテーテルを4本入れているし、他の臓器もあまりいい状態ではない」と明かした。

命を張っているかに見える桜井氏の活動は、言葉通り、本当に日々命を危険にさらしながら戦っているのだ、という事実に、ストレートに心に訴えかけてくる彼の言葉の秘密を垣間見た氣がした。

桜井誠氏の生き方は、平成10年に29歳でこの世を去った天才棋士村山聖(むらやまさとし)と重なって見える。

激しい闘争心を奮い立たせながら、命を燃やし切った村山聖。
一方、一見無謀とも思える戦いに、恐れず怯まず突っ込んでいく桜井誠。

図太くアクが強く見える反面、内に秘めた繊細さは理解されにくい。
戦いに挑む際の激しい嵐のような熱情は、近づいた者を傷つけてしまうこともあるから、嫌う人には徹底的に嫌われる。

両者の、熱い心と冷静さを併せ持ちつつ、己を顧みずに命がけで立ちはだかる壁に挑んでいく姿勢に、共通した男の矜持を感じるのは、わたしだけだろうか。

それはそうと。

「ふーん、桜井氏、支持者達からまこりんって呼ばれてるんだぁ」とクスッとしたり、「あいちトリエンナーレ」を「あいちトリカエナハーレ」と言い換えるセンスに「うまい!座布団1枚!!」と笑ったりしているうちに、当初「このボクちゃん顔、好みじゃないし、話し方も激し過ぎて苦手」と思っていたはずが、いつしか信念のある愛嬌に溢れた顔に見えて来たのは不思議。

そう、子どもの頃は臭くて食べられなかったクサヤが、臭いに慣れていくうちに日本酒の酒肴にすると物凄く美味しいと分かって、氣がついたら好物になってしまっていたような。
(あれ?違うか)

恐るべし、桜井誠!
しばらく目が離せそうもない。

追記
桜井氏は都知事を目指している活動家なので、本来であれば桜井氏の公約や政策を書くべきなのかもしれない。
でも、今のわたしの興味のベクトルは、あくまでも人間「桜井誠」。
政治的にご興味を持った方は、ご自身で調べてくださいね。

さらに追記
都知事選の結果は、小池百合子氏の圧勝。
が、桜井氏も17万8千票を取り、氣炎を揚げた。

しかし・・・。
マスコミのこの対応。





桜井氏だけ顔写真無し・・・。

好きとか嫌いとかいうより、こんな幼稚な差別が堂々とできちゃうこの日本。
流石にヤバくないですか?

でもわたしのように、「このヒト、なんでこんなにマスコミからスポイルされてるの?」と好奇心が湧き、桜井氏のことを認知してしまうという「逆応援作用」が発動してしまうのでは?(笑I


つづく

松坂慶子的ぽっちゃりおばさんのススメ

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

以前ブログに書いたけれど、最近わたしは体重計に一切乗っていない。

恐ろしいぞ、ダイエットの呪縛!(1)

ここでわたしは書いた。

『(毎日体重計で体重を測るのは)何故か。
太るのがイヤだったからである。
なぜ太るのがイヤなのか。
少しでも痩せている方がキレイに見えるんじゃないかと思っていたからである。
「・・・でも、ホントにそうか?」という疑問が、最近ムクムクと湧き上がってきたの。
果たして還暦を過ぎたわたしが、痩せたらキレイになるのか?』

はっきり言いましょう。
絶対になりません!!

というワケで(どういうワケだ?)、わたしは今、人生史上一番太っている。
・・・なんてことを書きたいわけではなく、ここで改めて「ぽっちゃり」について書こうと思ったのは、昨日アマゾンプライムで「スミカスミレ」を観たから。

65才の行かず後家(死語か?)のおばさん(松坂慶子)が、化け猫(及川光博)の魔力によって45才若返った若い姿(桐谷美玲)になり、人生でやり残したことをやっていくというドラマ。

松坂慶子が福々しい体型で、上品でかわいいおばさん役を演じている。

松坂慶子といえば、かつてトップ女優として君臨し、中でも『青春の門』、『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』、『蒲田行進曲』などで見せた美しさ、色氣、演技力が記憶に残っている。
テレビドラマ『水中花』では妖艶なバニーガール姿を披露し、主題歌の「愛の水中花」も大ヒットさせた。

              _convert_20200617153206.jpg

その頃喧伝されていた松坂慶子の経歴は、教育熱心な親の元、物心つく頃から芸事に明け暮れ、児童合唱団や劇団ひまわりに入っていた「いいとこのお嬢様」であり、日本大学第二高校2年の時に大映からスカウトされたという、シンデレラストーリーの王道を彷彿とさせるものだった。

順風満帆に見えた女優人生だったが、91年の松坂の結婚から“親子絶縁”騒動が起こり、日本中の耳目を集めた。

無名のミュージシャンとトップ女優の結婚は、知名度の点でも収入の点でも雲泥の差があったため、松坂慶子のマネジメントを全て仕切っていた両親は、この格差婚に猛反対する。

夫である高内春彦さんに対し、両親は「収入もないのに亭主面してゴロゴロしているだけ」「娘に寄生している」「財産目当て」と言い放ち、憎悪をむき出しにした。

この件は週刊誌やテレビで何度も取り上げられ、松坂慶子はついに1992年に両親へ絶縁を宣言することになる。
怒りの収まらない両親は、1993年に『娘・松坂慶子への「遺言」』を出版し、実際の経歴が公表されると世間は騒然となった。

松坂慶子  Wikiより抜粋
『日本人の母と韓国人の父のもとに生まれる。父は1938年に日本へ仕事を求めて渡ってきており、その後兵庫県姫路市に移り住み、慶子の母となる女性と仕事場で出会った。
母は幼少の頃に身売りされた過去を持ち、身寄りのなかった2人は同棲するようになる。戦後、神奈川県藤沢市に転居し、父は複数の事業を始めて成功していた。(中略)
母には戸籍が無く、藤沢市に転居した際に清水という姓で戸籍をつくったが、これは実在しない韓国人の戸籍を借りたもので、母は本当は日本人なのに韓国人ということになっていた。
父も日本名を名乗っていたが国籍は韓国のまま、つまり慶子も韓国籍であった。
知人の力を借りて法務省と交渉した結果、1964年に母の戸籍が回復し、慶子の将来を考えて彼女を母の非嫡出子として母の戸籍に入れたことにより日本国籍となった』   

伝えられていた経歴と実像のギャップに、世間は驚いた。
当事者達にとって痛みの伴う大変な騒動だったと記憶しているが、ここでわたしが言いたいのはそのことではない。

1992年5月、生後3カ月の長女を連れてニューヨークから帰国した松坂慶子の姿にわたしは仰天した。

長かった黒髪はショートカットになり、ダッフルコートに身を包んでいるものの、産後のせいか、かなり太った体の線が隠し切れない。
夫となった高内氏もぽっちゃりしていたので、福々しいカップルに日本中が目を瞠った。
さらに印象的だったのは、今まで映像で見せたことのないもっさりとしたシアワセそうな笑顔。

             松坂慶子 帰国
                    
まさに「ぽっちゃりおばさん」がそこにいた。

あの妖艶さは?
美しくて理知的な風貌は?
網タイツは、どこへ行ったーーーーー!!

というオトコ達の悲痛な叫び声が日本中にコダマした瞬間だった。

松坂慶子の両親が「このままでは慶子は女優としてダメになる」と言っていたのもむべなるかな、と思った人も多いのではないか。

が、松坂慶子は見事にイメージチェンジに成功する。

2000年、東京電話のCMでは大根を持った主婦をコミカルに演じて新境地を拓き、その後、数々の家庭的で上品な母性を感じさせる美しい中年の役を演じるようになった。
芯の強さやひたむきさ、可愛らしさ、おっとりと柔らかな物腰、温かく周りを包み込むような笑顔は、ケソケソした痩せた女優には出せない魅力だ。

若い時、儚げで“セクシーな美人女優”として世の男性を虜にしてきた松坂慶子は、いまやおおらかで包容力のある母親役がぴったりな個性を纏っている。
母性が失われつつあると言われるこの日本において、老いも若きも憧れる稀有な存在となった。

妖艶な美しさで一世を風靡してきた松坂慶子が、あのまま若い頃の自分の美しさを維持しようと無理なダイエットに励み(たぶん太りやすい体質だと思う)、眉を逆立ててウエストをギュウギュウと絞り、日夜美しさに磨きをかけていたら、今の役の幅や魅力を獲得できただろうか。

「そういえば、昔から『スリーサイズはデビュー当時(15歳)から現在までほぼ変わっていない』と自慢している由美かおるは、対極の存在だなぁ」と思い、由美かおるについてちょっとググってみたら「驚異的な若さのキープ力」だの「美ボディー」だのと、褒め称えてる記事ばかり。

『15歳のころのジーンズが今でも入り、Y字バランスもできるそうですよ。気になる美容法ですが、朝食は約20品目で、温野菜が中心。オリジナルの呼吸法を実践しており1日20分程度でいいとか。服はSHIBUYA109で購入し、10代、20代の子が着るものを着られるように意識しているといいます』って、アンタ・・。

記事を書いてるヒト、正氣かな?
何だか知らないけど、70才近くになってイベントに膝上約40センチのスリットの入ったピンクのロングドレスで登場し、モデル立ちしているっていうのも、なんだか痛々しい。

若い頃、キレイでちやほやされた人ほど陥りやすいトラップですな。
あー、キレイじゃなくてよかった!(負け惜しみで言っているワケではない)

「スミカスミレ」の中で、松坂慶子のごんぶとでどっしりとした姿は、若返った20才の姿のうすっぺたい肩や折れそうな細い足の桐谷美玲より、断然魅力的だ。

かつての騒動の苦労を全く感じさせない童女のようなあどけなさ、上品さ、可憐さは、年を経たからこそ手に入れることが出来たと思われる。

                            松坂慶子 現在


「年を取るってそんなに悪くない」と感じさせてくれるぽっちゃりおばさんの松坂慶子は、わたし達おばさんの進むべき道をしっかりと示してくれている。

うーむ、見習いたい!
とはいえ、なんせ土台が違い過ぎるのも事実・・。

でもね、人間年を重ねると、土台を超える何かしらがオマケとしてついてくると思うの。
貫禄とか、面白味とか、経験値とか。

「福々しい」って、シアワセな匂いや味がする。
だけど、いろいろなものを乗り越えて来た福々しさには、単純な甘さだけでなくビターな要素もしっかりあって、醸された深みがある味になっている。

ドラマの中で化け猫役の及川光博が言う。
「老婆は老婆らしく、厚かましく生きろ!」

そうね、老婆なんだもの。
いいじゃないか。

美味しいものをたらふく飲み食いし、寝たいときに寝て、笑いたいときに笑う。
残りの人生、厚かましく楽しく思いっきり生きようと思う。

つづく

スゴいぞ、ふんどし息子の不思議治療!(2)

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

緊急事態宣言の全面解除が間もなく始まりそうな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

わたしは今回のコロナ騒動の渦中で、ふんどし息子を見直したことがあるの。

あれはコロナ騒動が始まった2月半ばのこと。
娘から電話が来て、4歳の小王子の熱がなかなか下がらないと言う。

「それがちょっと変なの。40度近くもある熱が5日間も下がらないの。普通は2~3日で下がるんだけど。幼稚園でも同じような症状が流行っているらしい。できたら(ふんどし息子に)診て欲しい」

その頃は「子どもはコロナに罹らない」という情報が流れていたから、娘は4才の小王子がコロナに罹っているなんて思うはずもなく、単に風邪による熱だと思っていたという。

ふんどし息子は電話を切った後「もしかしたらコロナかもしれない」と呟いた。
「でもテレビで子どもはコロナに罹らないって言ってたよ」と言うと「そんなはずはない。症状がどう出るかはわからないけど、もちろん子どもだって罹るよ」と言いつつ、娘の家に向かった。

その頃は「コロナの感染力はスゴイ。症状が重くなると亡くなる可能性もある」という触れ込みだったから(あ、今もですね)「もし本当にコロナだったら、あんたもうつっちゃうじゃん。大丈夫なの?」と尋ねると「コロナに罹っている可能性があるとしても、それを治すためなら危険を犯すのも仕方ないよ。医療者が逃げてたら話にならない」と毅然と言う。

おおー、いつもはぼんくらに見える横顔が、キリッとしてなかなかカッコいいじゃないですかあ!(こういうのを親の欲目という)

いつもやんちゃな小王子は、5日も続いている高熱のため、ぐったりしていた。
ふんどし息子はセルフォ(オーリングを自分でするための道具)を取り出し、いろいろ調べている。
「波動的にはコロナ臭いな」と言うと、背中の上の方にツボを取り、マジックで菱形を書き、中に龍体文字を書き込んでいく。

この神代文字治療、なかなか奥が深い。
神代文字といっても龍体文字、カタカムナ文字、ホツマ文字、ホメミ文字と症状によっていろいろ使い分けなければならないし、文字を選ぶだけでなく向きも探さなければならない。
さらに必要とあらば、そのツボの上にお灸もする。

「こんな不思議な治療をする鍼灸師、日本に何人いるのかなあ」などと考えながら、ふんどし息子の不思議治療を見つめるわたし。
「このあと一応医者には行った方がいいよ。でも解熱剤は出されても使わないように」と言い置き、治療は終了となった。

翌朝「熱が下がった!よかった!!」と、娘から弾んだ声で電話があった。
「え、マジで効いたんだ」と思わず呟いたら「マジで効いたんだ、とは何だ!オレに失礼だろっ」とふんどし息子が噛みついてきた。

いや、以前から効果はあるとは思ってはいたものの「5日間続いた40度近い熱が、治療した翌朝すっかり下がる」という結果を具体的に間近で見ると、そりゃ驚いちゃうでしょ。

だってコロナですよ?(息子の見立てでは、だけど)
背中にマジックで文字を書いただけですよ?

世間の人にこんな話をしたら「そんなトンデモあるはずないだろ」「たまたまに決まってる」と一笑にふされちゃうし、誰も信じない。

ま、とにかくよかった、よかった!

でも、わたしがふんどし息子を見直したというのは「治療の結果、熱が下がった」ということだけじゃないの。
「感染力の強いコロナに罹ると死ぬ可能性がある」というマスコミの連日の報道に皆怯え、人に会わないよう戦々恐々としていた時期に「医療者が逃げてたら話にならない」と、怯まず向かっていったところ。

人間、いざという時にその心根が現れる。

比べるべくもないが、世界中の医療者が自らを鼓舞しながら、コロナに立ち向かってくれたんだろうなあ。
ホント、ありがたさ、申し訳なさに頭が下がる。

それはともかく。

世間に内緒でやっていた「不思議治療」を、何故、今ここに書くことにしたかというと、ふんどし息子の許可が下りたから。
今までは「治療院にアヤシイっていう色が付いちゃうから余計なことは書くなよ」と,止められていたの。

どうやらふんどし息子の中で「トンデモと言われようとも治ればいい。使える治療は全部使う!」と、腹がくくれたらしい。
近いうちにホームページの中にも「不思議治療」という項目を作るとのこと。

不思議治療、面白いじゃないですかあっ!!

トンデモ色を恐れぬその志や、よし!
心配するな。
世間的には母はとっくのとうにトンデモ色にまみれておる。(だから余計心配、との声あり)

考えようによっては世界は不思議やトンデモに溢れている。
ふんどし息子の治療院がトンデモ治療院と言われようが、言いたい人には言わせておけばよい。
要は結果を出せばいいだけのこと。

ただ、この「結果」というのが意外に難しい。

以前ふんどし息子がやったセミナーで、参加者注視の中「これ以上肩が上がらない」と言っていた70代の女性の頭をゴリゴリ刺激したら、徐々に腕が上がるようになり、あっという間に見違えるように上がるようになったので、ご本人も含め、皆さん驚いていた。

                        DSC_0246_convert_20200529120934.jpg
                                
                         DSC_0249_convert_20200529122659.jpg
           
                                
                          DSC_0243_convert_20200529120952.jpg

               


また、今回の小王子のケースのように「翌日に熱が下がった」というはっきりとした結果が出れば、治療の成果として分かりやすい。

でも不思議治療だけでなく東洋医学全般に言えることは、治療の成果が分かりづらいケースが多いということだ。

わたし自身の経験を踏まえて言うのだが「あれ?よくわからないけど、なんとなくよくなったような氣が・・」とか「単に自然に治っただけなんじゃ?」といった感想を持つ人が結構いるんじゃなかろうか。

今にして思えば、この「氣がする」「自然に治る」っていう感覚や「薬を使わず緩やかに治る」という過程が大事なんだけどね。

ふんどし息子の不思議治療、どうなることやら。
どちらにしても一度しかない人生、トンデモと言われようがなんだろうが、やりたいことをやりたいようにやったらいい。

この際だから、いっそのこと「トンデモ鍼灸師の大家」「日本一のトンデモ治療院」目指して頑張って欲しい。
(絶対ヤダって言うと思うけど)

頑張れ、ふんどし息子!!

でも、ちょっと心配なことが。
ふんどし息子の部屋が、アヤシイ系の持ち物(?)で溢れてきていること。

電磁波測定器だの528Hzや741Hzのクリアリングチューナー、フラワーエッセンスだのビーカーやフラスコのような実験道具だの。
本棚に目をやると、エドガーケーシーから貝原益軒、易断や西洋占星術、チベッタンヒーリングや風水の本が所狭しと並んでいる。

・・・もしかして本氣で魔法使いになるつもりなのか?

嗚呼、ふんどし息子よ、どこへ行く。

つづく

スゴいぞ、ふんどし息子の不思議治療!

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、わたしには息子(通称ふんどし息子)がいて、鎌倉の自宅で治療院を開業している。

ふんどし息子は中高生の頃人間関係がうまくいかず、自分のやりたいことが見つけられなかったことも相まって、悶々とした日々を送っていた。
必然的に、勉強にもさほど身が入っていないように見えた。

ひょんなことから鍼灸師、柔整師を目指すことになったふんどし息子は、朝は5時起きをし、夜は22時半過ぎ帰宅というハードスケジュールで、2つの大学に5年間通った。

なんせ母子家庭でもあり、経済的余裕がないことを熟知していたから「もし留年なんてことになったらどんなに叱られることか、というより学校を辞めさせられる!」というプレッシャーがあったおかげで、無事予定通り3つの国家試験に合格することができた。
人生の恩師となる教授との出会いもあり、大学病院のペインクリニックで多くの患者さんを治療をさせて頂き、その後、独立することになった。

ふんどし息子が本格的に変わり出したのはこの頃から。
水を得た魚とはこのことか。
人間、自分の居場所を見つけることがいかに大事かということを痛感した。

恩師から教えてもらう新しい治療や有効と思える情報を自分なりに精査し、普段はしまり屋なのに、お金のかかる勉強にも財布がカラになるまで投資をし、世間一般ではトンデモと言われる療法や治療にまで体当たりでつっこんでいった。

母の生活態度を見ているせいか(?)普通の常識人なら躊躇する治療まで、貪欲に我が物にしようとするその姿勢や、よし!

好きこそ物の上手なれ。
その成果として、ふんどし息子の引き出しは多くなり、治療に対する視野は飛躍的に広がった。

脳卒中後の神経痛、麻痺、失語等の症状に効果があるといわれる頭皮鍼(頭に鍼を打つ治療法)。
これ、わたしも初めて頭に鍼を刺された時は「もしや脳ミソに鍼が到達してしまうのでは?」とビクビクしたが、頭のてっぺん付近にあり頭蓋骨をピッタリと覆っている「帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)」と呼ばれる部分に鍼を刺すことによって効果を出すという治療法なんだとか。
この治療、認知症予防にもなると思われるので、最近では頭がモヤモヤした時には自ら「やってくれ!」とお願いするほど。

その他にも、精神的疾患にも即効かつ、非常に有効な成果をあらわすという氣功治療、通常の西洋医学では難治性とされる機能性疾患に効果があると言われる遠絡療法オイルマッサージアロマテラピー治療はもちろんのことペンデュラムによる波動測定まで、ふんどし息子のトンデモ治療は他の追随を許さない。

極めつけは神代文字治療
鍼灸師で古代文字を使った氣功治療法を確立し成果をあげている片野貴夫さんに直接指導を受けている。

          DSC_0963_convert_20200518160227.jpg


この神代文字治療、侮るなかれ。
この治療と出会った経緯はこちら。

神代文字の話(2)

神代文字の話(3)

ここにも書いてあるけど、初めこそ半笑いで受けていた神代文字治療は、体感するにつれ「何これ、スゴイ・・」と驚異のマナザシで我が腹にマジックで書かれた文字を見つめることとなるという恐るべき(?)治療法。

             IMG_2536_convert_20200518160343.jpg


まあこの神代文字治療、あまりにトンデモなため公にできず、ホームページやパンフレットにも載せられないんだけど。
信頼関係の出来た患者さんにだけ「おまじないを書いておきますねー」などという言葉を添えて、治療することにしているらしい。

これらの治療法を、わたしは「不思議治療」と呼んでいるの。

ふんどし息子の数々の不思議治療は、しっかり体感できるものから「あれ?よくわからないけど、なんとなくよくなったような氣が・・」といったものまで、効果の現われ方は様々。
が、ともあれしっかり成果を上げている。

治療の習得も難しいけれど、もっと難しいのはこのトンデモ治療を人様に伝えていくこと。
微力ながらお手伝いをしようと、ここに書いてみた次第。
(だってふんどし息子ってば、治療能力はバツグンだけど、営業能力は皆無に近いんだもん・・)

ありがたい母心じゃないですかあっ!
(ふんどし息子はそっぽを向いておるが。けしからん!)

もし「こういう病状に効果があるのか」「やってみたいけれど、どうしたら?金額は?」等、ご質問をされたい方がいらっしゃいましたら、まずお電話でご相談くださいね。
(ただしトンデモな治療は裏メニュー(?)となります。裏メニューご希望の方、詳しくはその旨をお電話でお尋ねください)

我がふんどし息子、これからもご縁のある皆様に喜んで頂くために粉骨砕身突き進む所存らしい。

頑張れ、ふんどし息子!

・・・でも、変わり者臭たっぷりの君を理解し応援してくれるオンナノコを見つける努力も惜しまないでね。

みち鍼灸治療院

つづく



プロフィール

マキおかん

Author:マキおかん
気が付いたらキャンプ場をやっていたマキおかんです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR